コロナ感染した場合の準備はできていますか?
新型コロナ第一波の反撃か?
それとも第二波か?
どちらにしても大きな波が来ています。
4月中旬から7月中旬まで患者0だった私の住む町も例外ではありません。
(3月〜4月に単発患者、計10人程度は発生してました)
7月中旬に数キロの近所でクラスター発生11名。
3ヶ月ぶりの奇襲攻撃に度肝を抜かれる!
そこから約2週間が経過、ほぼ毎日、患者が報告され、20名を超える。
(クラスターを除いて20名以上)
大都市など人口比で考えるとこれはマズイと思い、コロナ感染した場合の準備を始めました。
縁起でもない?でも私が明日、目覚めたら、喉が痛い、咳が出る、熱が・・・という可能性もあるわけで。
コロナ?ただの風邪?わかるわけないですから。
準備はしておいて損はないはず。
まずは近所で「発熱外来」の病院を探します。
「発熱外来」とは・・・発熱、咽喉痛、咳などの風邪症状を診察してくれる病院です。
現在、かなりの病院がこれら風邪症状の問診と診察を敬遠しています。
そりゃ、そうでしょう。
あなたが医者や看護師ならコロナかもしれない風邪症状の患者の問診や診察をマスク1枚でやりたいですか?
幸い、私がいつも風邪で世話になっている病院が発熱外来を開いていました。
しかし、やり方がいつもと違います。
事前に風邪症状があることを電話で連絡する必要があります。
車を使い、病院の駐車場に着いたら、院内に入らず再度、電話します。
そのまま車内でドライブスルー形式で問診し、指示に従います。
院内には専用ルートで入り、診察を受けます。
ビニールカーテンでゾーン分けが行われているようです。
(実際に少し離れた外から見てきました)
医師の判断でCT検査やPCR検査も受けられるかも。
(あまり期待してないですが・・・)
あとは、地元の帰国者接触者相談センター(保健所)の電話番号を調べておきました。
いつでも電話できるように。
しかし自治体のホームページを見ると、保健所への体調不良相談件数は600件以上となってます。(1週間で600件以上です)
たぶん話し中で電話は通じない・・・
通じても「病院に行って」と言われる。
病院に行くと「風邪症状は保健所に電話して」と言われる。
無限ループ!詰んだ!
よく聞く噂話ですが本当でしょうかね?
あなたはコロナ感染した場合の準備はできていますか?
今は感染予防に徹しています。
自民党の国会議員は超高収入保証済みで、国会中に「英語」の自己啓発なう~でウハウハ~。😡😡😡
ケースに応じて以下の通りになるかと思います。
①自然免疫が準備していることを祈ります。
→感染しても無症状で治癒
②咳が出る。発熱
→電話しても無駄なような気がするので
マスクして寝る。
③息苦しい
→パルスオキシメーターで測定
→低かったら電話
④死にそう、その他身の危険を感じる
→電話する
⑤味覚異常
→そのとき考える
https://king.mineo.jp/my/vermillion/reports/78918/comments/2334989
で記載しましたが、高齢者の場合、人工呼吸器、ecmoを断るケースが多いそうです。
本人が答えられればいいのですが、そうでない場合があります。
いきなり人工呼吸器、ecmoをつけるかの判断を迫られる可能性があります。
その時に迷わないように考えておく必要があると思います。
>>車持ってないから
そこの病院は、玄関の外にイスと机も置いてあり、車がなくても問診は受けられそうです。
たぶん他の病院の発熱外来もそんな感じだと思います。
「すぐ中に入るな!」という意志は感じます(笑)
院内感染防止のためにはやむを得ません。
駐車場はガラガラで患者が多いように見えない。
経営大丈夫かなあ。
imaru2019さん
とりあえず近所の「発熱外来を探す」と「帰国者接触者相談センターの電話番号を調べる」はしておきましょう。
超熱島さん
政治家がボロカスに言われてますが・・・「そういう政治家を選んだ国民」「政治に無知で無関心で投票に行かない国民」に責任がゼロだと思いません。
平和な時代ならそれでも良かったですが・・・今は緊急時。
政治に無知で無関心な結果のツケを払う時が来たのかも。
ちなみに私は投票をサボった事は一度もありません。
遺言書も必要ですよ。
因みに、これは冗談ではありません。
遺言書はさすがに準備してませんが、エンディングノートは書いてあります!
私が家計を管理してるので、家賃の口座がどうとか、入院とかになったら家族には必要な情報です。
コロナだけでなく、事故、災害、病気・・人はいつか死にますもんね。
それ以上は「なるようにしかならない」ですし、余程確実に治癒する疾病でもない限りは「入院→加療→退院とはならない場合もある」と腹をくくってます。
※一度全麻(全身麻酔)での長時間オペを体験した私(骨折の整復→患部
固定だけで約5時間)としては「全てが万全でも何が起きるか
わからない」位の覚悟がないとなあ、と考えています。
最悪自分が.....となってもあとの始末は家族にお願いするしか
無いんですよね。
ホント、それ以上は「なるようにしかならん」のですよ.....:)。
ある意味死生観というか、それらを考慮すると達観できます。(^^)
ボロカスではありません。😃
これですよ。
ホットなやつです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6366862
国会審議中“英語のお勉強” 「一心不乱」に机の下で
3月半ば私の町で初めてのコロナ患者が出た頃、家族に咳の症状が出て焦りました。
いやいや、まさか、そんなはず・・・と思いながらプチパニック!
隔離しようにも小さな子供がいるので、ドアは開けるし、抱きつくし・・
一家全員感染が頭をよぎりました。
まあ、幸い、家族は2日ほどで回復し、私も子供も感染しなかったのでコロナではなかったと思いますが・・・冷や汗をかきました(笑)
やはり不測の事態に備えてシミュレーションしておくことは重要です。
あらかじめ決めておいた手順を踏めば良いだけなので。
不測の事態→どうしていいかわからない→パニック
というのは避けるべきです。
ジョニー23kさん
>>インフルエンザ流行期に入ったらどうする
最大の懸念ですね。
コロナ感染拡大のまま秋冬に突入したら、医療現場は、間違いなく崩壊します。
コロナ?インフルエンザ?ただの風邪?初期症状の見分けがつかないし、それだけが仕事でもない。
交通事故、災害、難病、がん、その他の手術・・・
医療の現場はいつでも忙しいのに。
その患者は7月17日発症→7月22日に病院に来る→7月30日にコロナ陽性が判明し、保健所の追跡調査で病院に連絡有り。接触した院長と看護師2名はPCR検査で陰性を確認したとの事。(病院ホームページより)
ひょえ~
やはりそういう事も起こりますよね。
きちんと情報公開してくれる病院は信用できます。
風邪症状が出たらこの病院に行こうと思います。
経験上、防備は完璧だと思いますので。