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ギャルが教える！ネットやリアルで飛んでくる悪口やイヤミをポジティブに変換する思考法

コミュニケーション

2023.11.07 11:00

ライター: 中たんぺい
ビジネス・サブカルチャー・グルメとノンジャンルで取材記事を書いているフリーライター。自分の知らない人・もの・価値観と出会うのが好き。趣味はサウナとラーメン。

地面を見つめながら失礼します。初めまして。ライターの中たんぺいと申します。

最近、なんだか心がザワザワするなと思いながら暮らしています。

ライターなので、リアル・ネット問わず、さまざまな言葉をあびる日々。記事についた中傷コメントや、知人と会ったときに放たれる皮肉など、人から受けた「チクチク言葉」によって、なんだかモヤモヤしてしまう……。

チクチク言葉といえば、「バカ」「アホ」など、他人をチクチクと傷つける「言ってはいけない暴言」として、幼稚園や小学校などで教わる言葉。でも、社会に出てからはより多様なチクチク言葉に出合うようになっている気がします。

例えば、食レポ記事に「頭悪そう」というコメントがついたり、友達に「お前の好きなアーティストの楽曲、しょーもない奴しか聞いていないよな」とバカにされたり。

「くそっ……！思い出したらまた気分が落ち込んできた……。どうにかポジティブになって、チクチク言葉を気にしないようになりたい……」

そう思って解決方法を考えていたところ、仕事先のお世話になっている人から「ギャルマインドを学んでみたらどうですか？」とアドバイスをもらいました。一瞬、ギャルマインドという謎の言葉にとまどいましたが、たしかにギャルにはポジティブなイメージがあります。

今回「ギャルマインドの伝道師」と呼ばれる専門家の方を紹介してもらったので、さっそく話を聞かせてもらおうと思います！

ギャルマインドの本質とは自分を出してみること

今回お話を伺ったのは、ギャルマインドを起点に「世の中のバイブスをアゲる」をミッションに掲げているCGOドットコム。「ギャル式ブレスト®︎」という全く新しいフォーマットを活用しながら、企業の課題解決をアシストしています。

「ギャル式ブレスト®︎」とは、フラットに意見交換をすることを目的としたアイディア出しの会議のひとつ。

CGOドットコムさんが各企業にギャルを送り、「年齢・役職・職種関係なし」・「肯定的なリアクション多め」・「タメ語で話す」などのルールをもとに、会議を開催。企業のギャルマインドを引き出すことで日本社会にポジティブなイノベーションを起こそうとしています。

CGOドットコムの総長・バブリーさん。

初めまして！僕の悩みを聞いてもらう前に、まずはCGOドットコムについて教えてください。CGOドットコムは、大きな企業にも「ギャル式ブレスト®︎」を提供していますが、そもそもどうしてギャルマインドを伝える会社をつくろうと思ったんですか？

私自身、高校を中退したときに出会ったギャルの自由でポジティブな考え方や姿勢に救われた経験があって。「もっとこの考え方を広げたい！」と思ったのがきっかけですね。

自分を救ってくれたギャル文化に恩返ししたいと思いながら活動する中で、企業の方から「縦割社会だし、さまざまな人の目を気にしてしまうために、社員から新しい意見やアイディアが出にくい」という話を聞く機会がありました。「固定概念を覆すのにギャルマインドが活きそう」と考えて、「ギャル式ブレスト®︎」のサービスを始めたんです。

「ギャル式ブレスト®︎」では、ギャルを企業の会議に送るわけですよね。打ち合わせのときに驚かれませんか……？

当日に企業で会議を進行するのは、見た目も心もギャルの「ギャルメンバー」が行っているので、驚かれることはありますね（笑）　CGOドットコムには、ギャルと会社の皆さんをつなぐ存在の「マインドギャル」というメンバーがいまして、企業さんとのやりとり自体はマインドギャルメンバーがやっていますが。

