MVNOのサポートのあり方,トーンモバイルの場合。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1511/13/news131.html
「Tのスマホはアフターが違う トーンモバイルが“垂直統合”型サポート拠点「SiLK Hotlines」を公開」
MVNOにとって,サポートは重要である一方,コストがかかる頭の痛い問題だと思います。
各社ごとのサポートへのスタンスがあって,興味深いところです。
42 件のコメント
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マイネオの場合はマイネ王もその一端を担ってるのかな?
> マイネオの場合はマイネ王もその一端を担ってるのかな?
そういう部分は間違いなくあるでしょうね。
ただ,一方的にあるユーザーから別のユーザーへのサポートではなく,いろいろなトラブル等について相互的なものであって欲しいです。
多数の実店舗を構えられるのは強みかと。
同じようなスジの話として JP (日本郵便) が MVNO やるという噂がありましたが、どうなったんでしょうね?実現すれば店舗数と言う意味ではハンパないことになるのでおもしろいと思ったのですが。
サポート費用はどこかで賄わなければなりませんものね。
日本郵便の件,確か耳にした記憶があります。店舗数は確かにすごいですが,同じくサポートが大変でしょうね。
局員さん,配達員さんが質問を受けちゃう?!答えられる?!みたいな(^^ゞ
かといってMNOのキャリアショップほどのフォローも期待できないですしね・・・。
徹底サポートってかなり大変だと思うのですよ…。現場で矢面に立つ方のことを考えると(T_T)
そして,何より端末自体の魅力が…。
ねー,バギンズさん(笑)。
この会社には興味が有りません。
今のところですが。
笑。
同感です。
ただ,TSUTAYAがバックにいるので,エンタテインメント面で何か仕掛けてくるかもなぁと,少し動きが気になっています。
まぁ,まずはLTE対応にならないと,本格的には使えませんね。
最近、TSUTAYAには全く行かなくなりました。
新規ビジネスでトーンモバイルに手を出したようですが、
早目に撤退しないとTSUTAYA自身が危ないような気がします。
一旦撤退して、それでもMVNO業界に参入したいなら
もっとまともなMVNOを手を組むべきです。
例えば、FREETELとか、mineoとか。
mineoが実店舗展開するとなると既存ユーザーが大反対するでしょうけど。マイネ王が梁山泊のようになるかもしれませんね。(笑)
スマホ本体の使い方は、OSを独自改良している「製造メーカー」が窓口コストを負担すれば良い。
アプリの使い方は「アプリ開発者」が窓口コストを負担すれば良い。
それ以外のトータルサポートとして「出張型サポート会社(有料)」が個別対応すれば十分なのでは?
そういえば、総務省主導の「デジタル・ディバイド解消政策」はどうなったんですかね?
すでに7~8年が経過してるんですが・・・
「デジタル・ディバイド解消戦略会議」の開催
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/283520/www.soumu.go.jp/s-news/2007/070911_1.html
私は時々,TSUTAYAヘ行きます。最近はセルフレジなどを導入する店舗があり,いろいろと合理化の試みを行っているようです。
MVNOで生き残っていくのはなかなか容易ではないと思います。
ユーザー側は大手キャリアのサポートを受けてきているので,MVNOがサポート全般を受け持って当然と考える方が少なくないでしょうね。少々困ったことです。
総務省…会議はやりましたよって感じでしょうか(^^ゞ
「TUTAYA 店舗で対面サポート」 の説明のところには、「"一部の" TUTAYA 店舗でも」云々と書いてあるわけで、別にビデオレンタルや書籍レジの店員さんがサポートしてくれるわけじゃなさそうな...
>局員さん,配達員さんが質問を受けちゃう?!答えられる?!みたいな(^^ゞ
できたらすごいです。
実店舗数で対抗できるとしたらもうコンビニチェーンくらいしかないです。
イオンスマホってありますけど、系列の Mini Stop だったかを使うとしても少し店舗数少なめかな。
イトーヨーカ堂 → セブンイレブン あたりが出てくると強烈なんですが。
> ビデオレンタルや書籍レジの店員さんがサポートしてくれるわけじゃなさそうな...
