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最近、「スマホで確定申告ができる」というニュースを見かけるようになりました。年に一回、必ずやってくる確定申告。少しでも楽にできるなら、スマホで挑戦してみようかな、と思う方がいるかもしれません。
今回は、スマホで確定申告をするのに適した条件や注意事項を、『あっという間にスマホでかんたん確定申告』(技術評論社)を監修した税理士の山本宏さんに聞きました。
——確定申告ってやらなきゃいけないのに、なかなか手を付けられないんですよね。「スマホで確定申告」と聞くと、少しだけ身近に感じるのですが、どのスマホからでもできるのでしょうか?
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——この時点で、ややこしくなってきました……。
——私もできそうです。スマホで確定申告をする際に、注意すべきポイントはありますか?
——1カ月……! 今から申請して、今年の確定申告に間に合うかなぁ。
——気をつけます! あと、スマホによっては対応していない機種もあるんですね。
——マイナンバーカードがなかったり、NFC対応していない機種を使っていたりする場合、スマホで確定申告はできないのですか?
——なるほど。できればマイナンバーカードを取ったほうがいいんですね。
——これまでいろいろと伺ってきましたが、基本を少し整理させてください。そもそも確定申告とは一体なんなのでしょうか?
——そうなんですね。でも、会社員の中には確定申告をしていない人がいますよね?
——いろいろな理由で確定申告をする方がいるんですね。マイナンバーカードやスマホの条件がそろっていれば、どんな理由で確定申告する人もスマホだけで完結できるのでしょうか?
——ちょっと言葉が難しくて……。結局、スマホで確定申告ができるのは、具体的にどんな人か教えてください。
——会社員で確定申告をしないといけない人の場合は、かなりカバーされているんですね。逆に、スマホでの確定申告ができないのはどういう方ですか?
——スマホで確定申告をした場合、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。
●白色申告の確定申告アプリ Kaikei Lite
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——どんな方がスマホで確定申告をするのに向いているのでしょうか。
——なるほど。一方で、スマホではなく、パソコンから確定申告をした方がいい人はいますか?
——スマホを使った確定申告で、わからないことがあったらどうすればいいですか?
——確定申告って、やり始めるとわからないことがでてくるんですよね。税務署に電話してもいいと言われると安心します。
「やらなきゃ、やらなきゃ」と思っては腰が重くて後回しにしがちな確定申告。それでも、税理士の山本先生は「まずは手を付けてみて」と優しく語りかけてくれました。
確定申告に頭を悩ませている仲間は周りにたくさんいるはずです。少しでも楽ができるようにアプリを活用しつつ、今年も一緒に乗り切りましょう。
(編集:ノオト )
無理なので、せいぜい頑張ってもPC止まりかな。
スマホ操作が問題ない人には朗報ですね。
アナログタイプの私は、今年も、事前に税務署から用紙をもらって、
家で必死で書き書き、後日税務署でチェックしてもらって
提出を済ませました。
私の場合はスマホで格闘するよりは早い。
コロナが流行っているからできれば電話相談を活用しつつ自宅で完結させたいな。
(もうしてたらごめんなさいですが..笑)
家族の医療費の領収書と、経費などの領収書を送るだけで、会計士さんが毎年やってくれるので楽だよ。
ネットとか便利かもしれないが、自分の場合、自分で入力したり手間を掛けるのと、税理士さん費用を払うのを天秤にかけたら、税理士のほうが安く&時短でした。
面倒臭い
IDとパス形式が一番うまく行くのかな...?
そして、私の時は、でしたが、保留音なし、ひたすらアナウンスが流れるため、真面目に聞いていましたが、同じことを繰り返しているだけなので、1度聞けば聞き流していい内容でした。
しかし、なかなかハードルが高そう。
ありがとうございました。
簡単でした。
焦った部分はありましたが💦