メンバー内で役割が分かれているんですね。「ギャル式ブレスト®︎」を利用した企業からはどんな反響があるんですか？

体験していただいた企業さんからは「ギャルマインドってすごい！」と言われることが多いです。「ギャル式ブレスト®︎」の本質的な部分は「自分」を引き出すことなので、多くの方に満足いただけているのかと思います。

僕も他人の言葉で悩むことがあって、よく自分を見失ったり、ネガティブになってしまったりするんです。ポジティブになれるというギャルマインドをぜひ学んでみたいのですが……。

それなら、リリー・スペイシーというギャルメンバーと話してみてください！ mineoの公式tik tokでも活動している子です。ギャルマインドの体現者で「いい意味で空気を壊してくれる」と企業や行政からの評価も高いんですよ。予定を押さえときますね。

なんとギャルマインドの体現者を呼んでいただけることに……。とてもありがたいです！

チクチク言葉は「バッドバイブス」！削除するのもひとつの手

バブリーさんが紹介してくれたギャルのリリー・スペイシーさんと会うことになった当日。

ギャルマインドを学ぶと言っても、日常生活でギャルの方と接することは皆無。「どんな人がくるんだろう。バブリーさんも優しい人だったし、企業とやり取りしている人なら怖くはないよな……？」とそわそわしながら待っていると、ガチャッと戸が開く音がしました。

「やっほー！！」

「リリーだよ！！今日はよろしくーー！！」

（ヤバいのが来てしまった……！）

「キラキラした子達を並べるね〜〜。昨日ゲームセンターでゲットしたんだ！この子達がいるとアガるの〜〜！」

なんだこのキラキラした子………。とまどいが大きいですが、とりあえず悩みを相談してみることにします。

……えっと、僕はライターをしているんですが、普段記事に対していろんな感想をもらうんですよね。ほとんどは嬉しい言葉なのですが、時々キツめの言葉がありまして。それにどう対応したらいいかアドバイスをもらいたいんです。

例えば、どんな言葉が届くの？

しっかり下調べもして書いた記事に対して「このライター何も知らないな」って言われたり、「頭悪そう」って言われたり……。

やだー！それはひどいね！

心ないコメントってほんとバッドバイブス！！リリーのところにも、ぶりんぶりんって踊っている動画に誹謗中傷のコメントがよく届くよ。

バッドバイブス……？

イヤな感じってこと！

なるほど。バッドバイブスなコメントが届いたときって、リリーさんはどのように対応しているんですか？

基本的には、相手にしないようにしてる。イヤなことを言われて、自分が悲しい気持ちになると、その内容にアグリーすることになっちゃうから。

ちなみに、リリーさんにはどういう言葉が届くんですか？

水着で自分を表現するときに、デブって言われたり。

ひどい！チクチク言葉というより中傷ですね……。

そうやって言われたときは「いや、デブじゃなくて、グラマラスだから！」って心の中で反論する。これは例え話なんだけど、「あんたって人間じゃないよね」と言われても「いや、人間だよ？」って冷静に事実を返せるじゃん？それと同じで、自分を素敵と信じて疑わなかったら、誹謗中傷もノーダメージ。

リリーさんはテレビにも出ているそうなので、届くコメントも多そうですよね。

テレビに出演したとき、私は楽しく踊ったんだけど、SNSに「つまんね〜」ってコメントがついたりして。そういうときは「だったらあなたは私みたいにカメラの前で踊れるワケ？」って思うようにしてるよ。

ちなみに、SNSやネット上のコメントに対して、具体的に対応していることはありますか？

絶対に返信しないし、コメントを消せるSNSだったらすぐにそのコメントを消す！変な言葉を投げられるのって、私の大事な部屋にウンチ投げこまれているのと一緒だもん。「あんたのウンチいらないよっ！！」って、見なくてもいいようにお掃除しちゃう！

