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いつか来る災害に備えて。公衆電話の探し方をNTT東日本に聞いてきた

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こんにちは。ライターの斎藤充博です。

昔は街中にたくさんあった「公衆電話」。最近はあまり見かけなくなってきました。

僕自身も、最後に使ったのはいつだったか……。もう忘れてしまいましたが、少なくとも10年以上は使っていないはず。携帯電話をいつも持っていますからね。

しかし携帯電話だって、常につながるとは限りません。たとえば「災害」が起こったとき。災害時にみんなが一斉に安否確認の電話をかけることで、つながりにくくなってしまうことがあります。

また、2018年12月にソフトバンクの通信障害で、公衆電話に行列ができたというニュースもありました。

こういうときにもつながる公衆電話って、実はメチャクチャ大切なんじゃないの……?

〜 本文は省略されました 〜

ひのしずりさんのコメント
これは、面白い!
公衆電話が減っているのは知っていましたが、最低設置数が決められているとは・・・知りませんでした。
ということは、今のところ、ゼロになることは無いと。

記事を読んで駅から歩いて、探してみました。公衆電話。
駅の周りにはボックス4つに、売店前に1つ。結構あります。

が、ひとたび駅を離れると、これが無い!
そこで、記事に従って、コンビニをまわってみたら、有りました。
駅から自宅までコンビニ4つ。駅に近いコンビニを除き、3つ確認。
ほんとにあるんだ(^^; 知らなかった。

以前はPHSが輻輳せず活躍したんですが、もう一年ちょっとで終わり。
近くの公衆電話は把握しておかないと、まずいかなぁ。
今度、自宅から、駅とは反対側を探してみよう。