労働基準局〜その後

momojrさん、姪御さんの為に東奔西走、本当にお疲れ様です。労災が通る事をお祈りしております。

　申請があれば担当者は調査するので、会社は勤怠その他の書類を見せ、聞き取りもあるので、痛いところを突かれそうで態度を変えたのでしょうね。

勤め先の社長や自分の父親の時代は官（役人）というものは凄くうるさくて、労災申請するのも躊躇するくらいだったと聞いてますが、30年ほど前からは全然変わってきたから、国や自治体から頂けるものはドンドン申請して貰っとけと会社から言われます。

オイラも総務の仕事を2年間弱経験しましたが、特に病気や怪我の場合は書類のほとんどは本人と病院と社会保険労務士が書いて こちらは押印する程度だから簡単。
当局からの問い合わせなんて聞いたことも無いです。

職場は最盛期には従業員数300人、現在はその半分以下、製造業ですが怪我なんて日常生活程度しかしない職種です。
それでも会社創立以来、払い込んだ労働保険料は20億円前後だろうけど、申請して支給されたのは払い込んだ分の1/100以下。
申請したものは全て通りますけどね。

万一役所がつべこべ言って支給を拒むようなことが有ったら「労災なんて脱退させてくれ！」と、逆に脅かしてやると息巻いてますよ・・社長。

労災認定の様式書いてから、あわてるって…考えものです。苦笑

書いたものは、出しますよ。

　業務起因性･業務遂行性がはっきりしている場合は(製造業における業務中のケガはその典型例)、書類だけで問題なく支給されます。事故報告書から重大な法違反(安衛法)が認められなければ、災害調査の対象にはならないでしょう。
　この事例ですと、長時間労働や職場環境(心理的強度)とそれ以外の要因を比較する必要があるので、書類だけでは判断できないでしょう。少なくとも、長時間労働についての申告があれば、勤怠管理が適正かなどの長時間労働防止措置については重点指導事項ですから。

momojrさん

労災申請は難しい見たいですが頑張って下さい。

私の友人も申請して失敗しました。残念です。

労基を恐れるということは、私の知らない事があるのでしょう…。

通らないないにしても…動いてはくれると思います。

その会社が以前に労基署から注意を受けてたりしたら今回ヤバくなるから焦ってるのかも。
客観的な証拠が出て認められるといいですね。

労基もですが…別なところにチクって…監査が突然入ったら。
潰れるかも？知れません。

結局、11月末で姪っ子退職することになりました。
無事というか、最後まで失礼な会社でした。最後の挨拶兼ねて荷物を取りに伺います。←お菓子持参。

普通は、上司か人事が対応するのに受付。
最低…。上司に姪がLINEしておいたら、その日は休みでいません。

そんな都合よく毎回、事あるごとに休みの人います？いくらシフト制の会社といえ。