遺してくれたもの
ファインディングドリーを見てきました。
http://www.disney.co.jp/movie/dory.html
冒頭に出てくる定番のロゴを見た瞬間,改めてSteve Jobsがもういないんだってことを実感しました。
また,これらの映画を生み出してきたピクサーも,彼が遺してくれたものの一つなのだということを,切なく思い出しました。
http://www.pixar.com
http://japan.cnet.com/news/commentary/35088463/
アップル発表イベントに向けて--「iPhone」進化の歴史を写真で振り返る
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もうすぐ発表です。
iPhoneももちろん,彼が深く関わって遺してくれたものの一つ。
iPhone,iPadと,これらは間違いなく私の人生を豊かにしてくれました。感謝するばかりです。
私は一般的に言われるアップル信者のように,アップルとその製品を盲信しているわけではありません。当然それを根拠に他社製品を批判,攻撃するつもりも全くありません。
学生時代,偶然Macを使い始め,自分に合っている気がするから使い続けているだけです。
日々の仕事ではMicrosoft製品に触れる機会が多いですし,Linuxサーバを管理する場面も少なくありません。また,日常生活ではGoogleのサービスをたくさん使っていますし,それがなければ大変困ります。
ただ,これらの会社・団体の創業者(のうち,著名な方)はまだ健在です。Appleはその一人を失っています。余計に悲しく,人生の切なさを感じずにはいられません。
しかし,Steveがスタンフォードでスピーチしたように,人生がそのように切ないものだからと言って,決して沈んだ気持ちになる必要はなく,それぞれが持っている残された時間を大事にして,前向きに歩んでいかなければなりません。
その恩返しではないですが,Steveはじめ多くの方が創り出したITの良さを,多くの方が享受できるように,少しでも力を貸せたらと思っています。
私が学生の頃、Apple Ⅱが最初の出会いでした アセンブラで卒論の研究をしていたことを懐かしく思い出しました その後Macintoshの最初の製品が研究室に入ってきてwindows の原型とも言えるGUIに驚きました
彼はやはり天才でしたね、、、
そして、映画作品を見ると映像が凄いだけでなくストーリーがしっかり
している事に驚かされます。
私が最初に手にしたApple製品は、iPod nano(第二世代)でした。
実は梅田で開催していた合同就職説明会に参加し、帰るときにガラポンで
一等を引いて頂いたものです。
チラシにはニンテンドーDSかiPod nanoと書かれてあったので、選べるのかと
思ったら選択の余地はなくiPod nanoを貰うことになったのは何かの縁
かもしれません。(^^
Steve Jobsは早期の手術をしていればもっと長生きしていた可能性が高いと
伝記を読んで思いましたが、これもまた運命なのかもしれないなとも
思いました。
新型iPhoneに買い換えようかと今まで考えていたのですが、先月末に
iPhone5cがmineoでSMS含め完全に動作するようになったので、もう一年
このまま使おうかと迷い中です(^^;
もちろん,彼一人で成し遂げたわけではありませんが,重要な人物であったことは間違いないと思います。
歴史は繰り返すと言います。Appleが再び低迷期に入らないように祈るばかりです。
今日も「フルCGでこれか…」と圧倒されるばかりでした。
うちも一緒です(^^ゞ
嫁さんの中途半端だった5s,いずれ私が引き受けることになるかなぁと覚悟していましたが,その心配もなくなりまして,思う存分次の端末探しができます(^o^)