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いつか来る災害に備えて。公衆電話の探し方をNTT東日本に聞いてきた

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こんにちは。ライターの斎藤充博です。

昔は街中にたくさんあった「公衆電話」。最近はあまり見かけなくなってきました。

僕自身も、最後に使ったのはいつだったか……。もう忘れてしまいましたが、少なくとも10年以上は使っていないはず。携帯電話をいつも持っていますからね。

しかし携帯電話だって、常につながるとは限りません。たとえば「災害」が起こったとき。災害時にみんなが一斉に安否確認の電話をかけることで、つながりにくくなってしまうことがあります。

また、2018年12月にソフトバンクの通信障害で、公衆電話に行列ができたというニュースもありました。

こういうときにもつながる公衆電話って、実はメチャクチャ大切なんじゃないの……?

〜 本文は省略されました 〜

とくな のぞむさんのコメント
停電時は10円硬貨しか使えません。
ただ、10円だと通話慣れしていないと結構厳しいかも。

記事中には有りませんでしたが、料金表の例です。

NTT東・西(公衆電話→固定電話)
https://www.ntt-east.co.jp/ptd/contents/mag_public_charge.html
https://www.ntt-west.co.jp/ptd/basis/charge.html

NTTドコモ(公衆電話→ドコモ携帯)
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/call_charge/