ahamoと比較した場合の、SoftBank on LINEの優位性
Xi端末×5G契約のドコモUIMカード利用時の仕様上の動作可否と制限事項一覧
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/area/5g/device_information.pdf
ここに、ドコモで5G契約した場合に使える端末、使えない端末が掲載してありますが、思いのほか、使えないものが多いという印象です。
5Gに対応していなければ使えないというわけでもないようですが、4G端末ではdocomoのVoLTEに対応していても必ずしも使えるとは限らない。そう古くないにもかかわらず、しかもドコモ発売の機種にもかかわらず使えないというのが多々あります。
今のところahamoでの動作確認は公表されていませんが、5G対応になるということで、おそらくは、端末の利用可否ドコモ純正端末に関してはこの表とほぼ同じ結果になるであろうことが予想されます。
ご存知のとおり、ドコモの場合5Gプランと4Gプランは別仕立てになっていて、5G契約にすると3Gエリアで使えないことがわかっています。なので音声通話するには端末がdocomoのVoLTEに対応していることが絶対条件になります。一方、SoftBank、Y!mobile及びSoftBank on LINEでは4G/5G共通プランとなっていて、これまでの4G向けプランの完全上位互換となっています。ドコモのように3Gが使えなくなるということもなさそうです。
ようするに、SoftBankのVoLTEに対応していない端末でも、2023年一杯までは、おそらくですが、3Gでの通話も可能というわけですね。
このことから推察されるのは「私の端末ではahamoは使えないがSoftBank on LINEなら使える」というケースがかなりある、端末の選択肢の広さが全く違ってくるのではないかということです。
詳細なことは両社からそれぞれ動作確認が公表されるまでわかりませんが、ahamoの利用端末はある程度シビアに限定されることが予想されます。
尤も、キャリア純正は別としてSIMフリー端末では未だSoftBankのVoLTEには対応していない製品もかなりあるので、これからはSoftBankも相互接続試験等積極的に行い自社発売以外の端末に関してもVoLTE等対応することが望まれるものと思われます。
あと、ahamoはeSIM対応の有無は明言していませんが、対応予定のSoftBank on LINEにキャッチアップする意味でも注目すべき点です。docomoはeSIMにはあまり積極的でないという噂もありますが、そうも言っていられない時代でしょう。
リンゴ勢が結構駄目なのが痛いですね
自身の所有端末
結構いけるみたいで嬉しいですけど
>> 1953生まれ さん
SoftBankユーザーのみ優遇くらいはやりそうですね。けどLINE嫌いなので、みんなの使うSNSが変わってくれると、個人的には嬉しいです。>> 麻稲翁(mineokina)@いつか必ず戻ります! さん
敬愛する麻稲翁(mineokina)同志にゃんで、LINEが嫌いにゃの?
>> あんちゃん@二階堂大和さん最高 さん
端末複数使う私にとって、1端末1LINEのIDというのが苦痛なもので。Twitterなら複数端末からログイン出来てますし。
ahamoがたくさん増えると、ドコモ5Gエリアがたくさん広がります。
ahamo利用端末は今後拡大されていきます、サービス開始当初どうしても少ないですから。
>> 麻稲翁(mineokina)@いつか必ず戻ります! さん
あんちゃんもそこが苦痛やで!Slackみたいになればええんだけどねw