掲示板

MVNO協議不調。解決してもドコモ有利

ドコモのMVNO向け音声通話の卸料金、
MVNO協議不調に、総務省が介入しても効果は無い

1,MVNO協議不調はドコモの牛歩戦術&諸刃の剣
ドコモが卸料金値下げ提示を遅らせている(むしろやらない)
MVNOの対抗措置が遅れて、経営が立ち行かなくなる。
MVNOの経営が傾いた後、遡及した差額通話料金を決定されても既に手遅れとなる。
ドコモはMVNOへ金額情報を出さない。しかし、遡及される通話料返還債務を背負うという諸刃の剣。
しかし、ドコモは通話料相殺が大きく痛み分けとなる。
財務体力のあるMVNO≒サブブランドは残る。

2,ドコモからMVNOへの対抗措置の準備期間
「スーパーアプリ」dLINK
:専用アプリによる通話&SMS無料提供

もちろん、こんなアプリはドコモの通話収入減になるため、ギリギリまで投入しない。しかし、今後、
1.大臣裁定で、音声卸料金大幅値下げが決定し
2.各種SNS無料通話アプリが台頭し
3.通話需要&通話料収入が激減し
4.通話用設備余剰が著しい
5.アプリなので、既存かけほオプションと併用可
6.新事業への足掛かり「スーパーアプリ」をアピールできる

といった好条件はそろっている
dLINKは勝手な妄想ですが、時間稼ぎはできますね。


17 件のコメント
1 - 17 / 17
これには草w
でも、よく妄想できてるにゃ!Rakuten Linkあれやしねw
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> あんちゃん@JR東日本実質出禁猫 さん

コメントありがとうございます。
中二病なんで、妄想は得意です!!

SBはこういう搦手には強いですよね。
既にLINEを確保してるワケですしお寿司
ユーザー数から言えば,キャリアの値下げと新プラン発表の方が恩恵を受ける人数は多く実効的なのかもしれませんが,もし接続料の交渉でもめるようであれば,MVNOとの条件決定も先行するか並行するかさせないといけなかったのかもしれませんね。

これも同じく後出しじゃんけんですが…。
UQができる価格設定がMVNOにできないのはKDDIの問題とKDDIの音声卸料金引き下げ交渉をすればいいのではないか?という気がします。

KDDIが下げたらdocomoも下げざるを得ないでしょう。
今の状況だと、最終的に交渉するけど可能な限り先送りするといった感じになりそうな気はしますね。(^^;

結局の所、総務大臣がどう動くかによるでしょう。
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> ヒィロ さん

コメントありがとうございます。
>接続料の交渉でもめ
てますね、いつもドコモの言い値ですし。
MVNOは、ほぼその全量をドコモから調達していますので。
ドコモ依存体質ではない、mineoは先見の明がありますね。
今後もドコモ依存しない事は、差別化になりますね。

そして、
4社目参入で、通信卸料金競争が働くと期待できます。

>> かーいとーる さん

そうですね。

docomo,au,SoftBankとそれぞれ別個に交渉して,それぞれの接続料を何となく匂わせて,結果有利に導く…なんてことができたらいいなぁと思うのですが。
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> pasorin さん

コメントありがとうございます。
>KDDIの音声卸料金引き下げ交渉をすればいい
そうです、その通りです!

>UQができる価格設定がMVNOにできないのは
MVNO(UQ)のMNO(KDDI)移行した事も要因です。
UQは2020年10月1日にKDDIへ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/09352/

 サブブランド時代(UQ)のミルク補給について。
公正取引委員会構成員限りで、一部非開示でしたが。
ざっくりまとめると
・UQは、KDDIから適正な価格で仕入れている。
・UQは、低容量プランで接続料を下回り赤字
・中&大容量利用者を多く確保し、全体で利益。
・ショップ&CM費の、お金の出所はアヤシイ(笑)
※だからKDDIに継承したのかな?
ま、今となっては真相は闇の中です
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> ギリアム・イェーガー・ヘリオス@お絵描きAIで模索中 さん

多くのMVNOがドコモ依存体質である事を鑑みると。
ドコモ依存しないmineoは、差別化になりますね。

マイネオ、Rプランの展開、楽しみにしています♪
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> ヒィロ さん

そうなのです、接続料金にも競争原理が働かないとっ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57309290X20C20A3000000

トラヒックに余裕があるのがドコモ。最も輻輳してるのがSB。
利用者当たりの通信量でも各社で差があるのが、興味深いですね。
Rは契約者数は少ないが、トラヒックは高いようです

>> かーいとーる さん

UQ mobileの接続料はauを経由してWiMAX部門にも流れてたので、単体では赤字でもトータルで見ると実は黒だったりして…
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター
ありがとうございます。
UQmvnoは低容量プランが赤字で戦略的価格でした。
その DNA を受け継いでいるUQmnoが本気出した。
で、流石にダンピングの恐れがあるとwww
スーパーアプリ合戦は見てみたいです。

LINEには勝てないと思いますが。
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> Kanon好き さん

>可能な限り先送りする
そうですね。
ドコモ側のデメリットである「遡及料金債務」については、
MVNOの通話量を減らせば減りますね。
MVNOから契約者を奪えば、減らせますね。
MVNOでの通話利用者が少なければ、無視できるほど小さい金額になるので。
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> 水河 さん

このあたり、不透明なんですよねぇ。
「そこを詳らかにせよっ」って迫られたので、KDDIが吸収して有耶無耶に。
UQmvnoは、WiMAXをKDDIに貸し出す。
UQmvnoは、4GLTEをKDDIから借りる。
UQmvnoは、SHOPをKDDIから借りる。
サブブランドになってスッキリして分かりやすくなりましたね。

LINEモバイル(ドコモ回線)も、楽天モバイル(ドコモ回線)も、ややこしいなーって思います
かーいとーる
かーいとーるさん・投稿者
マスター

>> 犬である。 さん

ただの妄想です、妄想。
パクリもイケるドコモダケです。とはいえ、
LINE音声通話も含めれば、MNO2社が無料通話は提供しているわけですからね。

やはり、そのあたりSBは立ち回りが上手です。
ただ、SBonLINEについては「LINE電話無料+5分かけほ」
無駄に通話無料を組み合わせてるとも言われています。
ドコモが行うのであれば、無駄な組み合わせと言われないように工夫して欲しいものです。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。