それはたしかに！でも、反論したくなったりしませんか……？

対処すること自体が悔しいの。こっちがイヤな思いしているのに、相手に伝わるように言葉を尽くさないといけないのが、我慢できなくて。ウンチは自分の世界に入れたくない！

なるほど。イヤなものをわざわざ見る必要はないですもんね。

大切な人と「ラブリー言葉」をかけあうことでポジティブに

リリーさんは普段チクチク言葉に負けないために、どんなマインドを大切にしていますか？

私達CGOが大切にしているギャルマインドは3つ。「好き」を貫く姿勢、自身の欲望や直感に従う勇気、ポジティブな思考だよ。

自分を信じ抜く姿勢を貫けたら、何を言われても「でも私かわいいしー」って思えるの。だから心ない言葉には、ほんとアグリーしたくないって感じ！

たしかに、チクチク言葉を振り返ったときに、自信がなかったから落ち込んでいたのかも。でも、疲れているときに言われたらダメージを受けることもあると思うんですよ。そういうときのメンタルは、どうやって持ち直していますか？

自信がなくなったときは、すぐ友達に電話するの。「ちょっと確認なんだけど、私ってかわいいよね？」って。そうすると、「もちろん最高じゃん！！」「超プリンセスだよね」って返してくれるから、それで気持ちを立て直せる。

CGOドットコム代表のバブリー総長とも、自信がなくなったときは電話して、お互いの魅力を確認しあうよ。仲間が、チクチク言葉を投げかけてくる人以上の熱量で愛してくれているから、自分は大丈夫なんだって思えるの！ヘイトはラブでかき消しちゃえばいい。　

素敵な関係ですね……！

普段から「今日のネイル超かわいいじゃん！」って互いにアゲあっているし、ほんとグッドバイブスだなって。チクチク言葉と対になる言葉として言われると心がふわふわして嬉しくなっちゃう「ふわふわ言葉」ってあるじゃないですか。ふわふわ言葉は、すごくあたたかくてまじラブなんだ〜〜。

あっ！！　

ふわふわ言葉じゃなくて、ラブリー言葉って呼ぶことにしよっ！

ラブリー言葉でいきましょう。

でも、どんなにラブリー言葉に囲まれていても、ひとつのチクチク言葉でまわりのあたたかみって見えなくなることもあるよね。

イヤなことがひとつあると、人生すべてがダメになったように感じるみたいな。ご飯もおいしいし、天気も最高なのに、余計なひと言を言われただけで最悪な気分になったり。チクチク言葉は、ラブリー言葉を使っている人に対しても失礼かも！

チクチク言葉を使ってしまう人ってラブ不足なんだろうね……。そんな人には目の前のラブにフォーカスして、チクチク言葉を吐く暇がないくらいラブリーな気分に包まれてほしい。

社会がラブリー言葉であふれると優しい世界になりそうです。ちなみに、リアルでイヤな言葉をかけてくる人もいるじゃないですか。僕も昔、会社の上司に「まだ若いんだから口答えするな」とか言われたりしたけど、何も返せなくて……。リリーさんはそういうとき、どんなふうに対応してますか？

そういうこと言われちゃうこと、あるよね〜！でも、直接チクチク言葉を言われたときに真正面からぶつかって反論するべきなのかっていうのは、自分の中にも疑問はあって。正直に伝えて、打ち解けられたケースもあれば、余計にこじれることもあるので、結論を出しきれない。

ただ、チクチク言葉を言う人には、住んでいる部屋が違うので違う部屋で暮らしましょうと思うしかないかな……。

自分で自分を大切にして、応援してあげる

リリーさんは、自分を信じ抜くギャルマインドを、昔から持っていたんですか？

ううん、昔は悩んでたの。個人的な話になるんだけど、高校生の頃は見た目や体型についてとやかく言われることが多くて。グラマラスな体型だったから「そんな身体していて恥ずかしくないの？」って言われたりもした。

