窓口対応はメリット？
昨日21時ごろ、端末が壊れました。タッチパネルの反応が異常に悪い、という現象で、ほとんど使い物にならない状態でした。
今日、早朝から旅行に出かける予定だったので、昨日のうちに予備端末をセットアップし、無事旅行に間に合いました。
これが、もしキャリア時代だったら、店舗は閉店しているので対応してもらえないだろうし、自分で予備機にSIMを差し替えるなんて考えもしなかったでしょう。旅行はケータイなしで出かけることになっていたでしょう。
窓口対応に頼るデメリットと言うと大げさですが、頼りきってしまうのも考えものだなと思いました。
5 件のコメント
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予備端末はMVNOでは必須ですから。
私のスマホも急に調子が悪くなってきました。
新端末に入れ替えねば。。。
私はWIMAX2契約していたのですが、故障時に代替機が貸し出せない状態でほとんど大手の意味がなく、自分で代替としてMVNOとSIMフリースマホを用意しました。
結局故障した端末の修理費用が買った方がマシレベルだったので違約金を支払ってmineoに来ました。
大手のお役所対応の貧弱なサポートを受けるくらいなら、安い通信費で安い端末を買い換える方が時間と場所の自由度もトータル費用も安いと思います。
自前で情報を得なくとも、自力で解決できなくても、ショップに行けば調べて対応してくれる。そのための対価も高いキャリア料金に含まれていますので、十分メリットです。
そのメリットを感じなくなったのは、ショップに頼らなくなって独り立ちできた、大人のスマホユーザーになれたということですよ。
ただ、そんな人もMVNOに来ていて、Webなんかをみていると「格安SIMはクソ。ドコモショップより対応悪いとか詐欺」というような内容を書いている人もいます。
個人的には、そゆ人はMVNOに来て欲しくないです。その評判のために、サポートに人もカネもかけた結果、設備投資が難しくなり、余計遅くなったり、料金が高くなったりしてしまうのは嫌だからです。
ある日、カット1000円のお店に入りました。すると、シャンプー、ひげそりなどはオプションで別料金でした。
4000円の店は、決して無料サービスでシャンプーなどをしているのではなく、込みの料金であることを実感しました。
キャリアにも同じことが言えるのだと思います。手厚いサポートは無料サービスであるはずはなく、通信料にでも含まれているのでしょうね。