【楽天モバイル】Rakuten Linkでの通話品質は、通信速度がカギ。

楽天モバイルに乗り換えて半月近く経過。とりあえず、今のところは十分活躍しています。

データ高速モードをオフにしても1Mbpsの通信速度でau電波を利用できるため、ホムペ閲覧には困らないし、これが思わぬ形で活躍しています。

Nintendo Switchでテトリス99のオンライン対戦を行う時、家のWi-Fiの速度が夜になると落ちるため、大体通信エラーで途中終了してしまうのですが、そういうときにこの楽天モバイルの通信が重宝します。
AQUOS sense 3 liteのテザリングを有効にしてSwitchを接続してやれば、エラーなく通信できるので完璧に安定します。
mineoを利用していた時にも有効なやり方だったと思われるのですが、昼夜問わず1Mbpsの速度が出るのはやはり安心感が違います。まあauの電波を掴まなくなったときがどうなるかは、これから先の話なので分かりませんが(汗)

しかし、データ高速モードをオフにしていたら、Rakuten Linkでの通話の際に影響が出ることに最近気づきました。

どうもこのRakuten Link、通話の際は普通の電話回線での通信ではなく、パケット通信を使っている模様。（Wi-Fiを使っている場合はWi-Fiを優先利用します）

このパケット通信の速度が制限されていると、通話品質が落ちて、相手の声が途切れたり、相手に声が届かなかったりと、いろいろ不都合が出ます。試しにデータ高速モードをオンにして通話してみたらかなり安定したので、通信速度が通話品質を左右することは間違いなさそうです。

考えてみたら、LINE通話のときも同じ感じになりますね💦速度が遅いと通話品質がだいぶ落ちる💦

通話品質が気になる…という場合はぜひお試しください。