ファーウェイからWi-Fi 6+対応ルーターが1万円で登場!(昨日のニュース)
■160MHz幅のWi-Fi 6(11ax)/6 Plusに対応した無線LANルーター『HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア』を8月14日(金)より発売|華為技術日本株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000024671.html
■HUAWEI WiFi AX3 (クアッドコア) - HUAWEI JAPAN
https://consumer.huawei.com/jp/routers/ax3-quad-core/
より
ファーウェイからWi-Fi 6(+)に対応したルーターが発表されました。発売日は8月14日で、価格は税抜9,980円です。最新規格に対応で安い!…んですかね??ルーターの知識全然無いから………。
6+とのことなんですけど、ファーウェイの独自規格です。6月に発売されたP40 Pro 5Gは対応していて、160MHzの周波数帯域が使えるからより高速化を実現してる…みたいです…?(わからない)
5GHz止まりの製品でも、速度は上がるみたいですよ。
あとクアッドコアで動作がスムーズ(スマホみたい!?)、
2.4GHz用、5GHz用に2個ずつ独立したパワーアンプを搭載しているので電波の届きも良いそうです。
さらになんと右下にはnfcを搭載!タッチするだけでWi-Fiに接続出来ます。神か。設定いらずで便利ですね。
なんかルーターの事は難しいことがいっぱい書いてありますけど😂最新規格に対応してスペックも高そうなルーターです。電波が強くて速度も速いのは分かりました。良い!
うちのルーターもこれに変えようかなと思いましたが、平型のルーターって日本家屋には置きにくいんじゃ…と思いました(笑)プレステみたいに立て置きの機械の方が多くないですか?
というわけで専門外の機器の紹介でした。
ぐだぐだですみません😂
ちょっと気になるのは、電波法上問題ないのかです。
備考のところに
国、地域によりご利用いただけない機能があります。
とありますが、まさか使えない機能ということはないですかね?
ここにも記事がありますね。
私はNEC一筋ですがww
戸建のだと中継機が必要になるので2台となると気軽に手を出せません。
その前に、契約している固定回線のスピードがそれほど早くないので猫に小判になりそうです…。(汗)
情報ありがとうございます!こちらでは性能について詳しく解説されていて分かりやすいですね。
>所沢さん
あっ安くはないんですか?(笑)
Wi-Fi6に対応なのにスゴイ!んだと思ってました…。
なるので、自宅の環境をしっかり把握してから導入しないと全然速度が
速くならないというケースも多そうです。(^^;
それとこの機種に関してはWAN側のEthernet端子が1Gbps対応なのでそれ以上
の高速回線で利用する場合にはボトルネックとなります。
あと海外製ルータの場合日本のフレッツ回線で最近増えてきてるIPoE接続
に対応していない事が多いです。
しっかりネット環境を理解した上で導入するなら良いのですが、そうでない
なら国内メーカーの方が無難ですね。
今だと、Aterm WX3000HPという5GHz帯最大2402Mbps、2.4GHz帯574Mbpsと
ほぼ同等の通信性能を持つ機種が14,000円程度で出ています。
【価格.com】Aterm WX3000HP PA-WX3000HP
https://kakaku.com/item/K0001223300/
・【Aterm Station】Aterm WX3000HP
https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wx3000hp/
本体にはIntelチップ搭載でロゴがあったりとこちらも処理性能は
高そうです。(^^
但しこちらもWANは1Gbpsなので使用する環境には注意が必要ですね。(^^;
2Gbps行けちゃうんですね…。
この前にも出てる普通のWi-Fiルーターも3000円代で売れましたけど、Amazonレビューはルーターガチ勢の方々から結構お叱りの声が多いなという印象でした😅
今回もレビューが気になります。
そして、ルーターにintelのチップって載るんですね……。
安価なWi-Fiルーターの選択肢は他にも多いですしね。(^^;
同じ中国メーカーだとTP-LinkがQualcomm製チップを搭載して先行して
いますし、ポート数が少なくて問題ないならばNECにもWG1200CRがあります。
Intelチップを搭載したルーターはWi-Fi6が出始めてからですね。
搭載製品はエレコムから先に出ていました。
・【価格.com】エレコム WRC-X3000GS
https://kakaku.com/item/K0001160420/?cid=shop_google_00010050
ただ、最近NEC Aterm WX3000HPの価格が急速に落ちてきたのであえて選ぶ
メリットはない印象です。
>/Thank you so muchさん
一般家庭レベルで言えばWi-Fi6だと通信速度がWi-Fi5(11ac)よりも速く
なります。
業務用途だとOFDMAにより今までよりも多接続が実現出来る所が強みに
なるでしょうね。
・【INTERNET Watch】「IEEE 802.11ax」のMU-MIMOは8ユーザーの同時通信
が可能に、OFDMAも採用
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/nettech/1123484.html
ただ、Wi-Fi6がまだそれほど普及していないので、このメリットを活かせる
のはもう少し先になりそうです。
また、元のネット回線が速くないと高速化しませんし、WAN側の上限が
1Gbpsだとそこがボトルネックとなってあまり速くならない事も
多いです。
ヘビーユーザーでない限り、Wi-Fi6の性能を引き出せないのでもったいないです。
Wi-Fiルーターの物理的な寿命は5年程度なので、その都度購入し直すことを考えると安くないと感じました。
> 1Gbpsだとそこがボトルネックとなってあまり速くならない事も
> 多いです。
ご家庭向きだとマルチギガビット対応APなどはこれからの登場になりそうなところですが.....。
ちょっと調べてみると Cisco辺りは既に 5GbE対応製品を出していますがお値段がご家庭向きではないので.....。
※Merakiとか Catalyst 91xxシリーズ辺り。
https://meraki.cisco.com/product/wi-fi/indoor-access-points/mr55/
https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/collateral/wireless/catalyst-9100ax-access-points/nb-06-cat-9130-ser-ap-ds-cte-en.html
速度を活かすにはマルチギガビット対応スイッチへの切り替えも必要になってくるので、それらの低価格化→普及がまずは優先事項かもしれません。
※ちなみにバックボーン側が極端に低速でなければ、内部ネットワーク
のみを優先利用とする前提とした場合い基本的に「バックボーン側の
速度を無視してもあまり影響はない」という側面もあります。
→企業のネットワークなども社内と社外で同じ速度になっている事は
あまりないですし、速度が上がると回線利用料も跳ね上がるので。
今のところは「バックボーン側を含めて RTT(Round Trip Time)の低いネットワークで利用する」ことが、まず体感できる一番の差だと感じます。
でも意外と速度差って体感するのは一時期だけで、その内慣れちゃいますからね。:)