米国が大方針転換?ファーウェイとの協業を容認へ
米商務省は15日、米国企業が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]と取引することを禁止した規則を変更し、第5世代移動通信システム(5G)などの基準作りで同社と米国企業の協力を認めると発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9d35b04093bcac7636a04cb8f990de59eddf92
9 件のコメント
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トランプさん自身は人種差別反対デモへの対応でこのところ急速に支持率を落としてきて再選も危ぶまれる状況になって来ました。
しかーーーし、そもそもファーウェイに対する規制は端末ではなく5Gのインフラに対するものであって、それ以降は芋ずる的に「やな感じ」的なニュアンスだけでやっている話です。
言っていることが矛盾していませんかね?
そうですね。Appleのティム・クックはトランプ大統領にべったりで、Facebookなどの悪口を直接大統領に吹き込み政府によるFacebookバッシングを引き起こしているとも言われています。Huawei叩きもHuaweiに脅威を感じているティム・クック辺りがライバルの足を引っ張るために進言したんじゃないかと私は疑っています。
MicrosoftもそうでしたがGoogleにしても何故かAppleのライバル企業は政府等から足を引っ張られるんですよね。誰かが金を出してロビー活動をやっているんでしょうね。
>「彼は電話をかけてくるが、他の人はそうではない」と21日のFoxビジネスの映像でも語っている。
>「他の人はとても高いコンサルタントを雇うが、ティム・クックはドナルド・トランプに電話をする。すばらしい」
>「私は電話がかかってくれば誰とでも話をするが、電話をかけてくるのはクックだけだ。問題があれば、いつでも電話をかけてくる」とトランプ大統領は述べた。
>「私はその問題で彼を助けなければならない。アップルはアメリカの偉大な会社だから」とトランプは言った。
>アップルのCEOはアメリカと中国の貿易戦争のさなか、この1年間に何度もトランプ大統領と会談している。例えば、トランプ氏は8月16日の夜に、クック氏とディナーを食べているとツイートした。
>トランプ氏のアップルに対する姿勢は、アメリカの他のテクノロジー大手、特にFacebook、グーグル、Twitterに対して行った発言とは大きく異なる。彼はその偏見と検閲を繰り返し非難されている。
やれやれ(汗)
GMSは遙か彼方のままです。
https://9to5google.com/2020/06/15/huawei-us-ban-restrictions-5g/
米国がファーウェイと協業するとは5G技術がファーウェイが一番と
言う事ですかねえ🎵(笑)。仲良くしてくれたらスマホの値段も下がる
のですかねえ(^^)/🐼
内容を読む限りはそういうことではないようです。
大雑把に言えば、情報漏れを防ぐために米国企業が5Gの基準作りに参加することを控えている=米国の影響が弱まりファーウェイの影響が多きくなった、という問題を解消するのが目的ということで、基準作りに参加しやすくするのが目的ということのようです。
つまり技術的には協力し合うが開発・製造は別ですよと言うスタンスでしょうが、現在でもアップルやAMDなどは中国国内の企業へ製造を委託しています。
技術は中国と協力して標準化して製造も中国ですが、開発は自分でやる?それでセキュリティが確保できるのかと問われると、私は一休さんになった気分です。
中国と仲良くした方が良いですからね。
【トムソンロイター】
が単独先行で流す時は、少し注意して読む様にした方がいいですよ。
全部を疑え、とは言いませんが。
各種メディアや発信者の傾向を把握して、時に疑う事も大事です。
「騙されやすい人」にならない様に、ミスリードにはくれぐれもご注意を。
ご参考まで。
"渡邉哲也
@daitojimari
ファーウェイ規制緩和に関するミスリード 現行規制では、米国企業はファーウェイが参加する5Gアライアンスでの情報提供が出来ない。互換性問題が出ないように国際会議での情報提供を認めたに過ぎない。輸出と技術規制は従来通りです。
午前9:29 · 2020年6月16日"
https://mobile.twitter.com/daitojimari/status/1272687667151421440