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皆さん、こんにちは。最近、親知らずを2本抜いた湯王子@運営事務局です。来週、さらに2本抜く予定です。
さて、マイネ王農園の4月~5月の経過報告をいたします!
さらに、田植えイベントレポートもございますので、最後までご覧ください♪
2022年2月に始動した企画で、mineoユーザーの皆さんからパケットを募り、集まったパケット容量に応じてmineoが水田オーナーとなり、正真正銘の『mineo米』を作るプロジェクトです。
結果はなんと3TB以上のパケットが集まり、20a(アール)20m×100mの水田を契約しました!
当時の企画詳細はコチラをご覧ください。
新潟県中魚沼郡の豊かな自然の中で天然の有機肥料を土になじませ有機を多投する栽培方法で育つ最高級の魚沼コシヒカリです。生産者の桑原さんは、過去7人しか受賞していない日本最高峰のコンテストの受賞者(ダイヤモンド褒賞)の1人で、お米会のトップに君臨している方が栽培されます。
桑原さんの田んぼでは砂を敷いた苗代で露地育苗をします。砂苗代の利点として、面積当たりの育苗枚数が多く、水の入排水が簡易。ハウスの構築・解体作業が発生しない。田植え時に車を露地に直接入れて運搬が可能と利点が多いです。
田起こしの前に土作り肥料(土壌改良材)を散布します。これは米の収量に直接は係わらないのですが稲の健康維持、食味向上のために大切な肥料です。土の状態が良くないと大切に育てた苗が台無しになります。
1回目は荒く掻く事でワラと草を土の中に沈めます。2回目は他面を平らにするのですが綺麗にすればするほど後の管理は楽になり、生育も均一になります。2〜3周回ると仕上がりますがオペレーターの腕で差が出ます。
田植え機に苗と肥料をセットし植えていきます。大型農園では田植えは3人一組で行います。機械を動かす人、肥料セットやその他水管理等を行う人に分業し、機械を操作する人が最後まで降りないよう段取り良く進めます。
当日は6名のマイネ王ユーザーさんにご参加いただきました。大阪から一般道を車で来ていただいた方、三重からバイクで片道10時間以上かけて来ていただいた方もいました!!みなさん本当にありがとうございました (^^♪
まずは、桑原さんから手植えのやり方を教わります♪
苗を3本~4本取って、親指、人差し指、中指でつまむように持って土の中に植えます。
今回は線引き植で事前に田植え定規の一種である六角形の木枠のマス「ころがし」を使い、田んぼにラインを引き方眼の交わった場所に植える方法です。
桑原さんが事前に「ころがし」を使って準備してくれました (^^)
等間隔に並び、いざ田んぼに入ります♪
裸足のためヌルッとした土の感触を直に感じ、始めはウエェェェ、と叫びたくなりましたが、慣れてしまえばとても気持ちが良いです(^^♪
また、土の底にいくにつれて冷たくなると思っていたのですが、意外と暖かく丁度いい温度でした!(笑)
皆さん、お喋りしながらとても楽しそうに植えていきます(#^.^#)
湯王子、もじゃお@運営事務局もお手伝いして、順調に植えていきます。
腰を曲げたままでの作業なので、結構腰にきました!
機械化が進む前は全て「手植え」していたと聞いて驚きました・・・
ユーザーさんの手植えのスピードが想像以上に速く、用意していた1つ目の水田があっという間に完了しました( ゚Д゚)
皆さん、まだまだ元気で2つ目の水田に!!
慣れてきたためスピードがますます上がります♪
手植えも終盤です。写真から達成感も伺えますね♪
1時間ほどで2つの水田の手植えが完了しました♪
手植え後に水路で足を洗うのですが、この水が山からの雪解け水でめちゃめちゃ冷たかったです( ;∀;)
田植えイベントの中で一番辛かったです(笑)
最後にマイネ王農園の前で記念撮影をしました!!
