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フリータンクだけでなく、契約総容量の増加にも陰りが…

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「マイネなう」より「みんなの総容量」の月間増加量の推移をグラフにしてみると、4月をピークに減少傾向にあり、8月はほぼゼロにまで落ち込んできたことが判明。

ただし、報道発表資料(http://mineo.jp/pdf/160830_newrelease.pdf)によると、8月も2万回線ほど増えているので、「解約と新規契約が拮抗してきたことによる減少」というより、「8月のパケット消費量が急激に増えて翌月への繰り越しが減った」可能性が高い。


10 件のコメント
1 - 10 / 10
面白い分析だと思います
総容量って繰り越しパケットも含むのではなかったでしたっけ(30万回線、大部分が3GB契約、からするとそう見えます)
そうすると、消費パケットにも影響されて、ちょっとややこしいですね

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確かに。
報道発表資料によると、8月も2万回線ほど増えているので、「解約と新規契約が拮抗してきた」というより、「8月のパケット消費量が急激に増えて翌月への繰り越しが減った」という可能性が高いですね。

記事を修正しておきます。
mineo特有のフリータンク・パケットロンダリング・低速無制限などが
理解されるようになりパケットの無駄遣いが減ったことで
1回線当たりの契約パケットが少なくなったのではないでしょうか?
最近0.5GB契約って方も多く見かけますから…

でもmineoって太っ腹ですよね。
0.5GB契約でも実際は1.5GBの高速通信が使えるのですからね。
「回線速度が上がり、それに伴って消費するパケットが増えた」説を言って見ます。
凄いですね!この減り方。
4~8月で9万回線くらい増加しているので、ユーザーの使い方や契約容量が同じ程度であれば、25%程度総容量が増加して良さそうなものです。

6~7月の速度低下の原因は、「ユーザーの使い方が変わって来ている為」だという話がありましたが、これは明らかに使い方が変わっているのを示していますね。
今までと違う種類のユーザーが増えて来たという事ですよね。

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もう一つ面白いグラフを。
毎月月末から月初めにかけての総容量の変化を見ると、4月末まではほぼプラマイゼロだったものが、5月末より大きくマイナス化し、7月末からはマイナス200TBに。

これは、月末で有効期限が切れて失効するパケットの量と月初めに契約パケットが付与される量が拮抗していたものが、5月以降、失効するパケットの量が急増したことを示す。

5月以降に何が変わったのか?
・繰り越し量が減っている
・低容量プランに変更している
ですかね。
面白いグラフですね~
いろいろ見えるものがまだまだあるんですね。
なかなか面白い分析です。
大変参考になります。ありがとう(^◇^)
やはり運営も数字で出たので今度のイベントでしょうね。
守るのも仕事が理解出来たようです。
退会が増えたので新規が増えても同じなので
既に契約者も対象のイベントで止める狙いですね。
マイネ王の卒業も同じ時期に重なり分かり易いです。
でも5月からの変化は何でしょうかね?
マイネ王の新人も4月から急増してるのに?読めないです。
んんん?なんか急に頭が付いて行かなくなりました。
3つ上のコメントのグラフは、パケットの失効が急増しているという事ですね?
つまり、あまりパケットが使われていないという事。
最初のグラフでは、総容量の増え方が鈍っている。
でも、回線数は順調に伸びているらしい。

使用量が増えたのではなく、低容量プランの割合が増えているという事でしょうか。

という事は、この初夏に「使われ方が変わって来た為に速度低下が起こった」のは、パケットがあまり減っていない事から、低速通信で回線が占有されているという事でしょうかね?
さとさん

月末に消滅するパケットの量が、月初めに付与される契約パケットの量を大きく上回るようになった理由として考えられるのは、

1,月末にフリータンクやギフトを利用して、パケットの延命を図るユーザーが減った
2,月末で解約するユーザーが増えた
3,低速通信が多く使われるようになり、パケットの消費が減った
といったところでしょうか?

しかし、かえでさんの分析によると、6月以降、(一人当たりの)フリータンク投入量が激減しているようなので、上記の理由「1」が主犯っぽいですが、「2」や「3」が共犯の可能性もありそうです。
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