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『OPPO Reno10 Pro 5G』を端末ラインアップに追加しました。

『OPPO Reno10 Pro 5G』を端末ラインアップに追加しました。

橙赤野郎@運営事務局
ライター: 橙赤野郎@運営事務局
mineoの技術系企画調整業務を担当。

こんにちは。橙赤野郎@運営事務局です。

プロ野球はシーズン終了。この土曜からクライマックスシリーズが始まりました。残念ながら私の応援しているチームはクライマックスシリーズに進出できませんでしたが、野球自体が大好きなので関西での開催ですし観戦に行く予定です。

さて、今回は10月13日(金)に販売を開始した新端末『OPPO Reno10 Pro 5G』をご紹介させていただきます。

『OPPO Reno10 Pro 5G』について

今回紹介する端末は『OPPO Reno10 Pro 5G』です。

『OPPO Reno10 Pro 5G』について、マイネ王調査団にて特長をOPPOの方々にお聞きしております。
残念ながらプレゼントキャンペーン期間は終了しておりますが、かなりわかりやすく解説いただいておりますので、ぜひともご覧ください。

これまでmineoで販売していたOPPO製の端末は「OPPO Reno○ A」シリーズと「OPPO A○○」シリーズといずれも「A」が付くモデルでしたが、今回は新シリーズの「OPPO Reno○」シリーズとなります。少しわかりづらいところはありますが、今までのAが付くモデルよりは上位のモデルです。

まずはAシリーズと比べてどれくらい上位モデルなのかを比較するため、6月から販売している「OPPO Reno9 A」と比較してみました。

スペック比較をしてみると、SoCが695⇒778に、ROMが128GB⇒256GBに、80Wの高速充電対応に充電器同梱、そしてカメラの画素数に望遠レンズとかなりの進化であることがわかります。

それでは細かく見ていこうと思います。
まずは一番の特長、80Wの高速充電となります。
同梱ACアダプタを使った80W急速充電対応により、28分でフル充電が可能です。(※1)
また、5分充電しただけでも約3.2時間の動画視聴が可能になります。

そして、OPPO独自のBHE技術でバッテリーの長寿命化も実現しています。
一般的なバッテリーと比べて約2倍の4年間(※2)、購入時のような使用感が続きます。
さらにバッテリー容量も4,600mAhと大容量。
充電が速いだけではなく、しっかり長時間駆動です。

(※1)同梱の充電器を使用し、画面を消灯した状態で2%~100%までの最短充電時間です。使用状況や使用環境によって異なります。充電器の使用に関する注意事項は安全ガイドをご覧ください。
(※2) OPPO実験室で収集されたデータに基づいています。お客さまの使用状況や使用環境によって異なります。

続いてはカメラ。
フラグシップクラスのスマホに搭載しているSONY製イメージセンサーIMX890、IMX709を採用。
光学2倍望遠でプロ品質ポートレート。時間や場所に左右されず、日常の中にあるかけがえのない瞬間を、いつでもスマホで捉えることができます。
また、インカメラも3,200万画素でセルフィーをもっと楽しく、鮮明に撮影できます。

私的には野球やサッカー観戦は遠くから見ることが多いので、スマートフォンで3,200万画素の望遠カメラというのはあまり見たことがなく、かなり気になっています。

次にデザイン。2色で販売開始しますが、一方のグロッシーパープルはなめらかな光沢仕上げ、他方のシルバーグレーはマットでサラサラとした手ざわりのOPPO Glow加工とカラーにより加工が異なっている珍しいデザインとなっています。また、従来のOPPOシリーズ同様にとても持ちやすくなっています。

SoCはQualcomm®Snapdragon™778G 5Gを搭載。比較サイトによるとReno9 AのQualcomm®Snapdragon™695と比べて、35%ほど高性能となっています。
またReno9 AにもあったRAM拡張機能は今回も搭載。RAMは16GB相当まで拡張することができます。(※3)
システム劣化防止機能も搭載しており、48か月使ってもサクサクに動作します(※4)

