運営型ゲームにお金を投じるのって、先行き不安な企業に投資するのと同じ感覚。

つぶやきです。

最近モバイルゲームの「原神」にハマっているのですが、これにお金を出そうとして踏みとどまるってことが何度も起きています。笑
キャラは魅力的だし、美術も素晴らしい、音楽は豪華絢爛。
…なんですが。

とあるキャラが「ストーリーで得た印象よりも弱い！」とちょっと宜しくないバズり方をしたんです。
それに対して運営のmiHoYoは「強化案を出しますので意見を下さい」と、一度売ったキャラの性能をもっと強くすると言うのです。

まずこの時点でもう発売されていた攻略本とかに書いてある情報が「古くて、今後は役に立たないもの」になることが確定しますよね。

…それから最近新しく「雪山」のエリアが追加され、それに伴うストーリーも配信されたのですが…。
突然動作が激重に！！今まで最高の画質設定で快適に遊べていたのに！😭
仕方なく画質を落として遊んだりしていますが、残念な感じになってます。

う〜ん、こうやって「かたちが流動的であるもの」にお金を払うのは、何だか難しいなあ…と思ってしまいました。
すでに完成されている、従来のパッケージゲームだったらこういうことは少ないてしょう。現代の運営型ゲームならではの悩みですよね…。

ちなみに私はまだ310円×3回の課金しかしていません！！
一度12,000円の課金をしかけましたが友達に諭されて踏みとどまりました。笑

モバイルゲームはそこにお金をかけて本当に大丈夫か、よく考えて遊びたいですね。