【Go To】有馬温泉 2章、やっぱり金泉は凄い!
こちら( https://king.mineo.jp/my/8c263271d4d4779b/reports/85726 )の続きとなります^^
ちょっとした書斎があるのも、御所坊の味わい深いひとつ。
谷崎潤一郎 が泊まった部屋 (http://goshoboh.com/r-26/ )は、こちらではありませんが、物凄く雰囲気があります。
「2~3泊はしたい」
と思わせるくらい味わいのある部屋でした。
御所坊には、貸切風呂があります。
完全予約制で利用は50分間。
場所は御所坊から徒歩5分程度の場所に位置し、なぜ離れなのかは、源泉の隣に敢えて施設を建てたため…らしいです。
のちに分かったことですが、全くと言っていいほど泉質が違います。
素人でも分かるレベルで濃い!金泉です。
こちらが金泉です。
(動画も撮りましたが、ここに直接貼れなくて残念)
色がとても濃く、また下には泥(鉄分?)がたっぷりたまっているほど。
一度入ると体がうっすら茶色になるくらいです。
また少しピリピリする感じもあります。
飼い猫に引っかかれた腕も、傷が分からないくらい綺麗になります。
(テルマエ効果^^)
こちらが銀泉。
浴槽がどちらも味気ない感じが勿体ない。
まぁ岩風呂などにすると、転倒時に危ないし発見が遅れる場合もあることから、シンプルな浴槽にしているのかな?と勝手に思っていますが、檜風呂に銀泉だったら、最高だったろうに…と少し悔やまれます。
こちらも源泉から直!なので、肌にピリピリ来る感じが素晴らしい。
写真が多くなりすぎるため、洗い場などボツにしましたが、2つあり、カップルには贅沢な一日を演出できるでしょう^^
前後しましたが、今日お世話になるお宿の外観はこちら。
お部屋は玄関上の二階部分でした^^
あえてこの部屋を選択。
大浴場までの導線が近い。
同じフロアにあり、しかも自室の部屋の窓から、他のお客さんが居ないタイミングを伺えるという…。
(所謂、丸見えです…(笑)
では、入りましょう~。
こちらは由緒あるお宿のようで、伊藤博文の書物も展示してあるようです。
(見つけることができませんでしたが^^;)
少し明るく映り過ぎていますが、本当はもっと暗く、風情を壊さない程度の明るさにとどめられています。
施設は古いですが、清潔感がありとても清掃が行き届いている印象。
これも『良き…』
こちらは、御所坊の中にある大浴場。
金泉へと続く通路の前に書掛けられています。
少し坂になっている通路を抜けると…。
露天風呂になっている金泉です。
ここは有名な、低い仕切りで分けられていて、女風呂と繋がっています*^^*
一番奥では、男女のイチャイチャモードが…^^;
深さは腰より少し下くらいなので、結構しゃがみながら進まないと、いけません。
備え付けのタオルはクリーム色に見えたのですが、どうやら金泉で、染まってしまっているようです。
貸切風呂との比較で分かったのですが、こちらはかなり泉質が薄くなっているようです。
沈殿物が源泉からひいている途中で、御所坊まで届かなかったからかな?と思います。
(なので、源泉横の場所に離れを作ったようです)
…と、ここまでで10段落。
続きはーー
・【Go To】有馬温泉 最終章、夕食に舌鼓!
⇒ https://king.mineo.jp/my/8c263271d4d4779b/reports/85740
私は金泉には入浴した事があります❗❗。
![IMG_20201013_220948.jpg](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/630/079/M_image.jpg?1602594741)
温泉♨、いいなぁ〜😍ザ♨️って雰囲気ですね。