KC-01 UQmobileのレビュー

超ライトな用途なら快適

レビューする 端末

KC-01 UQmobile
KYOCERA
KC-01 UQmobile

通信キャリア

mineo(au)

総合評価

4.0

UQ向け及びauの法人ユーザ向け端末ですがAPN設定を変更するとmineoのaプラン(VOLTEではないmicroSIMが必要)で使用可能です、通話がCDMA2k方式なので例によって通話SIMでの運用には注意が必要。
完全にローエンド端末のスペックですが防水があるのでスマホが必要なもののアプリは多数は使わない、ゲームはしない場合はコンパクトでシンプルな機能な点と、市場価格が比較的安価でバッテリ交換可能なため意外と使えます。どちらかというと初心者よりも慣れてるユーザのサブ用に適した一台
なお、mineoで使用する場合UQのAPN設定は消した方が良いかもしれません。

性能的にはKCP01とほぼ同等で耐衝撃が無い代わりにやや小さくカメラボタンがあります、2017年初頭ではややRAMが多い以外は最低限度の性能ですがゲームや負荷が高いアプリを使用しなければレスポンスもアプリ対応も実用上はそう困りません、寧ろ容量が足りない方が深刻かも。
内蔵ストレージ8GBは/data/と/sdcard0/共用でアプリはOS4.4なので外部SD移動不可能、SDカードは/sdcard1/でマウントなので純然たる読み取りと各アプリ専用領域のアクセスだけですから実質倉庫兼カメラ/内蔵アプリ専用領域となります。ファイラーはファイルコマンダーなのでプレミアムキーをアプリ内科金で買っているgoogleアカウントでない場合広告や課金要求が非常に煩いです、しかしNAS接続やファイル統合上書きはアップデートすればそれなりに優秀。有料アプリもプロテクト保存されずアプリからapkのバックアップを取るには便利。また、SDカードはSDHCの32GBまでで意図的にクリップがかけられており、FAT32であっても64GB以上のカードは全く使用できないように規制されています。
OSの動作自体は京セラのOS4.4系、ストレージ1.5/2GBの一般的なもので、特にひどいバグやレスポンスの低下は見受けられません、rootは今のところ実用的には取れませんが最近SImロックを無理やり外す業者が現れ始めました、但し技適と対応バンド(LTEの19、CDMAの6は少なくとも技適を通っている形跡がありません)の関係で外してもこれといったメリットは今のところありません。センサは最低限でジャイロも無い(傾きセンサはさすがにあります)のでVR系は不向きです。
筐体強度についてはそれなりですが耐衝撃はスペック上はありません、SIM/SDスロットは電池蓋内に差し込み方式、イヤホンジャック部、USB部はいずれもキャップレス防水です。電池蓋は防水パッキンで開口部を防水する方式でパッキン高さは十分にとっているのと固定方法はしっかりしているため規格内であればほぼ防水性に心配はありません、但し液晶側面フレーム分が欠ける(割れではなくガラス周囲のフレーム部分が欠けてガラス側面が見える程度)と極端に防水性が低くなる性質がある為破損時の生存性はあまりよろしくありません。ストラップホールもないので落下には要注意です。

価格

3.0

中古端末の相場は2016年夏から2017年初頭で中程度品が五千円程度、新古品で一万円程度です、性能や使い勝手を考えると用途に足りるなら十分なコスパです。
充電ホルダは元からありませんのでUSB端子の状態は要確認です

デザイン・大きさ

4.0

液晶サイズと防水を考えるとコンパクトな部類で固定キー(いずれもタッチキー)が画面外にあるので画面の利用効率は良いですがややキーが下すぎるので押しにくい位置なのが惜しい、ストラップホールが無いので落下には要注意、右側面のカメラボタンは標準カメラ固定アサインの模様。

操作性・使いやすさ

4.0

OS4.4、RAM1.5GBのARM A7コア系の端末としては平均よりかなり上の操作感です、良くも悪くも大きな癖は気になりません。ストレージが非常に少ないためファイルコマンダーのアプリ内課金を行っているかで相当評価が変わるように思います。

バッテリー

5.0

容量は2Ahですが交換可能なのでバッテリ事態を複数持っておくと非常に使い勝手が良くなります。バッテリはKCP01やmiraieのバッテリが形状容量電圧共に同一です(型番は異なりますが今のところ不具合はありません)
充電がmicroUSB経由のみなのが難点ですがD+/D-が結線されていないケーブルなどでも普通に充電できるのでUSBコネクタが壊れさえしなければ非常に充電環境は汎用性があります。充電速度自体は平均的。


3 件のコメント
1 - 3 / 3
京セラのKC-01の機種ですが、au micro ic(LTE)音声通話用を購入しましたが〜設定方法がわからないので教えてもらえませんか?
ヨロシクお願いしますm(_ _)m
gunner
gunnerさん・投稿者
Gマスター
レビュー本文に記載の通り、この機種はVoLTEではない方のaプラン向け(auのLTE網のデータ通信とCDMA2kの音声通話対応、PLMN44050対応)ですので、まずはSIM台紙が黒い方のカードが手元にあるか確認し、端末にカードの向きが正しくセットされているか確認してください。
うまくいっていれば、端末の設定画面から端末情報から端末の状態に入り、電話番号の欄を見たときに番号が表示されていると思います。
番号が表示されている場合はAPNの設定を行えますので、端末設定から無線とネットワーク内のその他→モバイルネットワーク→アクセスポイント名と進み、右上の丸にプラスのようなアイコンで設定画面に入って名前に何か適当な名前(mineoとか)、APNにmineo.jp、ユーザ名はmineo@k-opti.com、パスはmineoで、MCCは440、MNCは50になっていることを確認して認証タイプはPAP叉はCHAPにしてから画面右上のアイコンから保存を選びます(この手順はmineoが販売したLUCHと同じです、APNタイプは上手く繋がらないときだけ編集で良さそうです)
ここまで進めるとAPNの画面にUQやLTEネット以外に新しく作った項目が現れるので、その右のチェックを入れて元の画面に戻り、データ通信のチェックを入れたらおそらくアンテナアイコンが通信可能な状態になるかと思います。
上手くいかないときはデュアルタイプの時は電話発着信ができるかどうかも確認してみてください。
それでもダメそうであれば、上記各項目の何処でコケているかをお知らせください。
gunner
gunnerさん・投稿者
Gマスター
因みにUQのSIMを契約したときとauに直契約したときも、SIMの種類はやはりVoLTEではない方のLTE端末用のカードになると思います、こちらの場合は正式にキャリアが販売している機種なので、それぞれのショップでサポートが受けられるはずですが、基本的な手順は同じで、登録するAPNの設定内容が変わるくらいです。
IIJやイオンモバイルのau網サービスはVoLTE専用ですから基本的に使えません。
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