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フリータンクの引き出しペースが先月以上

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8月21日の引き出し量は3,700GBほどだったのに対して、
9月21日の引き出し量は4,500GBほど。

このペースでいくと、9月末の残容量も9月初日を下回り、一ヶ月収支がマイナスになることはほぼ確実。

(かえでさん作成のグラフに加筆させて頂きました。)


121 件のコメント
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ああっ、計算の桁、間違ってました。16.1TBということは、OUTする人が、16,000 人強ということですね。(実際は、1GB以下の人もいるので、17,000位になるかもしれませんが。)
単純にINの件数とOUTの件数を見てみれば、5000~6000人位のINをする人が、16,000~のOUTする人を支えているということですね。
INする人の平均は件数で割ればわかりますが、2~3GBはINしてくれているということになりますね。
月末苦しいからOUTするなら期限は当月末まででいいのではないでしょうか。
なんで翌月?しかも月末日なら翌々月?
だから転売とか無期限繰越とかできちゃうんですよね。

と考えると、これはそういう使い方を容認しているということです。
助け合い精神に基づくシステムではないということだと思います。
契約コースの変更をせずに3ヶ月連続で満額引き出しの方などは、もはや毎回それをあてにしているとしか(^_^;)。

善意から遠ざかるけど、個々の貯金的なタンクの方がベターな気がしています。で、有事の時だけに本来のフリータンク発動。

熊本地震の前倒し決定後のほろ苦さをふと思い出します(._.)。
契約回線数が凡そ34万回線なので、平均契約容量を3GBとすると、毎月1日には1,020TB増えます。
ところが9/1の残容量は8/31の残容量より676TBしか増えていませんので、差し引き344TBが消滅したパケットということになります。(月末ちょうどに解約するユーザーは無視できるほどに少ないとする)

344TBを34万回線で割ると1回線当たりの消滅パケット数は凡そ1GBに。

これをマイネ王会員数10万人で掛けると「100TB」が毎月消滅するパケットということになるので、8月にINされたパケット数13.5TB(一人平均135MB)は、消滅パケットの凡そ1割強に相当します。(実際は「10万人>10万回線」なので、消滅するパケットは「100TB」を大きく超えているはず)

ということで、ベルりんさんも書いていますが、mineoの経営に影響を与えるほどのパケット量ではないと思われます。
フリータンクをOUTする人は契約容量小さい人でしょうし、足りない人は毎月足りなくなる、余る人は毎月あまるという傾向はかわらないでしょう。

少なくともパケットギフトを売るのは禁止という規約かルールを明確にしてくれれば、ヤフオクでの転売も、明確にルール違反としてある程度の抑止力になると思いますが..

パケットギフトを有償で譲渡することは禁止ってどこかの規約に書いていないんでしょうかね。
一方的にOUTする人が多いというのは制度上仕方ないとしても、販売が容認されているとしたらちょっとおかしいと思います。
性悪説に則って制度を作り、運用は性善説で行うというのが鉄則です。
その為には、パケットの売却禁止と書くだけでなく、売却不可能にしないとダメですが、それにはギフト機能を廃止するしかないでしょう。
>Dark Side of the Moonさん
よく考えたら8/30-8/31の変化で期限切れ計算するのは違っているかもしれませんね。ただ、そうすると、8/30-8/31にまとめて減っている理由が良く分かりません。表示されている数字が各日の終了時点の数字だとおもうのですが、8/31の終了時の数字に期限切れが含まれるのか含まれないのかによりますね。少なくともフリータンクに預けた分で減る量とはケタが違うので、フリータンクで減っているわけではないと思うのですが。

毎月1日に増える分から計算するというのも考え方としては正しそうですが、平均の契約容量がどれくらいかにもよりますね。
1年半前のアンケートではmineoで「使ってる容量」が1GB以下という人が7割です。
https://king.mineo.jp/magazines/special/27
これからすると契約容量の平均も3GBより少なそうですが、1年半前はフリータンクも無かったし、キャンペーン2GB増量とかないので、状況はかなり違うので何とも言えません。
パケットギフト、フリータンクともmineoのトップページで「mineoの特徴」として売りにしている機能なので、無くなることはないと思いますが、ルールについては適時考え直していく必要はありそうですね。
パケットギフトが始まって約1年、フリータンクは約10ヶ月だと思いますが、今後どうなっていくか興味深いところです。

