床の抜けた昔のアメ車
もうかなり昔の話。
アメ車の床が抜けた、又は無いというクレームがあったという。
ライン作業において、段取、準備、後始末などが徹底されていなかった時代。
終業ベルが鳴ると、やっている作業を中断してサッサと帰るのは当り前。
次の操業日の朝、工程が1つ移動する、前日の作業が完了していなくても。
床の溶接が終わっていないのに、次の工程に送られる。
完成前にはカーペットが貼られるので無事検査もパス。
走っている内に床が脱落、カーペットの隙間から地面が見えて発覚となる。
金曜日と月曜日に作られた車には乗るなとよく言われていた。
窓ガラスが落ちたりは日常茶飯事、時にはステアリングホイールが走行中に抜けたりなども有ったという話である。
今はモノ作りの管理が良くなって、まさかこんな事がというのは無くなった様だが、たまに窓ガラスが落ちたりはままある。アメ車に限った事ではないが。
せめてy※n※s※の整備保証でも付いていれば未だ安心だろうが。
7 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
失礼しました。m(_ _)m
大雑把とかがさつなんて言わないように。
でもアメリカの保守層は昔ながらのマッスルカーが大好きです。故障も燃費の悪さもなんのその、後輪を軋ませてスタートダッシュしたいのです。
お金にかなり余裕のある人はドイツの三ツ星印や風車印車も買います。更にお金のある人はイタリアの馬印や牛印の車を投資目的で買います。
日本車は、あまりお金に余裕の無い層が顧客の中心層となります。
日本の高級車風高額車を買う人もいるようです。
床の抜けた昔のアメ車、雨漏りのするイタリア車とこのような
話が多いですねえ🎵(笑) 日本の車は話はないのですか❓
でも新型スープラ良さそうですね。
デザインは好みが別れるかも知れませんが、存在感がすごいです。
口を開くとTヨタの悪口ばっかりになるので、少々コメントを憚られます。
いよいよネタが無くなったらコメントしようと思います。
モノ作りはうまいが、車作りのセンスに欠けるとか、高級車風高額車を作るワッペンエンジニアリングに秀でているとか、これ以上の詳しいコメントを差し控えます。