wifiルーターの飛びの違いってあるのね
iPhoneもipadも全部iOS10にしたらPPTPでのVPNが使えなくなった。
なので、それまで使ってたwifiルータもVPN用途として使えなくなり買い換えるハメに。
うぉ〜!!物入りだなー。
しかし、買わないと仕事にならない。なので即購入。
交換前のやつはバッファローのWHRーS900DHPというやつ。
よく量販店で売ってるタイプ。
そんなに悪い機種じゃないけど、電波の飛びがイマイチなので中継機を設置して使っておりました。
今回買ったのは写真のWXR−1900DHP2。
IPSecVPN対応なので新しくアップデートしたiOSでも繋がる。
さらには、アンテナが3本にょきにょき生えていて、いかにも電波が飛びそうだ。
・・・・・なーんて言っても、電波法とかで出力はだいたい横並びなのでそんな極端に性能なんて変わらないんだよね。
なので、VPNが対応してないとかそんな要求が無いなら安いやつで充分なのだ!と今まで思ってました。
でも、体感できるくらいに違うのねー。
これまで中継機必須の自分の部屋まで余裕で届きます。
いや、正確に書くとmac miniは余裕で届くけど、iPhoneとかiPadは若干弱い感じ。
これはまあ、アンテナ性能の差なのでしょう。たぶん。
送信アンテナには指向性があり、だいたいはロッドアンテナの同心円上に電波って飛んでるのだ。
なので、同じフロアで遠くま飛ばしたいときはアンテナをまっすぐ立てて、上に飛ばしたいときは寝かすのがセオリー。
たしかに外部アンテナならその辺の自由度は変わるもんな。
とりあえず、お家でVPNを使いたくてiOS10以上の端末をお持ちならこの機種がお勧めです。
あと、このルーターはUSB3.0にも対応しています。
なので、NASがわりにした時にデータ転送がこれまで(USB2.0)より早い気がします。
VPNってiPhoneに
設定があったり、時々耳にしますが、何者か全く知識がありません。
また今度調べてみます。
家のファイルサーバーとかにアクセスするならVPNが楽で良いです。
今まで、要らないノートなんかを使って自宅サーバとか作ってましたけど電気代が半端なくなるし、故障もするし。
それ目当てで買ったのですが、こんなに電波の飛びに違いがあるとは。
しかも、前の機種は急にアクセスできなくなる不具合もかかえていて(たぶん中継機がダメだったのかも)プチプチ切れてこっちもブチギレでした。
ありがとうございました。
オイラ、何言ってるんだ・・・
っていうか、YAMAHAの高いルーター買う人って、VPN目的の人が多いと思い込んでた・・・
拠点間VPNのためにRTX810買ったんですが、相手との都合が合わず、単なるファイヤーウォールルータとしてしか都合が使ってないという(苦笑)。
でも、細かい設定ができるので、便利は便利ですよ。そこそこ速いですし。
ダイナミックDNS使えば、固定IPアドレスでなくても、なんとかなりますよ。
ただ以前は、ieDDNSという所を使っていたのですが、変更後に浸透するのが遅くて、1日位はかかったような気が…
今は、YAMAHAのNetVolanteというDDNSを使っていて、これが瞬時に反映して、滅茶苦茶ストレス減りました。
YAMAHAの有線ルーターに変えたら、安定してして再起動が不要になったので、そもそもIPアドレスが変わる事自体が無くなりました。
無線LANルーターでVPNしていた時は、無線LANが不安定になってよく再起動していました。
その度にプロバイダーとの接続が切れて、IPアドレスが変わって、DDNSの反映が遅くて、ストレスありましたねー。
今は、有線のルーターと無線LANを別の機器に分けたので、凄く安定しました。
YAMAHAの回し者じゃないけど、本当に良いですよ。
これ知りませんでした。
飛ばしたい向きに対して90度なんですねー。
今まで飛ばしたい向きに向けたりしていました。
よく電波飛ぶの羨ましいけど、高いから買えない~