思春期のリアルな人間関係だとよりメンタルにダメージを受けそうです………。

多感な時期だったから、超イヤになって。外に出るのが怖い時期もあったよ。でも、大学に進学する時に、地元の青森から上京して、ヒールダンスを始めてからは、考え方が変わったの。

どんなきっかけがあったんですか？

ある日のレッスンで、ダンスでは、自分の魅力を最大限に表現するために、魅せる身体のシルエットや動きを考えないといけないと学んで。それからは、世の中の美の基準はあるけど、それに左右されずに、生まれ持った自分の個性をどう活かすかにフォーカスした方が、人生がハッピーになると思うようになったんだ。

だからギャルは、顔や身体にコンプレックスがあっても、自分が1番盛れるメイクやファッションを研究したりすることで、自分の個性を抱きしめてる！私は指が短いのがコンプレックスだけど、長いキラキラのネイルをすると、自分の手が好きになれるんだよ。

なるほど……！

私「ようせいハム子」っていうユニットで音楽活動もしてるんだけど。自分が書いた歌詞の中で「誰かにダメダメ言われる前に自分にダメダメしてるんじゃない？」っていうのがあるの。チクチク言葉を自分にかけてしまっていることって、よくあるなと思って。

例えば、海外に住んでみたいと思ってるのに「どうせ無理でしょ」って自分で自分に言ってしまって、自己肯定感がどんどん下がって、1歩踏み出せなくなるみたいな。とりあえず「あんた最高だよ！」「マジで素敵！」ってラブリーな言葉をかけてくれる架空のギャルを心の中に住ませて、自分を大切にしてみてほしいな。

自分を応援する人格が心にいると、自分軸で生きていけそうですけど……。例えば僕、会社員時代に上司にダメ出しされて落ち込むことがよくあったんですけど、ギャルを心に住ませたら、どんなふうに返してくれるんですかね。

ダメ出しの内容によるけど、自分が納得できる出来だったのにダメ出しされたなら「あんたは最高！誰がなんと言おうとあんたが世界一。見返してやろー！」とか言ってくれるかも！

なるほど、頼もしい。

ありのままの自分を愛するべきってよく言うけど、難しいし、それができないからみんな苦しいんだよね。

でも自分の魅力を信じて自分軸を持たないと、自己評価も他人軸になっちゃうの。他人にチクチク言葉を言われて「え、そうかも」ってなっちゃうのってデンジャーだよ。だから自分で自分をアゲていく。自分を小さなベビーだと思って、労わるイメージで、ミルクをあげて、よしよししなきゃ！

マメに自分を大切にするのってなかなかできませんが、大事ですよね。

「今日ちょっと指をマッサージしたよ」「少し長めに湯船に浸かったよ」みたいな小さなことを積み重ねて、「私はあなたを愛してるよ」っていう姿勢を自分に示してあげるうちに、自分のことを愛せてくるんだと思うよ。

たしかに僕も、大好きなサウナに行ったり、おいしいものを食べたりした後は、ちょっとポジティブになれてるかも。

最高！そういうことでいいんだよ！ちょっとした好きなものを自分に与えて、自分で自分をアゲちゃおう！

チクチク言葉を言ってしまいたくなる人にこそラブが必要！

自分軸を持つことが重要なのは理解できました。リリーさんが他人の目線を気にしないために大事にしていることってありますか？

さっき話したギャルマインドの「好きを貫く」は超大事にしてる。私も、自分の好きなことを貫くからこそ同じバイブスの友達と仲良くなれて、より楽しくなれてるし。自分の好きを発信したり、表現したりすることで、私から離れる人もいるかもしれないけど、同時に自分のセーフティーゾーンもできて。

私が所属するCGOドットコムのメンバーは「好き」で繋がっているので、いろんなメンバーが楽しく自由に過ごせてるよ！

自分の「好き」に集中していると、人って自然にポジティブになれますもんね。一方で「好きなことが見つからない」って人も、最近増えている気がします。

最近、好きへのハードルが高くなっちゃってるんじゃないかな？何かに没頭して、めちゃくちゃ詳しくならないと好きって言っちゃダメなのかも……みたいな風潮を感じるよ。ちょっとしたラブがあればいいのに！