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昨年11月末で3GBが50%まで増えてますね。
やはり割安感が大きいのだと思いますが、この直後に10GBプランが出てきたので、また比率は変わっているでしょう。

なお、1年半前は3GBを開始したばかりの頃なのでさすがに古過ぎですね。
>Dark Side of the Moonさん
ああ、新しい情報ありましたか!情報ありがとうございます。
やはり状況全然変わっていますね。6~8月の速度低下の際も、使い方が変わってきたというはなしがあったので、今はもっと変わっているかもしれませんね。
コメントを拝見させていただき、勉強になりました。
フリータンクはmineoにとって広告塔の役割を担っていると思うので、枯渇しそうになれば補填されるように思います。
キャリアとの取引において、回線の品質や速度と総容量はどのように重みづけをされているのか、興味を抱きました。
自分のコメントの修正です。
>マイネなうのみんなの残容量の変化(8/30-8/31)を見ると、924TBでここから、8月末にフリータンクにINされた量(2TB弱)を引いた分と8月末に解約した人の残容量を引くくらいとおもわれます。
https://king.mineo.jp/stats
....
>8月末に期限切れとなったと思われるパケットが、900TBぐらいとすると、
>9/1の残容量が2047TBなので、全体の44%位のパケットが使い切らずに残っている計算になりますね。

ここの数字の拾い方間違っていたようです。(月ごとのグラフを切り替えながら拾ったのですがおかしかったみたいです。)
今なら、過去30日間のグラフから拾えますが、8/31-9/1の総容量の変化が、-182TBなので、期限切れになっているのは、約180TB位かなと思います。900TBは大きすぎでした。
Dark Side of the Moonさんの計算(残容量から計算)の344TBも総容量の変化からするとちょっと大きいのでは。(でも私の間違いよりマシですが。)
いずれにしろ、フリータンクの20TBというのは消滅パケットの1割程度というところでしょうか。少なくとも期限切れが自動で投入されるというのはINするしくみが無意味にはなります。

コメント訂正できないのは恥ずかしいなぁ。でも、削除してしまうと、前後のコメントの経緯も分からなくなってしまうのでこのままにしておきます。
>8/31-9/1の総容量の変化が、-182TBなので、
>期限切れになっているのは、約180TB位かなと

ああ、確かにその数字は使えますね。

そうなると、逆算で、
残容量の増加(676TB)+消滅パケット(182TB)の合計(858TB)が毎月1日に追加される契約回線容量ということになるので、これを契約回線数34万回線で割ると平均契約容量が出てきますね。

858000GB/340000回線=2.5GB

ということで、平均契約容量は2.5GBと推測されます。
あってるかな?
少し精度を上げて34万回線達成直後の8月1日時点で計算し直すと

残容量の増加(560TB)+消滅パケット(200TB)の合計(760TB)が8月1日に追加された契約回線容量ということになり、これを契約回線数34万回線で割った「2.2GB」が平均契約容量になります。

また、8月1日の総容量(約2,000TB)から追加された契約回線容量(760TB)を引くと、総繰り越し容量が「1,240TB」に。これを契約回線数34万回線で割ると一回線当たりの平均繰り越し容量が「3.6GB」と出ます。

しかしこの平均値と平均的な姿は異なり、「全体の5%が20GB規模、25%が5GB規模、残りの70%が1〜2GB規模で繰り越している」といった「偏り」がかなりあるでしょう。

参考まで。
無い頭を絞って考えていますが...
総容量が月末から月初にかけて減る要因として、
「期限切れパケットが消える」
「前月の使用量が消える」
の両方が影響します。

8月に期限切れパケットがゼロ(使い切った)としても、8月の使用量が多い場合は、9月の総容量が減ります。

期限切れで流れたパケット ≠ 182TB
なんですよねー。

じゃあ、どう算出するんだ、ってのを考えていますが、わからない...
考え中です。
総容量が月初にガクンと減る状態が続いているのは、
使用量 > 契約データ容量
が続いているせいではないかと思ったりしています
(算出できないので、根拠はないです)
毎月2GBプレゼントもやっていますし。

ですから、平均契約容量は2.5GBよりも、もっともっと少ないのではないかと想像しています。
500MB契約で、フリータンクやパケットプレゼントを有効活用している人の割合が多いのかと...
さとさん