日本郵便の場合もそうですが,これまでの現場の方はサポートできないと思いますし,そういう説明は決してされないと思います。
ただ,ユーザーの側はそう捉えない可能性が高いです。一番身近なショップの店員,いつも親切にしてくれる局員さんへ,どうしても聞いてしまいます。
当然答える義務はありませんが,できれば答えてあげたいと思うでしょうし,答えられなければユーザーは失望する…。
こういうミスマッチが結構な割合で生じるのではないかと考えます。
>皆さん
どこを狙うかだと思いますよ。
手厚いサポートに魅力を感じる人たちもいると思います。
その思惑が外れているなら消えていくことになるだけだし、ほかの MVNO と違いを出せなくても消えていくだけだし...
ある意味よい実験台ではあるので、行方を見とどければよいのではないかと思います。少なくとも mineo を含め、よその MVNO と同じことをやっていては生存競争には残れませんので。
>こういうミスマッチが結構な割合で生じるのではないかと考えます。
同意。
でも対面で取次ができるだけでもできないよりは強みだし、そこをどう組織化していくかが課題でしょうね。
個人的には,今のところmineoには店舗展開も手厚いサポートも不要と考えています。(それだけに,その対極を行くところは気になる)
手厚いサポートを必要とする方は大手キャリアの方が相応しいですし,ユーザー,事業者両者にとってベターなことだと思います。
あれだけ大きな規模ですから、サポート対応には相当な力を入れなければ、到底続ける事は困難かと思われます。
マイネ王内の記事でも、mineoのサポートに「嘘を教えられた!」と言うコメントを見かける位ですから。
都市部ならともかく、地方の局員に対応が出来るのかというと、???ですね。
しっかり準備しないと,サポートの手を広げた分だけ,ミスマッチの時の傷口も大きくなりそうですねf^_^;)
店舗展開、サポート等のアプローチは違ってくると思います。
IIJがもうすぐ100万契約を越えようとしてますが、
ここまで大きくなってくると店舗展開を更に加速させ、
同時にサポートの充実を図る必要があると思います。
BIC SIM、イオン、ファミマと着実に展開しているので
益々、拡大作戦で行くでしょう。
mineoは規模の追求よりも品質に力を入れ、既存ユーザーを
大切にしながら着実に少しずつ大きくしてゆく戦略なら
ヒィロさん達、多くの方々の主張通りです。
しかし、mineo自身はそうは思っていないのではないかと
思えるのです。今はまだ規模が小さいから目立ちませんが
規模の拡大を追求する会社のように思えます。
ひょっとするとIIJ以上にその意欲は強いのではないでしょうか。
このままヒットが続くようですと
一気に拡張路線を走りそうです。
そうなったら、店舗展開等は必須となります。
店舗も全国に増えてる
300Mbps/3日の通信料制限は、
「※短期間における大量通信や長時間通信は制限させていただく場合があります。」
というあやふやな表現になりましたね
でも、端末と通信は同時加入のみで、2年縛りは相変わらず
そうじゃなければ店舗販売での利益は出せないのでしょうが、こんなにも魅力がない商品も珍しい
近所の販売店は相変わらずガラガラです
TSUTAYAも店舗面積を減らして、わざわざTONEコーナーを作っているわけですから、売り上げが低ければ早々に撤退しちゃうでしょうね
ファミマのBIC SIMも早々に姿を消しそうな気がします
その場で手に入らないものをコンビニで売る仕組みがうまくいくはずないです
IIJは経費のかかる店舗販売に力を入れて、既存ユーザーへの還元を全くしてない風にも見えますね、どこぞの3大キャリアと一緒か・・・
mineoにはそうなってほしくないですね
納得できる考察でした。
まだまだmineoは凝り固まっていないMVNOですから,今後どのように伸びていくか楽しみですよね。
お待ちしておりましたー。
コンビニでSIMが買えて即使えたら脅威でしたよね。
iTunesカードなどがレジを通ることで,アクティベイトされるように,SIM設定が完了すれば…といかないものかなぁ。
ただ,翌日からの継続的な支払い方法を考えなければならないので,簡単ではないですね。
3Gのみ対応でコケても傷が浅くて済む,ということでしょうかね(^^ゞ
だったらファミポートで加入手続きさせたほうが断然早いのでは?
