エネルギー業界 勢力図の変化
電力とガスが自由化されて数年が経ちました。
電力業界とガス業界は共に「天然ガス」を扱う業界で、お互いの力関係があります。
関西電力と大阪ガスは仲が悪い。
力の差があまりないので、競争ができるそうな。
東京電力と東京ガスは、お互いに住み分けていた。
東京電力の方が圧倒的に強かったので、勝負にならないのだそうな。
しかし東日本大震災で東京電力の業績が悪化し、東京ガスとの力関係に大きな変化が起こった。
ここで東京ガスが東京電力にケンカを仕掛けた。電力シェアを奪おうというのだ。
しかし怒った東京電力がガス事業に参戦。
さあ、今後どうなっていくのか?
※ 個人的な見解による記事です。
7 件のコメント
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ただでも、利益薄いからってタンクの取替えのタイミングなんかで廃業するところ多いのに。。
悪くはないですよ。協業もしてますし。
ライバルではありますが。
>> kurohigecrank さん
経営方針を転換しないと、ガソリン・灯油・軽油では生きていけないでしょうね。そもそもアラブが脱石油に向かってるぐらいですから。
読ませてもらいまして、良い選択だと思いました。
業界の勢力図に振り回されることなく、自らの道を!
LPは、また住んでる世界が違うみたいですね。
>> ふみえもん@還暦ですが… さん
どちらもエネルギー業界ですから、一応は。ガス管も電線も、新しく引くわけではないので。(#^^#)
特に電力自由化になってからはお互いに競争しています。
メーターチエックなんか一緒に行えば利用者が助かると
思います。
なんで?
検針員さんが検針でユーザーさんになにかやってもらってます?