なるほど。
「7月末の総容量」−「7月末の残容量」=「7月の消費パケット」…①
「7月末の残容量」−「7月末の消滅パケット」+「8月1日の追加パケット」=「8月1日の総容量≒8月1日の残容量」…②
ということか。

ここで分かってないのは「7月末の消滅パケット」と「8月1日の追加パケット」の二つ。

仮に平均契約容量を「2.2GB」とすると、「8月1日の追加パケット=34万回線×3GB=748TB」で、「7月末の消滅パケット=1372TB+748TB−約2,000TB=120TB」

平均契約容量を「2.5GB」とすると、「8月1日の追加パケット=34万回線×2.5GB=850TB」で、「7月末の消滅パケット=1372TB+850TB−約2,000TB=222TB」

平均契約容量が3GBを超えることはまずないと思うので、恐らくこのあたりでは?。

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さとさん

昨年11月末時点での契約比率(↑)で計算すると2.19GBですね。

この直後に10GBプランが出ていますが、あまり変わっていないかも。
さとさん

>500MB契約で、フリータンクやパケットプレゼントを
>有効活用している人の割合が多いのかと...

いやいや、フリータンク引き出しユーザーはせいぜい15,000人ですから、全契約者の1/20、5%に過ぎません。

その他の95%はフリータンクから引き出さずに済む十分な容量で契約していることになります。

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>Dark Side of the Moonさん

>「7月末の消滅パケット=1372TB+748TB−約2,000TB=120TB」

この式の意味がわからないですー教えて下さいー。
数字を追うと、
「7月末の消滅パケット」=「7月末の残容量」+「8月1日の追加パケット」- 「7月末~8月1日の総容量の減少量」
となっているみたいなんですが、何故この計算をしているのかが、わからないですー。

3つ上のコメントの①と②の式から「7月末の消滅パケット」を導くと
「7月末の消滅パケット」= 「8月1日の追加パケット」-「7月の消費パケット」+「7月末~8月1日の総容量の減少量」
とならないですかね??
(上記の図も同じ)
>「7月末の総容量」−「7月末の残容量」=「7月の消費パケット」…①
>「7月末の残容量」−「7月末の消滅パケット」+「8月1日の追加パケット」=「8月1日の総容量≒8月1日の残容量」…②

①の式を変形
「7月末の総容量」= 「7月の消費パケット」+「7月末の残容量」…①
②の式
「8月1日の総容量」= 「7月末の残容量」?「7月末の消滅パケット」+「8月1日の追加パケット」…②
① - ② = 2000TB


これより、
「7月の消費パケット」+「7月末の残容量」-「7月末の残容量」+「7月末の消滅パケット」-「8月1日の追加パケット」=2000TB
となって
「7月末の消滅パケット」= 「8月1日の追加パケット」-「7月の消費パケット」+ 2000TB
さとさん

「7月末の消滅パケット=1372TB+748TB−約2,000TB=120TB」
は、②の式を変形して、
「7月末の消滅パケット」=「7月末の残容量」+「8月1日の追加パケット」−「8月1日の総容量≒8月1日の残容量」
としただけですよ。
(「8月1日の総容量≒8月1日の残容量」=約2,000TB)
>Dark Side of the Moonさん

そっか、2,000TBは、総容量でしたか。
7月末~8月の総容量の差が約202TB でした。これと勘違いしていました。

頭ついて行っていないので、もうちょっと考えてみますー。
つまり、「7月末の残容量」に「8月1日の追加パケット」を加えると「消滅パケットが無い場合の総容量」が分かるので、これと「8月1日の総容量≒8月1日の残容量」との差が、イコール「消滅パケット分」となります。
Dark Side of the Moonさん

ありがとうございます。
式の意味はわかったのですが、マイネなうのデータは増減が相殺されているので、結局、契約容量などはわからないんですよね。
だから何の分析ができるのかなと思って。

①②の式には何を当てはめても成り立つので、例えば平均契約容量を仮に1.5GBなど入れても成り立ちますし、それを計算してどんな意味があるのか考えていました。

最近の現象としては、
・フリータンクの減りが激しい
・この夏に通信の混雑(人数増以上に通信増加)
・春頃から、月初に総容量が減る現象
(使用量増加か、消滅量増加か)
・総容量の増え方が鈍って来ている
という感じですよね。