(※3)ストレージ(ROM)の空き容量が十分確保されている場合、その一部を使用してRAMを拡張できます。ROMの一部を使用するため、応答速度はRAMの速度と異なります。
(※4)OPPO実験室で収集されたデータに基づいています。お客様の使用状況や使用環境によって異なります。

OPPO Reno9 Aと比べてOPPO Reno10 Pro 5Gが劣るものとして、Reno9 AがIPX5/8の防水だったものが10 ProではIP4Xと防沫対応とはなっておりますが、IP4Xは「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。」という規格ですので、小雨の中や洗面所に置くなどでは問題ないレベルかとは思います。

また、SDカード非対応についても、OPPO Reno10 Pro 5GはROMの容量がReno9 Aと比べて256GBと倍増しております。また、Zenfoneシリーズを始め最近のフラグシップ端末ではSDカード非対応のものが多くなってきています。PixelシリーズやiPhoneシリーズでは昔からSDカードスロットが付いていませんでしたし、Googleドライブを始め、オンラインストレージサービスが充実してきていることもあり、今後はメイン端末やエントリー端末でもそのようになってくる可能性が高そうです。

端末価格は、
一括:77,880円、
分割(24回):3,245円×24回、
分割(36回):初月のみ2,420円+2か月目以降2,156円×35回

と今までのOPPO端末では一番高額なモデルとなりますが、十分に見合うスペックだと思います。

端末値下げについて

2023年10月2日(月)から2端末を値下げしました。

[ https://mineo.jp/device/smartphone/redmi-12c/ 「Redmi 12C」]
3,960円値下げしました。

<新販売価格>
一括:11,088円
分割(24カ月):462円/月×24カ月
分割(36カ月):308円/月×36カ月


「Redmi Note 10T」
4,224円値下げしました。

<新販売価格>
一括:20,592円
分割(24カ月):858円/月×24カ月
分割(36カ月):572円/月×36カ月


特に今回の値下げで「Redmi 12C」はmineo史上過去最安の端末となりました。
防水・防塵対応の「Redmi Note 10T」ともども、是非ご検討ください。

moto g52j 5G II購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン実施中

9月に販売開始をしている『moto g52j 5G II』について、10月5日から端末購入キャンペーンを実施しております。10月5日~12月28日に該当端末をお買い求めいただくと、電子マネーギフト(EJOICAセレクトギフト)3,000円分をプレゼントいたします。

適用条件などキャンペーンの詳細はコチラをご確認ください。

『moto g52j 5G II』の紹介記事はコチラを、
『moto g52j 5G II』の端末詳細についてはコチラをご確認ください。

「ファン∞とく」について

既にmineoにご契約いただいているお客さまが『端末追加購入(機種変更)』された場合、「ファン∞とく」の「端末購入特典」が適用されます。

特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページファン∞とくページからご確認いただけます。

今回の新端末、値下げ端末、キャンペーン実施中の端末でも「ファン∞とく」は適用されます。
「moto g52j 5G II」では端末キャンペーンとファン∞とく合わせて5,000円分のギフトのチャンスです。
ぜひともご検討ください。

いろいろ組み合わせると実はmineoでもかなりお得に端末をご購入いただけます。ぜひともご検討ください。

最後に

今回は『OPPO Reno10 Pro 5G』をご紹介させていただきました。

OPPOさんの新シリーズの登場となりました。「OPPO Reno○」シリーズについてはこれまで日本では偶数番号の端末は販売されておらず、お膝下の中国では販売されていました。
フラグシップ以下メイン以上という感じで、同じ価格帯の端末がない状況で、今回、満を持して日本での販売開始ということで気合いが入っているように感じています。
これからもフラグシップからエントリーまで幅広くラインアップを増やしていきたいと思います。

