コスパの良いハイスペック端末
レビューする 端末
HUAWEI
HUAWEI Mate 9 SIMフリー
通信キャリア
mineo(docomo)
総合評価
最近の中華スマホは本当に良くできていると感心してしまいました。
【スペック】
昨今のスマホは性能が一定まで達したため、この端末に限りませんが、通常のウェブやメール、コミュニケーションツールなどは至って快適です。
SoCがSnapdragonやAppleのAシリーズではないため、ゲームの最適化は他社スマホやiPhoneに劣りますが、ゲーム業界でも認知度が上がってきたのか、じわじわと最適化されたゲームが増えてきているようです。
【機能】
指紋認証の速度も早く、正確性も高いです。
カメラも出来が良く、写真が趣味の自分でも、レアな被写体以外なら「今日はスマホカメラで良いかな」と思える程度です。
防水機能がない、BluetoothがApt-xなどの高音質コーデックに非対応、という点で★1つ減点です
価格
デザイン・大きさ
シャンパンゴールドですが高級感があります。
メーカーロゴがもう少し控えめだとありがたいです。
サイズは、手の小さめな私では、どうあがいても片手で上の端をタップ出来ない為、両手操作が求められます。
その分、画面が広いため、妻や母親に「ツムツムがしやすそう」と羨ましがられます。
重量はバッテリーの持ちが良い分、重めだと感じます。
操作性・使いやすさ
バッテリー
バッテリーの持ちはHuawei独自の仕組み（※）のお陰でゲーム2時間含む使用で、1日経っても残量60%残っている事もザラです。
※スリープにした時などに裏でアプリを頻繁に終了するような仕組みなので、最初にLINEやメールをその対象外にする必要はありますが、意識していないアプリが勝手にバッテリー消費するよりは個人的には気に入っています。
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