私の仮説としては、全体的に使用量が増えているのかなあと思ったりするのですが、
使用量=総容量 - 残容量
がそれ程激しく増えている感じでもないですし…
などと色々考え中です。
>仮に1.5GBなど入れても成り立ちますし…

いえいえ、最低でも1.8GB以上でないと消滅パケットがマイナスになってしまいますよ。

仮に平均契約容量を「1.5GB」とすると、「8月1日の追加パケット=34万回線×1.5GB=374TB」で、「7月末の消滅パケット=1372TB+374TB−約2,000TB=−254TB」

と、消滅パケットが「−254TB」に!
Dark Side of the Moonさん

本当ですね!失礼しました。
平均契約量は、最低でも1.87TB程度はあるという事になりますね。

前月(7月)の残容量よりも小さいので、平均契約量の最大は5.9TB程度となりますかね。
でも消滅量があるという事は、7月の基本データ容量を消費していないという事なので、もっとずっと平均契約量は低いでしょうね。
単位間違えていました。
平均契約量は、最低でも1.87TB程度→1.87GB
平均契約量の最大は5.9TB程度→5.9GB
フリータンクの底、今月は確実に15,000GBは切りますね。
興味深いのは、6月が26日、7月は27日、8月は28日が底になっていることです。この傾向からすると今月の底は29日になるのでしょうか...
そうすると、13,500GB~14,000GBの間まで減る可能性もあると思っています。
あ、でも9月は30日までしかないので、月末から数えるとやはり28日が底ですかね。
あと2日間でどこまで減るのか....
さとさん

>平均契約量の最大は5.9GB程度となりますかね

先ほどお見せした昨年11月末時点での契約比率では2.19GBなので、この後に10GBプランが出たとは言え、史上最大のキャンペーン終了もあり、いいとこ2.5GB程度が最大だと思いますよ。
ベルりんさん

>8月は28日が底…

9月は30日までしかないので、逆算すると9月27日が底ではないでしょうか?

そうすると、底は14,500〜14,800GB程度と予想します。
Dark Side of the Moonさん

そうですね。マイネなうからは契約容量はわからないので、当てずっぽうしか無いのですが…
7月が34万回線として、平均使用量は2.5GBなんですね。
平均契約容量は、勘では2GB程度かなという気はしますが、そうすると、契約容量よりも使用量の方が多いんですね。

・平均2.0GB契約とすると、2.5GB消費して、0.3GB消滅する
・平均2.2GB契約とすると、2.5GB消費して、0.5GB消滅する
・平均2.5GB契約とすると、2.5GB消費して、0.8GB消滅する

という感じです。
ギフト類を利用している人が多いという事ですね。
※使用量=総容量 - 残容量。使用量にはギフト類の使用量も含まれる。


ちなみに、総容量中の使用量の割合は、
1月 37.1%
2月 36.1%
3月 38.4%
4月 37.5%
5月 39.8%
6月 38.4%
7月 37.9%
8月 41.1%
9月 38.1%(9月27日現在)

でした。8月は多いですが、それ以外は大して変わっていないです。
フリータンクが減っている要因が、全体の使用割合が増えているのかな、とも思いましたが、そういう訳では無さそうです。

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さとさん

>契約容量はわからないので、当てずっぽうしか無いのですが…

いや、だから、昨年11月末時点のデータで平均契約容量を計算すると「2.19GB」になるので、「当てずっぽう」では無いんですよね。
Dark Side of the Moonさん
当てずっぽうではなくて、類推ですかね。
昨年11月末時点のデータも、「1.8GBで消滅パケットゼロになる」なんて情報も何も無く、ただ勘だけで「1.5GBくらいじゃないか」なんて言うのが「当てずっぽう」かと。
Dark Side of the Moonさん
そうですね。契約容量の最低値がわかったのは、マイネなうのデータが元ですから、意味がありましたね。
回線数がわからないと思っていましたが、こちらにグラフを掲載してくださっていましたね。
https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/7287/comments/120292