今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。

※記載の価格は全て税込です。


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131 件のコメント
32 - 81 / 131
OPPO Reno5ユーザーです。そろそろ変えようかな!
先日、スタッフブログにレビュー記事掲載してた端末てすね〜

夜景撮影楽しそうてすね!?
https://king.mineo.jp/staff_blogs/2355
日本メーカーもがんばってもらいたいですね。
情報ありがとうございました
年配の人でも使いやすいのかなぁ。。
望遠、気になるなー☺️
きれいな本体の色です!
ありがとうございます。
7aから機種変しました。なかなか良いです!!
OPPO Reno10、良いと思ったんだよなぁ。もっと使いこなせるようになれたら是非ともゲットしたいです。
スピーカーが相変わらすモノラルなのが残念です(泣)
情報ありがとうございました。
性能がどんどんアップしていきますね。
そのため新しい機種が紹介される度に、使ってみたい衝動に駆られます。
日本メーカーも頑張っていただきたいです!
いい機会なんで担当スタッフに質問。
これって本当ですか?

https://king.mineo.jp/reports/80205
>メーカーから納品された商品をそのまま送っているだけだから、対応はメーカーに依頼してください

>> 柚鈴コ さん

こんなのもありますよ

>すぐ使える!最新の後払いアプリ全17選【2023年版iPhone・Android対応】
https://xn--n8j9jtfyc0452aird.com

>> ケンぽん さん

携帯って、カメラには力を入れるけど、スピーカーには無頓着な事が多いですよねー

音楽をナメてるのだろうか・・・?

メーカーは、スピーカーにも力を入れてください!

>> grumpy.4720 さん

日本製なんて、ほぼ無いですよ。
日本のメーカーはあるけど、製造は安く作れる他国で、スマホもパソコンも大抵は中国で作ってるし。
中国=粗悪品のイメージありますが、特許取得件数とかハイテク分野のレベルとか、色々抜かれてますから、中国=悪かろうという意識は変えたほうが良いと思います。

ちゃんと商売してる所はちゃんとしてますから。
国からの圧力問題(国がこうしろと命令すると断れない法律がある面)だけ懸念事項ですけど…

以下はGoogleのAI Bard から。(一部削除)

>日本のスマホメーカーの端末の製造国は、主に中国とベトナムです。

ソニーは、Xperiaシリーズの製造を中国。

シャープは、AQUOSシリーズの製造を中国とベトナム。

富士通は、arrowsシリーズの製造を日本。

京セラは、TORQUEシリーズの製造を日本。

このように、日本のスマホメーカーの端末の製造国は、会社によって異なりますが、中国とベトナムが主な製造国となっています。

中国は、スマートフォンの製造コストが安いため、多くのメーカーが製造拠点を置いています。また、ベトナムも、労働賃金が安いため、近年、製造拠点を移すメーカーが増えています。

iPhoneの製造国は、主に中国です。

iPhoneの製造は、台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)や、中国の和碩聯合科技(ペガトロン)などのEMS企業が行っています。これらの企業は、中国に巨大な工場を構えており、iPhoneの製造を担っています。

近年、Appleは、サプライチェーンのリスク分散のために、インドにもiPhoneの製造拠点を置いています。しかし、現在のところ、インドで製造されるiPhoneの割合は、全体のごく一部にとどまっています。

>したがって、iPhoneの製造国は、中国が圧倒的に多く、インドはごく一部となっています。

以下は裏付け情報。

>国別スマホメーカー・生産国別早見表|日本製はダメ?
https://sumaho-susume.com/sumaho-maker

>スマホメーカーとその特徴一覧 (製造国やモデル名) - どこで購入できる?
https://selectra.jp/sim/guides/knowledge/maker

>> 新米ハム さん

1万円前後で買える端末
Xiaomi Redmi Note 10T (A101XM)
もありますから、試してみてください。

習うより慣れろ、
虎穴に入らずんば虎子を得ず、ですよ?

