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消費者庁、「花粉を水に変えるマスク」に課徴金857万円

サイエンス的には、ありえないですが、騙された人多かったのでしょうね



消費者庁は、「花粉を水に変えるマスク」を販売するDR.C医薬に対して、商品に表示されている効果に対する合理的な根拠が無いことから、不当景品類及び不当表示防止法で禁止された行為に該当するとして、課徴金857万円の支払いを命じた。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1260/302/amp.index.html


4 件のコメント
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そりゃ「書いちゃダメ」ですよね(笑)
この国は使い物にならないですね。
何日かかっているんだろう…
立石野毛男さん

消費者庁、「花粉を水に変えるマスク」に課徴金857万円の情報

ありがとうございます。私も注意しますから、皆さんも注意して

下さい。
このネタ、数年前に山本一郎氏(俗に切込隊長とも言われますが)がコラムでも指摘してましたけどねえ。

酸化チタン触媒の効果は認めるものの、果たして「その触媒で劇的にタンパク質が分解できるのか?」ですし、そもそもそんなものを皮膚に近づけていたら「顔面の表皮がどんどん分解されるはず」なので.....(苦笑)。

眉唾とまでは言わないですけど、そんな劇的な状況になるとはどう考えても思えないので、過大表示であることは言うまでもないですねえ。

※でも記念に「古い製品」は買っておきましたよ。「過去にこんな
 表示で製品を販売してる事業者が居た」ってネタにしたくて。
 私自身も初めから「そんな劇的効果があるわけない」と思っていたので
 良いネタ製品になってしまいましたね。:)

ちなみに、メーカー側のCMは「以前のバージョンをあまり変えず、CG表現だけ差し替え」で流してますね。ああ、コスト掛けないんだって見えた時点でお察しです。(笑)
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