元気にすくすく成長してほしいですね(^^♪
以上、田植えイベントレポートでした。
スタッフブログに載せられなかった写真は
マイネ王農園プロジェクトphotographyに載せました♪
マイネ王農園がある新潟県津南周辺の観光スポット情報をお届けします!
掲載している写真は、田植えイベントに参加されたユーザーさんが実際に撮影したものを頂きました(^^)
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。雄大な柱状節理の岩肌とダイナミックな清津川の景観は素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。
津南町は日本有数の河岸段丘の上にあり、段丘崖の高さや段丘面の広がり、そして9段にもおよぶ段数などから日本最大規模であるといわれています。マウンテンパーク津南の最上部にある展望台からが一番眺望が良く、津南町を訪れたらぜひ一度、その素晴らしさを体感してください。
龍ヶ窪の池は、大量の地下水によって形成されている池です。毎分30トン、日量43,000トン。
約1.2ヘクタールの池は1日で全て入れかわることになり、決して濁ることなく池水を清冽な状態に保っています。
人生で2度目の田植え体験でしたが、土に足を入れた瞬間、小学生の頃に体験した記憶を思い出しました。
自然と触れ合う機会がめっきり減っていたので、心も癒されるとても貴重な体験ができました♪今後もみんなで楽しめるようなイベントを開催していきたいと思います!その際はぜひご参加ください(*^▽^*)
mineo米の収穫は2022年10月初旬の予定です。苗の成長を願いつつ、次回の農繁期レポートを楽しみにお待ちいただけると嬉しいです♪
たくさんの手間暇をかけてお米が作られていることがあらためてわかり、毎日いただくお米に感謝の気持ちが高まりました!
ご報告ありがとうございました😃🙏💐
お米農家には俵型の8という数字は
験の良い数字です。😊
おめでとうございます😊
皆さん楽しそうですねえ(^_^)。
その方のコメ作りのご苦労を聞くにつれ、米作りもノウハウの宝庫であることを痛感しております。
参加された皆様方も、大変お疲れさまでした。
いいお米ができますように。(^^)/
良い企画だと思います。
続きを楽しみにしています。
美味しいお米ができますよ〜に!!
楽しみ、楽しみ( ◠‿◠ )
現地参加もしてみたい気もあるのですが…
立派なお米に育って、無事収穫を終えたよ~報告も楽しみに待っています。お疲れ様でした(^-^)
収穫が楽しみです😊
ご飯大好き♡やっぱりお米よね〜。
mineo米、しかも魚沼産コシヒカリ、これは一度は食べてみたいものです。
記事を読ませて頂いて、あのぬるっとした感覚も田植えで腰が痛くなるのも、あぜで母のおにぎりを食べた事も思い出しました。
すくすく稲が育ちますように…。
皆さん、大変お疲れ様でした。
美味しいお米がたくさん実りますように!😆👍️☀️
腰をやられた人はいなかったのかな?
とにかくこれで秋の収穫を待つのみ。
楽しみですね。
しんじられませんね… お年寄りの方々は暑くなると、元気?と声をかけられるときまって「息しとるだけ」って答えてますよねー😁
そんな中、田植え本当お疲れさまです。
頭が下がります。
美味しい美味しいお米の収穫が楽しみですね!
田植えに参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。美味しいお米が育ちますように。
美しい景色も楽しませていただきました。
田植え作業は負担のかかる腰に大ダメージが。。。
参加者の皆さんは大丈夫だったかな(笑)
桑原さんのお力をお借りしながら、秋に向けて美味しいお米に育ってくれることを願うばかりですっ!!
学生時代に米作りを手伝った事があり大変な事は良く理解しています。
必ずや美味しいお米が出来ると期待しています。
マイネオさん色々な企画に感謝!
綺麗な写真を沢山掲載されていて、とても楽しそうな現場だったのだなぁと伝わってきますね‼️
豊作祈願!