アプリで治療効果ありと確認
<日本初の「アプリの治験」結果を米国胸部学会議2019 で公表> 国内第Ⅲ相臨床試験で禁煙外来におけるニコチン依存症治療用アプリの有効性を確認
https://cureapp.blogspot.com/2019/05/2019.html
⽇本初のニコチン依存症治療⽤アプリの治験を完了し、アプリの有効性を確認したとの事です。
私は二十歳過ぎてからタバコを吸っていないので(ツッコミ無用)、使う機会がないのですが、心理的依存性の多いものなのでアプリを通じてと言うのは意味がありそうですね。
5 件のコメント
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なかなか禁煙出来ない意思の弱い自分です('ω')ノ
ライザップみたいにトレーナー(お医者さん)からメッセージが来るのかな?
そんな感じです。
学会でデータ見ましたが、すごいデータでした。
薬の治療が2から3ヶ月で効果でるんですが、服薬やめるともどります。
その後も禁煙が継続するのがアプリです。
診察間の生活様式のチェック(COセンサー持たせるらしい)とそれに伴う
アドバイスのようです。
一回の短期間の診察で患者の正確な行動を把握し、アドバイスするのは
難しいからアプリで補うということで、単に診察をオンラインで行う
オンライン治療とは異なるとの話でした。
pasorinさん
ありがとうございます。患者さんに、その後の状況に応じたタイムリーなアドバイスできるのはいいですね。禁煙だけでなく、いろいろな治療に応用できそうですね。