MNOもMVNOも,料金を変えていくかも,いかないかも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000136-jij-pol
「大手3社、改善検討表明=携帯料金下げで―総務省有識者会合」
携帯大手…「不公平感や分かりにくさがあるのは承知している」
日本通信…「携帯大手と同じ通信速度にしようとすると、回線賃借料が高い」
まぁ,単なるポーズかもしれませんけど(^^ゞ
料金は変わっていくのか,いかないのか…。
mineoには変わらないその姿勢で,いつまでもあり続けて欲しいものです。
13 件のコメント
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おられましたが、常に一定の帯域でしか回線賃借出来ないのが最大のネック
ですね。
例えばお昼の時間帯だけ広い帯域を借りたいという契約が出来れば、
今の料金でも低いコストで快適な通信環境が得られます。(^^
もっとも、大手キャリア側からすれば、混雑時を考慮した最大の条件を
前提にネットワークを組んでいる訳で、単純に帯域幅の分だけ
料金を払ってくれなんでしょうけど(^^;
MVNOやそのユーザーにとっては是非!ってところでしょうけれど,大手キャリアからすれば都合良すぎるよ…って感じなのでしょうね。
電気料金みたいに,時間帯でパケット単価が違うと,いろいろ面白そうですが…良くも悪くも(^^ゞ
auはパケット定額を必須にすると言ったばかりですしキャリアは安くすると会社が維持できないんでしょう。
7000円以上のキャリア、2000円以下のMVNO、その間を埋めるワイモバイル的なものが出てくれればいいんじゃないかと思います。
もう抜け穴を探すのはお手のものなのでしょうね(^^ゞ
各ユーザーから5,000円以上はしっかりいただきたいはずですから。大手キャリアは。
そういう意味では,大手キャリアがどんな手口を使うのかというのも,楽しみに注目したいですね(^^ゞ
笑。もう,ポンツーって時点で,見方がわかりますね(^^ゞ
mineoも今はマシですが,気を抜いてトラブルが続くと,ミネオや峰男などで呼ばれることが増えていくんでしょうね…(^^ゞ
(って,実はもう増えてたりしない?!)
については、下記に詳しく書かれていました。
今一つ意味が理解できませんが…
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20151026_727530.html
「MVNOでは、ドコモやauから回線を調達するときになるが、この料金が10Mbpsあたり、2008年度の1267万円から、2014年度は94万円と劇的に下がった、としつつも、MNOと同じ通信速度を実現するためにMNOが回線を調達すると、94万円という単価であっても、合計3900万円必要として『実質的な値上げが続いている』とする。」
「これらの主張に対して、構成員の北氏は『MVNOは現在、激安競争にある。借り受けた帯域のなかに、どれだけたくさんのユーザーを詰め込めるかで、損益分岐点が上がる。こうなると、MVNO全体に対して、“安いけど繋がらない”という風評が広がる。MVNOが立ち上がろうとする中で逆風になるのではないか』と対策を問うと、日本通信の福田氏は、MVNOの業界団体(MVNO委員会)でも非公式に協議している、としつつ、同氏が主張する『実質的な接続料の値上げ』が続く限り、MNOの劣化サービスしか提供しようがない、とあらためて接続料値下げの必要性をアピールする。」
合計を94万円で割ると,42倍ほどですか…。10Mbpsの42倍?!
見出しじゃないですが,「料金,わかりにくい…」ですねぇ。
儲け過ぎているようでも案外ギリの商売で、店舗数を大幅に削減でもしない限り値下げは簡単ではないのでしょう。
端末の安売りをヤメるのが最も健全かと思うのですが、そうなると当然白ロム価格相場にも影響があるわけで、オイラとしては今のままで構わないかと。。
MNOは,店舗も人員も手一杯に広げすぎて,利用料の削減は難しいのでしょうね。
MVNOでは自己解決しなければいけない各ユーザーの様々な問題も,MNOではサポートし,解決までもっていかなければいけない…大変なことだなぁと思います。
2ギガプランとかを設定して、いかにも「下げました」的な見せ方を
するのでないかと見ています。
いずれにしても、ARPUを劇的に下げるようなことはしないでしょうから。
きっと,1,000円下げるのだって,なかなか困難ですよねぇ。
1GB,2GBプランを作ったところで,MVNOと並べた瞬間に高いなぁと感じるばかりでしょうね(^^ゞ