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いつか来る災害に備えて。公衆電話の探し方をNTT東日本に聞いてきた

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こんにちは。ライターの斎藤充博です。

昔は街中にたくさんあった「公衆電話」。最近はあまり見かけなくなってきました。

僕自身も、最後に使ったのはいつだったか……。もう忘れてしまいましたが、少なくとも10年以上は使っていないはず。携帯電話をいつも持っていますからね。

しかし携帯電話だって、常につながるとは限りません。たとえば「災害」が起こったとき。災害時にみんなが一斉に安否確認の電話をかけることで、つながりにくくなってしまうことがあります。

また、2018年12月にソフトバンクの通信障害で、公衆電話に行列ができたというニュースもありました。

こういうときにもつながる公衆電話って、実はメチャクチャ大切なんじゃないの……?

〜 本文は省略されました 〜

おいらかたさんのコメント
確か、2011年の東日本大震災の時に、公衆電話で、遠方の知人に無事を知らせた。
自宅は電話は使えたが、知人から連絡なかったため、こちらから。今は付き合いがない人ですが。
時代も変われば通信手段や人間関係も変わるが、10円玉は戻ってきたから、あの時は無料でした。災害で公衆電話を解放していました。