どっちにしろSIMカードは郵送なんでしょうがね。
3G専用なので高速といっても3Gです。
スピードは出ても1Mくらいでは?
SIMカードがすぐに使えると脅威なんですけどね(^^ゞ
プリペイドカード類はそうなっているので,購入者がそうではないと気づくと結構な落胆だと思います…。
3Gですものね。期待よりずいぶん遅いと思います(^^ゞ
1GB,300円…高くないでしょうか…。
最近関連記事がありました。
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/tのスマホはアフターが違う-トーンモバイルが“垂直統合”型サポート拠点「silk-hotlines」を公開/ar-BBmXOQw
速度を期待して LTE 端末に乗り換えたのですが、速いっちゃ速いですが、生活の変化という点ではあまり変わりありません。
ターゲットユーザー次第だと思います。
サポート料込みの端末価格をどう評価するかでしょう。
商売としてうまく行かなかったら、その方針は間違っていたことになりますが、他社との差別化が必要なことは自明ですので、十把一絡げでない選択肢があることはよいことではないかと思います。
3Gで動画視聴をすすめられてもクレームが起きそうですね(^_^;)
動画コンテンツ連携を売りにできそうな会社だけにザンネン!
ですね。
だから余計に意味不明なんですよね。
LTE全盛の今,あえて安価に3Gでいくというのはありかもしれません。
あとは,消費者がそれを理解して,支持してくれるかですね。
言われてみればその通りですね(^^ゞ
3Gのままでは,次のステップへ動きようがないかもしれません。
TONE は、有料動画コンテンツに警戒感がある層 (お年寄りや子供) に着目したのかもしれません。少なくとも私は似たような理由で (同じく動画コンテンツに強みのある) DMM は避けましたし...
今やエロオヤジの自分はともかく、家族に勧めるのはちょっとためらいはありました。
TONE は、ここに出入りしている皆さんの食指にはかからないようです (私のレンジでもありません) が、世の中お年寄りの数は多くなってきているのだし、ビジネスモデル的にありえると思います。
多分 DMM と聞いて何やってる会社かまでピンと来る利用者層ではないにしろ、買い与える側としてのユーザー層の選択肢となりえるかどうかが判断の分かれ目かと思います。
最近の LTE 機種は、バッテリーがばかでかいですが、少し前は電池持ちの面で難がありました。
TONE のターゲット層は、ガラケーとの2台持ちはしなさそう (MUGEN 大容量バッテリーだのモバイルバッテリーなどの用語が登場してくると尻込みしそう) ということだと、電池持ちのよい 3G 機種を選択するということはあり得たのではと思います。
段々状況は変わってますが、TONE がビジネスを始めたあたりだと、3G は十分選択肢でした。
3記事連続投稿にて失礼。(間隔は空いているのですが)
TONE で LTE 対応端末がリリースされたそうです。
http://www.rbbtoday.com/article/2015/11/17/137100.html
26分前の記事らしい。
多くの情報ありがとうございます。
待ちに待ったLTE端末と,珍しい形のサポートが発表されましたね。
mineoとも,FREETELとも違った,独自の道を進んでいます。
トーンモバイル、「TONE」を200店舗のTSUTAYAで販売することを発表
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トーンモバイルも動いてきました。
子供の次はシニア・プレミア世代がターゲット、トーンモバイルの今後の戦略とは
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ご参考まで。
過去の記事の検索を日付で並び替えられないのは,やはり致命的な欠陥…。