光る鍵盤のキーボード
光を追いかけながら鍵盤を叩けば、曲が弾けるようになる。
そんな宣伝文句に釣られてキーボードを買った。
結果、光を追いかけるのが関の山で、とても曲を弾ける様にはならない事が分かった。
単に光を追いかけているだけの事で、今はどの音階を弾いているのかの実感が全くない。
結局、光る機能を止めたら、自らは全く何も弾けない。
2〜3回弾いて、今は埃を被る粗大ゴミ予備軍と化している。
この間、ユーチューブでピアノ講座をやっているのを偶然目にして、その通りにやってみた。
上手く弾けはしないのだが、引っ掛かりながら曲がりなりにも自分で音階を奏でる事が出来た。
ちょっぴり感動ものであった。
取り敢えずここまでで、また暫くお休みする事にした。
趣味にはしたいが、今更苦労したり、練習を辛いと感じながらはやりたくない。
ボチボチとのんびりと行きたいと思う。
8 件のコメント
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かれこれ、私も楽器だけは何某かは所持していますが、かつて読んだ理論書だけで楽器はろくに弾くこともなくというか、(そんな時間もありませんしね。)の内容を思い出して指の動きにいくまでの時間の長いこと(笑)
苦痛でしかありません(笑)一曲たりとも弾けません。
余程暇なときにでもと、思ってしまってあります。
元々、子どもの希望でしたが、買った当初は物珍しさに夫も猛練習。
でも、子どもも夫も、両手で別々のリズムを奏でるのはカナリ難しいらしく、結局のところ弾いてるのは私だけ…
私自身も、幼稚園時代に2年程ピアノやっただけの初心者レベルですので、今では譜面も満足に読めません。
なので、以下のポイントで教材1冊を選んでみました。
・ドレミ譜が書いてある
・運指番号も記載
・自分の演奏が合っているか「答え合わせ」できるDVD付き
・弾いてみたい楽曲が多く掲載
購入したのはコチラhttps://www.amazon.co.jp/dp/4791624815/
小学生の時、ピアノ弾ける子がよく学校の音楽室で皆に披露していた「エリーゼのために」が思いの外難しくて、今ココで停滞中ですが(最近は時間が取れず放置する事1ヶ月…)、テキストの初めから1曲ずつ練習しています。
だんだんと指の動きが滑らかになり、音がスムーズに繋がってくると楽しくなってきました♪
伴奏と割り切れば結構それっぽく聞こえるので楽しめると思いますよ。
そんなに簡単に曲が弾けるなら私も購入したいです。
騙されない様にしましょう。