【RMJ】「中古スマホ」代金支払状況表示義務化、ガイドライン改定へ
国内中古スマホ販売事業者等で作る業界団体「リユースモバイル・ジャパン」が、
中古スマホの中でネットワーク利用制限が△表示となっているものに対して、
「代金支払いが未了」という注釈表示を義務付けるという内容にガイドラインを、
今秋に見直す方針の様です。
・【産経新聞】中古スマホのガイドライン改定へ 状態の表示を義務化
https://www.sankei.com/economy/news/200926/ecn2009260021-n1.html
「ネットワーク利用制限△」という表示だけでは、この事に関して調べるなどして
知っている方以外には分かりづらいですから、中古スマホを選びやすくする上では
必要な改善なのかなと思いました。
また、バッテリーの劣化度合いの表示も劣化を診断するアプリを使用して
バッテリー劣化度合いを明示したり、端末買取時の本人確認が強化される
という改定も入るみたいですね。
バッテリー劣化度合いが明示されるのは中古スマホを購入される事の多い方に
とってはありがたい見直し点ではないかと思いました。(^^
21 件のコメント
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ただ、適切な診断アプリが必要ですよね。さらに、販売者の手間が増えるので、価格アップにならなければ良いですが....
イオシスなんかは、完動品確認、完全消去などのセンターを用意しているぐらいなので、その中で「バッテリ状態」を確認する工程を1つ作ったところで、販売価格に影響が出ることはないのではないでしょうか。
そうですね。元々しっかり検品等を行われている販売店は、大きな負荷増にはならないのでしょうかね。ただ、外観だけで無くバッテリー状態を含めて販売価格に繋がるような気もします。
また、ヤフオクやメルカリ等の個人取引での、出品ガイドラインにもは反映し、整備/適用されると良いですね。
逆にバッテリの状態によって価格が下がるという方向になる可能性もあります。
ヤフオク、メルカリの方は、ちゃんとガイドラインに反映してもらいたいですね。
本当に個人取引ではリスクが高すぎる上、メルカリって安くないですしね(苦笑)。
バッテリー劣化具合が分かるようになれば今より中古スマホを買いやすくなりますね。
劣化が激しいものは買い取りしないようになるのかな。
ちなみに私が最初に購入したスマホは中古品で、
バッテリーが1日ももたなかったです。
バッテリーの測定アプリで見たところ、満充電にしても
定格の40%ぐらいしか充電していませんでした(^o^;)
私もバッテリー劣化度合いが分かるのは良いなと思いました。(^^
ただ、私も適切な診断アプリが必要になると思います。
価格アップになるかどうかに関しては、劣化度合いによって価格が変動する
といった形になりそうな気がします。
>hagetenさん
少なくともiPhoneの場合はスマホ本体に劣化度合いのデータが記録されて
いるのでそれを参照する、もしくはAndroidの場合はそうしたデータを
診断アプリによって参照するといった形になるのではと思います。
>ケロロロさん
そうかもしれませんね。(^^
但し、最近UQmobileがau認定の中古iPhoneをUQを条件にMNPで17,424円(税込)
一般の中古価格よりも安く販売していますので、市中の中古スマホ市場に
流れる前に自社で直接中古販売するという方向が拡大しそうな気がします。
・【UQmobile】au Certified iPhone 8
https://shop.uqmobile.jp/shop/aucertified/
>meguri2000さん
その点に関しては、販売出来る端末の幅が狭くなってしまうので、
明記した上で消費者に判断してもらうという事だと思います。
中古携帯販売店の中には赤ロム保証という、ネットワーク利用制限が
掛かりモバイル通信不可になった端末を交換する制度を設けている
所も多いですから、なるべく販売形態に制限を掛けたくないの
でしょうね。
>あかねさすさん
仰る通り、今よりも中古スマホが購入しやすくなる環境が整うと
思いました。(^^
>imaru2019さん
スマホ買取の基準にバッテリー劣化度合いが入ってくる可能性が
ありそうですね。
買取自体が断られるか買取価格がバッテリー劣化度合いによって
変化し、劣化度合いの大きいスマホは買取価格が下がるといった
事も考えられそうです。
いやもしかしたらSIMロック解除済みってのをSIMフリーと解釈したのかもしれないですが…中古店としてもそういうことになると無償交換しないといけないリスクを抱えることになりますし、この問題早くどうにかして欲しいですね。
ネットワーク利用制限△=前の人の残債ありというのが結びつかない方が
多いが故の見直しでしょうね。
「代金支払いが未了」と表示しても安いからと理解せずに安易に購入する方
が出てくる様であればネットワーク利用制限△の端末を売らないという事も
検討していく必要が出てくるかもしれません。
>さかゆうさん
赤ロムだったというのは大変でしたね。(^^;
さかゆうさんのサポート事例から考えると安心さを売りにする中古携帯販売店
の場合は、代金支払いが未了の場合はそもそも買取や販売をしないというお店
も出てくるのかもしれないなと思いました。
予めSIMロック解除すれば×になっても他社系回線は使用可能で、販売時にその旨通知してそれでもよいという人が買えばいいです。
仰る通り、販売時に説明をリスク説明を行うのであれば販売しても良い
でしょうね。(^^。
この件に関しては消費者に対してしっかり内容を理解した上で購入する
様になればと思います。
赤ロムになった場合、返金や同等品と交換ですが、その間スマホが使えなくなります。
メインに使うにはリスクがあります。
iphoneは6sは今もosアップデートありますね
アンドロイドはosアップデートがすぐ切られるので長くは使えません。
古すぎるとアプリが対応していないことがしばしば
一部のガラホでlineが終了となりました。機種変以外に対策なし。
今はxiaomi,oppoなど低価格でそこそこの性能のスマホがあるので、
バッテリーのへたった、osも古い中古スマホを買うのは、よっぽど安いか遊び感覚になるでしょう。
当たり外れが新品よりあって当然。
ネットワーク制限△はその分価格に反映されてるので、リスク込みの価格と言えなくもないです。
バッテリーはアプリないと状態を把握できない機種もありますし、Xperiaだと80%以上良好くらいしか分からなかったはず。
利用者保護の点から制限を付けすぎると今度は売りにくい市場が出来てしまうなぁとは思います。
仰る通り、メイン端末として使うならネットワーク利用制限○で状態の良い
ものを選ぶのが無難ですね。(^^ゞ
>nakaqwasさん
今回の改定は、ネットワーク利用制限△の意味を「代金支払いが未了」と
記載して消費者にも分かりやすくするものになります。
販売する端末自体を制限すると売りにくい市場となりますが、どういう
状態のものなのか明記を義務付けるのは良い事だと思いました。
ただ、今後中古で販売出来る端末自体が制限が掛からないかは注視
していきたいと思います。(^^
2オーナー以上で残債の有無が確認できない場合とかも△になってるんですかね。
UQ、ワイモバ版だとまだ残債残っててもおかしくない時期ですね。
オーナー数は関係ないです。分割でキャリアから買った人が払い終えるかどうかなので。
あと極稀にデモ機流れ品があります。
これは残債とか関係ないのでずっとネットワーク制限△、かつSIMロック解除不可です。
※以前購入して痛い目見ました笑
自分のはSB版でSIMロック解除済でしたのでセーフだったかな、と。
> あと極稀にデモ機流れ品があります。
> これは残債とか関係ないのでずっとネットワーク制限△、かつSIMロック解> 除不可です。
> ※以前購入して痛い目見ました笑
こういうのもあるんですね。一つ勉強になりました。