本のデジタル化
Amazonで言うところのKindleは、
デジタル本です。
プライム会員なので、なんの疑問も思わず、無料本を読んだり、無料じゃなくても読みたい本をKindleで購入しています。
この間、資格を取るべく、参考書をKindleで購入しました。
分厚い本じゃなくなるから、軽くなったなあと感じていました。
何日か経って、そう言えばこの本の所謂口コミはどうなんだろうと見てみたのですが、
その中で、
この本で合格しました。合格したので、不要になり、○○で売りました。
と書いてある書き込みを発見しました。
この本で合格できるのかあ。と思ったのはさておき、
感じたのは、実際の本なら、要らなくなったら売れるもの。
ところがKindleのようなデジタル本には、古本って概念がなくなるのかと気付いた今日この頃。
実際の本で買うより、デジタルで買った方が価格が安い。
でも、デジタル本ではなく、本を買った方がお得だっただろうか。
あ、そういう意味では、例えば音楽もCD買うかサブスクにするのかの違いになるのか。
17 件のコメント
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確かに、実本は売れるので、コスト面で損得を考えるなら、そちらの方が良いかもです…
買っているというより借りている感じです
サイアクなのはサイトが閉じてしまうと
持っている本が消滅してしまう事で
今の所どうする事もできません
本によってはあえて紙の本を選ぶのもありだと思います
家族が読む事もできませんし
いろいろ問題点は多いと思います
まあそれでも利用してますけどね
そうであれば、紙媒体の書籍を電子書籍に置き換えることは私には出来なさそうです。
海外のKindleだと、日本のライトノベルや漫画が発禁対象になることが多々あるそうです。
日本のKindleもそういった流れにならないという言い切れないですし。
私はデジタル本より普通の本の方が好きです😊👍。
実本 =所有者になる
な、感じでしょうか。
例えば普通の本棚に何冊くらいおいて置けるかと言えば
200冊くらいでしょうか
文庫本なら500冊くらい可能かもしれません
6畳の部屋一杯に本を置いて3000~6000冊くらい
その部屋の維持に月10000円かかったとして年120000円
一冊あたり置いておくだけで20円から40円かかる事になります
実際には部屋の維持費はもっとかかるでしょうし
本は何十年もおいておくことになるでしょうから
簡単に本の値段を超えてしまいます
だから電子書籍なんです
或いは図書館で借りる
特別に思い入れのある本や
入手困難になりそうな本
何度も読み返す本
既に骨董的価値が出ている本
そういう本は手元に置いておくとして
電子書籍にしないと本を置いておく所が無くなる
と言うか既にない
だから仕方ないわけです
ネットとは連動していなくてファイルを売り切りだったのでこれでも良いかと思ったら
ビュワーがザウルス向けしかなくて
現在読むことが出来ません
数冊に過ぎないのですが
手元にデータがあっても開け無い状態です
素のテキストを売っている電子書籍も昔はありましたが
流石にもう無いでしょう
こうなったら私的にバックアップするぞ
と言うのは犯罪予告になるし
ある程度大きな電子書籍サイトは閉鎖しないように相互に保険をかけるとかどこかが引き継ぐとか決めてもらえませんかね
本当に
本は印刷物に比べ、そんなに安くなく、印刷物古本で売った場合考えると、更に安さは感じませんね。
ただ軽くなった、場所取らない、のは利点です。
そして購入した方が取り込んで又売る、というような流れになっている場合もあります。
私は紙が好きですが…電子書籍の方がいいなと思う時もありますね。
自炊も結構簡単ですから
取り敢えず自分で読める程度の自炊本にして手放すと言うのは出てくるでしょうね
それ、アウトです…
裁断済、で検索すると山のように出てきます…
デジタル化した方でなく…
ならOKか…