総務省,携帯料金タスクフォースの第2回会合を開催。いろいろ報告は上がっているのね…。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1510/29/news142.html
例の会議の第2回。
MNO,MVNOに関する相談例が。全て,「あるあるー」ってものばかり。
MNOの主張に関しては,言いたいことがたくさん…?!
そして,MVNOの代表としては日本通信とIIJが。
…。
第3回は非公開orz。(事情はいろいろあるだろうけれど,ダメだこりゃ)
7 件のコメント
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今後はサポート体制の万全なMNO、ある程度自己責任だけど安価なMVNOと住み分けて欲しいですね。
顧客の知識が乏しいのを利用して、やりたい放題では政府から圧力がかかって当然の流れだと思います。
MVNOでも、通話定額や無料通話分が選べるようになることには期待したいところです。
2ページ目にあるポンツーの資料について、記事中に、
「…1Mbpsあたりの接続料が2008年度は約1267万円だったものが2014年度は約95万円となり、大幅に『値下がり』している。ところが、ドコモと直契約した場合と同等の速度を出せるように接続料を支払うと、2008年度は約1267万円で済んでいたものが、2014年度は約3900万円となり、実質的に『値上げ』となっている、というのだ」
と解説されていますが、さすがにこれは言いがかりのような気がしますね。
大手キャリアが企業努力で速度を上げたらその分だけ接続料を安くしろと言ってるわけです。
初スマートフォンがMVNOというのは,結構ハードル高いと思っています。
ノートラブルで済めば何のことはないですが,必ず何かありますから。
その時になんとか自分でできないと,しんどいだけではないかと…。
いやぁ,これまで情報はあっても,ほったらかしでしたからねぇ。
少しでも改善されたらいいのですが…。
過剰な期待は禁物です(^^ゞ
これをもって,値上げせよというのは強弁ですよね。
同程度の速度にしようとすると,割高にならざるを得ず,MVNO側としても苦心しております。できれば,接続料を検討していただきたい。と,お願いする形でもどうかというところです…。
まぁ,どこまで官とMNOが納得するかによりますが。
正直、そこまでの値下げをしなくても、時間帯別に帯域を変えられるような
契約が出来れば低コストに快適な環境が得られそうな気もします。(^^ゞ