で調べてみましたが、1回線当たりの使用量、総容量が少しずつ増えていました。
10GBプランが始まったのと、最近はパケットプレゼントの影響もあるかも知れませんね。

1回線当たりの平均量
月  回線数 使用量 総容量
1月 18万回線 2.1GB 5.5GB
2月 19万回線 2.2GB 6.0GB
3月 22万回線 2.3GB 6.0GB
4月 24万回線 2.5GB 6.8GB
5月 28万回線 2.6GB 6.7GB
6月 30万回線 2.6GB 6.7GB
7月 32万回線 2.6GB 6.9GB
8月 34万回線 2.7GB 6.6GB


>Dark Side of the Moonさん

もし「当てずっぽう」でご気分害されていたらすみません。
以前拝見したスレッドの時から↓
https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/7287
総容量の変化と意味をずっと考えていたのですが、私の力では、マイネなうのデータだけでは結局何もわからなくて、「マイネなうのデータ見ても意味がない」という気持ちがあって、そういう書き方をしました。

今回は、計算方法を教えて下さって、回線数や容量の配分などの情報があれば結構色々算出できる事がわかったので、楽しんでいます。
ご気分害されたら申し訳ありません。
そんなスレッドありましたね。
すっかり忘れていました。

マイネなうのデータ「だけ」で分かることは少ないけど、発表資料と併せて見ると色々と分かってくることがあるということで良いのでは?

ちなみに、回線数増加グラフの載ってる発表資料はこれ↓
http://mineo.jp/pdf/160830_newrelease.pdf

契約容量の比率が分かる発表資料はこれ↓
http://mineo.jp/pdf/king1601.pdf
8月末で36万回線という情報を使って「9月の平均契約容量の下限値」(消滅パケット=0)を計算してみると。

「9月1日の追加パケット」=「9月1日の総容量」−「8月末の残容量」
→36万回線×?GB=2,067TB−1325TB=742TB
→?GB=742TB/36万=2.06GB

と、平均契約容量の下限値が「2.06GB」まで上昇します。

(ちなみに、平均契約容量を2.5GBとすると、消滅パケットは一回線当たり438MBに。まあ、良いところではないでしょうか?)
ついでに7月以前の「平均契約容量の下限値」も計算してみると、大体「2.2GB」であることが判明。

つまり、平均契約容量が「2.2GB」の時に消滅パケットがゼロ(全契約者が余らせずに全パケットを消費しているというありえない状況)になるということなので、現実的な平均契約容量としては少なくとも「2.5GB」以上と考えられます。

7月1日の平均契約容量の下限値:
「7月1日の追加パケット」=「7月1日の総容量」−「6月末の残容量」
→32万回線×?GB=1943TB−1242TB=701TB
→?GB=701TB/32万=2.19GB

6月1日の平均契約容量の下限値:
「6月1日の追加パケット」=「6月1日の総容量」−「5月末の残容量」
→30万回線×?GB=1739TB−1123TB=616TB
→?GB=616TB/30万=2.2GB

5月1日の平均契約容量の下限値:
「5月1日の追加パケット」=「5月1日の総容量」−「4月末の残容量」
→28万回線×?GB=1622TB−1015TB=607TB
→?GB=607TB/28万=2.17GB

4月1日の平均契約容量の下限値:
「4月1日の追加パケット」=「4月1日の総容量」−「3月末の残容量」
→24万回線×?GB=1333TB−816TB=517TB
→?GB=517TB/24万=2.15GB
>Dark Side of the Moonさん
>平均契約容量の下限値が「2.06GB」まで上昇

おー本当ですね。
8月は、他の月に比べて使用量の割合が高いので、そのせいでしょうかね。
9月に繰り越された繰越容量の割合が少ないので、基本データ容量の幅が広がるんでしょうね。

ところで、細かい事ですみません。
9月1日の総容量と残容量は、ほぼ同じですが、残容量をこの計算には使った方が良いのではないでしょうか。
総容量は、9月の使用量をわずかに含むので。
残容量で計算すると、9月の平均契約量の下限は1.88GBほどになりました。(8月は1.66GBほど)
さとさん

>総容量は、9月の使用量をわずかに含むので

それって逆では?
9月1日の1日分の使用量を差し引いたものが「残容量」ですから、契約容量を求める計算に使えるのは「総容量」だと思いますよ。
そうですね。
どっちを使う方が良いか、よくわからなくなりました。
9月1日の使用量であれば、含めた方が良いですし、
8月の使用量が繰り越された物であれば、含めない方が良いですし。
mineoはいろんな発表資料と合わせて、マイネなうでリアルな直近の情報もわかるのでいろいろ推測できておもしろいですね。