好きのハードルが上がって、楽しみにくくなったからこそ、モヤモヤしている人が増えて、チクチク言葉が多い社会になっているんですかね。それによってさらにどんどん孤立していったり……。好きなことを見つけられず自分の部屋でポツンと過ごすのって苦しいですもんね。そう思うと、チクチク言葉を「言う側」の人も辛いのかな。

ああっ……かわいそうっ……！！ロンリーな夜ってあるよね……（泣）

（泣き出した……）

チクチク言葉を言ってくる人に対して「あんたのことなんか知らない！」と思ったりもするんだけど、「かわいそう。リリーが抱きしめてあげたいよ」って思う気持ちもあって。

なんていうか、最近、地球や人類への慈しみが止まらなくなってきちゃったの。実は、それで、地球をイメージした髪型に変えたんだ〜！

よく見ると、リリーさんの頭が海と大陸になっている！

だから、髪の毛がブルーとグリーンなんですね……（ものすごく壮大な話になってきた………！）

みんなのこと、地球ごと抱きしめたくなっちゃったの……！！キレイゴトのように思われるけど、ワールドピースになればみんながラブで包まれて、チクチク言葉なんて言う暇はなくなるはず。みんなでアガっていきたい〜〜！！

リリーさん節が止まらない。

そういえば、最近、瞑想をしていてふと気づいたことがあるの。

どんなことですか？

宇宙ってビッグバンが起こって始まったと言われてるけど、それって実は昔々宇宙の外にいた検証系YouTuberが起こしたことなんじゃないかって。

？？？

宇宙の外にいた検証系YouTuberが軽いノリで「ビッグバン起こしてみた！！」って検証した結果が、宇宙の誕生なんじゃないかなって。それで、「いつのまにか地球に人類がたくさんできた、スゲー！！」って地球の様子を実況してるワケ。

毎日地球で生きてるとつらいことや悲しいことがあって、シリアスに生きてしまいがちだけど、もっと大きな宇宙視点のノリで生きた方が、実はうまくいったりするかもなって思うの！

ほら、こういうふうに！！　

自分がもし宇宙の外の検証系YouTuberの立場だったら、地球でいろんなことを楽しくやっちゃってる人間に、もっとチャンスを与えるはず。「この地球人にチャンスをあげたら今度はどんな世界を見せてくれるんだろう？検証してみよう！」みたいな感じでね。

中、思わず爆笑。

すごい考え方！宇宙を創り出した神様を、実況系YouTuberととらえてるわけですね？

そうそう。めちゃくちゃな話なんだけど、宇宙系YouTuberに見せつけるためにも、ネットの中で世直ししようとしたり、価値観の違う他人を潰そうとするんじゃなくて、精一杯自分の人生楽しんで暴れ尽くしちゃお！って伝えたい！

壮大すぎてこれまでの悩みが小さいものだったように思えてきました……！僕も大きな視点で世界をポジティブに考えようと思います。

みんなが自分軸で生きていれば、チクチク言葉はなくなるかも！？

リリーさんと話すことで、僕のネガティブな気持ちを吹き飛ばしてもらい、ガッツリギャルマインドを注入してもらうことができました！！ギャルマインドとは、自分の部屋を好きなもので満たし、好きなことに集中し、仲間と一緒に気分をアゲていくことなのだと思います。

チクチク言葉を気にしないためにも、反対に自分が誰かに言ってしまわないためにも、自分軸を持って、「どうしたら自分が楽しくいられるか」を突き詰めて生きていきたいです。まずは、日常生活で仲のいい人達と褒めあって、何かイヤなことがあったら、好きなお菓子を食べて自分を労わることから始めてみます。

みなさんもギャルマインドで、一緒にハッピーに生きていきましょう！

編集：人間編集部
写真：柴崎まどか