国産新型コロナウイルスRNAワクチンの動物実験で抗体値が上昇と発表
アンジェス、大阪大学が手掛ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けDNAワクチン共同開発:非臨床試験での抗体価上昇を確認
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/cbg4wv/
2020年3月5日に発表した新型コロナウイルス向けDNAワクチンの大阪大学との共同開発において、3月26日から行っている非臨床試験での動物へのワクチン投与で、抗体価上昇が確認できたことをご報告いたします。毒性試験結果を確認した上で、速やかな臨床試験への移行を進めてまいります。
ただし、大阪大学の方が3/5に「このワクチンは一般人向けの感染予防用ではなく、最前線の医療関係者or軍属向けとのこと。また、動物に投与して得られた抗体製剤として利用する」という旨の発言をしています。
5 件のコメント
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「国産新型コロナウイルスRNAワクチンの動物実験で抗体値が上昇と発表」
の情報、ありがとうございました。早く、だれでも効き、安全はワクチン
を作ってほしいですねえ(^▽^)/🐼
今回のワクチン製造を行っているのはタカラバイオです。
相場ウォッチャーには馴染み深い銘柄ですね。
マリンドルフさん、爆益おめ!!!
ちなみに米科学誌によると、ワクチンの開発は治験段階から製品化まで平均10年ほどかかり、市場に出回る確率は6%ぐらいらしいです。
アンジェスを10年ガチホする人はいないでしょうけど、イバラの道ですね。。。