発表資料から、昨年11月末の平均契約が2.195GB(四捨五入だと2.20GB)というのは間違いないと思います。
最近はユーザーのデータ使用量も増えているという傾向があるという話なので、平均契約容量も増える傾向にあると思ったのですが、あまり増えていない感じですね。
ベルりんさん

>あまり増えていない感じですね。

いえいえ、今話題にしている「2.2GB」というのは「平均契約容量の下限値」なので、実際の「平均契約容量」はそれより上、少なくとも「2.5GB」以上と考えられるというお話です。
さとさん

何か勘違いしていませんか?

「8月末の残容量」に「9月1日の追加パケット」を加えると「消滅パケットが無い場合の総容量」が分かり、これと「9月1日の総容量」との差が「消滅パケット分」となるわけですから、「9月1日の使用量」は当然含めないのが正解です。
Dark Side of the Moonさん

言葉が足りなかったのですが、
9月1日の総容量の中に使用量を含めるかどうか、
の事を言っていました。

前提として、9月月初の使用量の中には、8月の使用量の繰越(ゴースト)が沢山混じっているだろうと思っていたのがあります。
調べると、ゴーストの量はそんなに多くは無さそうで、1〜2日分の使用量程度のようでしたが。

8月の使用量繰越(ゴースト)は、9月の総容量から除いて計算すべきだと思ったので、「含めない」と書きました。

9月1日の使用量は、9月の前月繰越容量の一部が消費された物なので、当然総容量の中に含めて、引き算しないと、計算が合わないですよね。
そこは同じ考えです。

「含めない」の意味が、消滅パケットに使用量を含めないという意味であれば、
消滅パケットには、使用量は含まないです。
9月1日に消費した使用量は含まないし、8月の繰越使用量(ゴースト)も含まないです。

9月の前月繰越容量(=8月の基本データ容量+ギフト)に9月の使用量を含む(消費済み)かどうかだと思います。

たとえば、9月1日の使用量66TBの内、半分位はゴーストかなあと推測しています。
30TB位が9月1日に繰越容量を消費した物。
36TB位が、前月繰越使用量(消費してしない)
かなと。使用量を30日で割った量が大体30TBだからです。

でも、いずれにしても小さい値だし、算出不可能なので、厳密に考えず、無いものと考えて無視して計算して良いかなと思っています。
で、残容量と総容量と「どっちを使ったら良いのかわからない」と書きました。

ゴーストが無いものであれば、総容量で計算する方が理にかなっていますね。
さとさん

なんと、「ゴースト分をどう扱ったものか」という悩みだったんですね。やっと理解できました。

しかし、そこまで厳密に考えるのであれば、「総容量を使うか残容量を使うか」で悩むんじゃなくて、「総容量からゴースト分を差し引くとしたら何GBと設定するのが良いか」で悩んで下さい。

解決策としては、10月1日の深夜(午前零時)に寝ないで観察し、「総容量」が更新された瞬間に「残容量」との差がどれだけあるかを確認してはいかがですか?
>Dark Side of the Moonさん

なるほどー。
まいねナウの残容量等の情報は、1日1回更新かと思いきや、1時間ごと更新なのですね。
では10/1の深夜1時前に見れば、ほぼゴーストに近い値が観測できそうですね!

ところで上のコメントで書いたように、その後ゴーストの影響は大した事が無さそうだと、気付きました。

最初におととい気付いたのが
「総容量の代わりに残容量で計算すると、平均契約容量の下限が300MB近く下がる!」
「これは全てゴーストの影響だ。残容量を計算に使うべきだ!」
と思ってしまった。

→昨日の夜に、ゴーストだけでなく9月に消費した量も影響する事に気付いて
調べると
「300MB上昇した内、ゴーストの影響は6割程度、4割は9月に消費した量の影響」
と推測されました。
各月末の使用量を月間日数(28~31日)で割ると、翌月1日の使用量の4割程度だった為。

→下限値が100MBちょっと増える程度であれば、ゴーストは無視して良いかな。

と思い直しました。
さとさん

>下限値が100MBちょっと増える程度であれば、
>ゴーストは無視して良いかな。と思い直しました

誤差の範囲内です。
無視しましょう。
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