アビガン凄すぎ
新型コロナの重症患者77%にアビガンが投与され73%が軽快、16%にECMOが装着され64%で軽快ー医学部長病院長会議
そんな見出しを見つけた。
患者数487名のうちアビガンを77.62%に、人工呼吸器73.1%、ECMO16.02%に、ネーザルハイフローを4. 52%に投与実施している。
アビガン投与72.75%、人工呼吸器装着67.98%、ECMO装着64.1%、ネーザルハイフロー77.27%が軽快している。
何これすごくない。
重症患者だよ。
重症患者
それでこの数字だよ。
あべ総理が国民のために奔走していたにも係わらず野党はアビガンがあべ総理と交流のある富士フィルムが製造したと言うだけで裏取引でもあったような言いぐさ。
野党は国民の健康までも政争の具にしていた。
許しがたい言動。
さらに、毎日新聞は7月始めにアビガンが藤田医科大の研究結果を発症後すぐ投与したグループと6日たったグループに分けての研究で差が見られなかったとの結論を
投与したグループと投与しなかったグループに分けて効果が見られなかったと結論づけて報道している。
これを受けて他のマスコミも似たような報道をしている。
国民の健康など思いやる気持ちなど全くなくアビガンを政争の具の報道に仕立てあげた。
これが日本のマスコミの実態。
13 件のコメント
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新型コロナの重症者、77%にアビガンが投与され73%で軽快、16%にECMOが施され64%で軽快—医学部長病院長会議(2) | GemMed | データが拓く新時代医療
https://gemmed.ghc-j.com/?p=36000
ヤフーファイナンス掲示板
https://m.finance.yahoo.co.jp/stock/bbs?code=4901
◎ アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか
7/24(金) 9:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/042bf5afe2946e4ac678abb8a5fe4e84c0eb1d22
6月末重症者3名
これから札幌市のホームページから推定できると思います。
コロナそのものもそうだけど、問題は
後遺症だと思います。
後遺症まで消え去って初めてワクチンと言えるのではないかと思います。
そんなワクチンができるのだろうか。
ワクチンもいいけど、早く治療薬を準備してほしいです。
ワクチンは基本全員に適用しなければなりませんが、治療薬は発症者にのみ適用するだけだから配備は早くできると思うのですが。
中国のことだから完全にゼロとは言えないまでもほぼこれに近いと思われる。
3月の記事で中国製アビガンが許可になっていた。
そのあたりから中国では新型コロナの治療薬として使われ死者数も激減。
いち早くコロナ禍から脱出できたと見ている。
8月初旬にあと1月程で治験終了のニュースを見ましたから、
そろそろ治験終了と承認手続きのニュースがあってもおかしくないですね。
第2波の大波と言えど、日本では治験に必要な重症患者が少ない(集まらなかった)のはやむを得ないかと思います。
例えば下記の記事から(7月上旬の入院重症者数を50人として)軽快率を推定すると、軽快率=(840人+31人-197人-50人)/(840人+31人)=624/871=
22.6%→軽快率71.6%となり、良すぎます。
つまり、重症者の定義など同一条件下で比較しないと意味がないようです。
NHK:コロナ入院患者の死亡率 国内は英米より低い 解析結果が公表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012554931000.html
…入院時に…呼吸状態が悪く重症だったのは、31.9%にあたる840人
…軽症や中等症だった人でも、1.7%にあたる31人は重症化して…
…入院患者のうち、亡くなったのは197人
※7月上旬の入院重症者数は下記を参考に多めに推定
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
→22名(重症症例の4.52%)に実施され、77.27%が軽快、18.18%が死亡
>▼アビガン(新型・再興型インフルエンザウイルス感染症治療薬)
→378名(重症症例の77.62%)に投与され、72.75%が軽快、19.58%が死亡
複数の治療法を併用したデータのようなので何がどれだけ寄与しているのかわかりにくいですね。
この軽快率の高いネーザルハイフローは鼻から管で高濃度酸素を供給する治療法とのこと。この方法で軽快率が高いという事は患者に酸素と栄養さえ供給できていれば多くの重症患者は自らの治癒力で回復していると考えられるのでは無いでしょうか?
>レムデシビルとアビガンの違い
>最も違うところは同じ新型コロナウイルスへの効果が期待されていますが、想定している対象患者さんの重症度が違うというところです。アビガンは口から飲む内服薬であるため、口から薬を飲むことが可能な程度の重症度であることが必要です。レムデシビルは点滴で投与する薬ですので患者さんの状態は問いません。また現在での備蓄量や、これまでそれぞれの薬が使用された患者さんの数や集まった知見などから、アビガンは軽症から中等症の新型コロナウイルス患者が重症化せず、早く改善するようにする効果を期待されています。一方、レムデシビルは人工呼吸器を必要とするなどの重症患者の死亡率を改善する効果が期待されています。
ふむふむ。
中国については、感染者が3月4月頃に比べると減っているのかもしれませんが、数値はかなり怪しいのではないかと思います。各地方幹部は自分のところで感染者や死者が出ると処分されますから。
香港を見れば状況がよくわかります。香港も第2波は収束気味ですが、死者も出ていますよ。一国二制度だからかもしれませんが…