ま、本物のトラの子だったら、噛みつかれるかもしれませんが…(笑)

>> しーびーえっくす さん

そのへん気にしてると、買える端末の選択肢がかなり減りますよ?

スマホもパソコンも、ほとんどが中国製造品ばかりですので。

日本製が良いと言って買ってる方々は、みんなアローズか京セラ品なのでしょうか?
疑問です

メーカー別製造国一覧

https://selectra.jp/sim/guides/knowledge/maker

https://sumaho-susume.com/sumaho-maker
スマホが出てきて数年。色々進歩するけれど、色々楽になるけれど、5Gまで要るのかな~なんて。ふと思ったのでした🌾まぁ、人それぞれ大事にしていることは違うものね✌
Oppoさんの最近の進化はすごいですね
そろそろ新しいスマホが欲しいなぁ〜
いつも比較表分かりやすく助かります。
ただ新機種は価格が高くて手が出ません。
来年くらいに片落ちを検討します。
新しいスマホに変えたいな〜
「アラ、いいですね」

>> _カブ さん

「Reno9 AがIPX5/8の防水だったものが10 ProではIP4Xと防沫対応とはなっております」と
ネガティブな情報も指摘している点は評価します

OPPOは防水機能についてのアンケートを複数回 実施したり、
エントリー機のA77では 防水→防沫 と変更していました


『オッポ、OPPOスマホの「防水性能」見直しを検討か』
https://www.oppo-lab.xyz/entry/bousuikinou-minaoshi-enquete

>> ラッキーループ さん

チップありがとうございます!
そうですね、ソニーのミドルレンジスマホXperia5ですら前モデルのⅣはモノラルスピーカーでしたから....

>> _カブ さん

防水(防沫)性能と 冷却性能 と 重量 と コストの バランスで こうなったのではないかと🤔

併売中のRenoAシリーズとは 別系統を新規投入した形になる と思うので、
本国仕様にない 防水機能追加によるコスト増を嫌った と感じます


冷却性能(と他要素のバランス)は ギリギリ? のようで、
上位機種10Pro+のSoCはSnapdragon 8+ Gen 1 ですが 低クロック版を採用しています(コスト理由での採用の面も ありそうです)

>> _カブ さん

Snapdragon 8 Gen 2 の 性能を引き出す為には 冷却性能を強化する必要があるようです

外付けファンを装着すると「裏面の一部が自動で開き、冷気を直接内部に送り込む」とか もう…
(耐久性と防水性能が気になります)


ASUS最新ゲーミングスマホ“ROG Phone 7”シリーズ発売! 冷却性能強化&防水防塵対応
https://dengekionline.com/articles/194536/

>> _カブ さん

ROGは極端としても
Zenfone 10 16GB/512GB は mineoにも…
(2023/10/16時点では 入荷待ち)
そもそも 手が出ませんが()

https://mineo.jp/device/smartphone/zenfone-10-16gb-512gb/
こちらでreno10の紹介動画を見て、予約購入しようとしていましたが、どうしてもSDスロットに見切りを付けられず9月末にreno9を購入しました。
結果、非常に満足しております。
今回改めてスペック比較を見たらreno10は防水仕様じゃなかったんですね💦

おねしょシーツと一緒にスマホを洗濯してしまうことも過去に何度かあったので、やはり防水は必須です( ᐛ )
中国メーカーは安全なのでしょうか?
グロッシーパープルが素敵です。
OPPO、ここんところ快進撃ですね。
Color OSがちょっと、とっつきにくいですが、
良いスペックですよね

子犬.jpg

OPPOさん!!!
つぎつぎと、素晴らしい機種を出されますね!!!
これからもずっと期待していますよ!!!
OPPOに機種変しようか考え中です…
oppoは国内でも認知度が高くなりました。ありがとうございます。
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