入院してみて改めて納得したこと！

先々週から、一週間程入院していました。
今は退院してはいますが、長時間は椅子に座っての作業は
できないので、リハビリ兼ねてPCにむかってます。

入院はソウルオリンピックの開催された、１９８８年以来ですから
３３年ぶりになります。

急に体調が悪くなって、これも初体験でしたが救急車をお願いして
救急病院に担ぎ込んでもらいました。

体調は立ち上がれないだけで、意識も頭、目もはっきりしていた
のですが、体調の悪さに引っ張られて、何の準備も無く入院する
ことになりました。

それでも、細君にモバイルバッテリとケーブル、充電器と
スマホ２台を用意してもらって入院しました。

スマホは、SH-M12とPhoneSEです。　iPhoneSEを選択したのは
たまたまでした。　後でこれが幸いしました。
何故なら、mineo SIMが挿してあったからです。

メイン機の通信プランは3GBプランなのですが、
入院してみると、ベッドで寝てるしかないんで、結局、スマホで
ニュースを視聴する、読書をするなどしかありません。

それで、8日間入院したんですが、モバイル通信で１5GB程度の
消費でした。

主に使ったのはメイン機で３GBプラン（繰越含め5.5GB程度)なんで
直ぐに制限にかかってしまいます。

通常は意識しませんが、入院して使い始めて気が付きました。

元々は無意識に２台持参したんですが、たまたまiPhoneSEが
mineo SIMだったんで、余裕もって利用することができました。

mineoは500MBプランですが、過去の蓄積があって売るほどの
パケット残量だったんです！！

前置きはこれぐらいにして、改めて確認できたことは。

①iPhoneSEでインターネット共有利用するとバッテリ消費が激しい
　聞いてはいましたが、これほどとはおもいませんでした。
　消灯前に満タンにして、起床（7時ごろ）後に確認したら
　残量２８％程度でした。

②入院する際に持参するのは、Mobileルータが良い
　今回は急だったんですが、今はmineoSIM　MR04LNに挿してます

③複数回線（事業者含めて）契約していても最低1回線は
　大容量通信できる回線があると良い

④所有しているのなら、８インチ程度のタブレットか
　大画面のスマホを持参したほうが良い
　
　SH-M12使ってましたが、長時間利用するなら
　それ以上のほうが良いと思いました。
　
　利用局面は人それぞれですが、入院や旅行では必須かと
　思いました。
　　
うえの点は常識的な話ですが、日頃、普通に使っていると
気が付かないというか、考えることありません。

事前に準備されていても良いと思います。

わたしの場合は、自身で準備しないとダメなんです！
今回のことで思い知らされました！！

これも、ご存知のことと思いますが。

以下のコロナの感染対策を行っていました（あたり前ですが）。
　・PCR検査を実施（数時間で結果判明）
　・一旦、かくり病棟に5日間はいり、5日目にPCR検査を実施
　　陰性なら一般病棟に移す
　・かくり病棟は個室で、医師や看護師さんはコロナの感染対策を
　　ほどこされていました。　TVなどで見る、完全防御でした。
　・当然ですが、一般病棟含めて面会不可