🐴藤田菜七子騎手💗女性騎手として💗初のＪＲＡ通算100勝を達成！🎉

　　　🎉怪我を乗り越え100勝達成🎉
　　　　　【記事より、抜粋】
2016年3月に16年ぶりの中央競馬女性騎手として
デビューした藤田菜七子騎手(22)が、
25日土曜の福島1Rで、シルバージャックで勝利し
　　
　　　　　💗女性騎手として史上初💗
　　　　👑JRA通算100勝を達成した。👑

デビュー以来、自分の記録を更新する日々。
どんな取材でも最後には必ずこの言葉が出る。
「次の1勝を目指して頑張りたい」
大レースの勝利ではなく、地に足のついた発言で
少しだけ先の目標を掲げてきた。
1年目★6勝、2年目★14勝、 3年目 ★27 勝、
そして4年目の19年が43勝。
「次の1勝」を積み上げて、
区切りの勝利にたどり着いた。

🍒「無事に競馬が行われることにも感謝したい」🍒

今年2月には、レース中の落馬で骨折。
騎手になって初めて、
約1カ月の戦線離脱も経験した。
患部の左鎖骨にはまだプレートが入っている。

1997年8月9日生まれ、だからまだ22歳。
2016年にJ RAとしては久しぶりとなる
女性ジョッキーとして注目を集める中、
デビューした。
その可愛らしいルックスもあいまって
たちまちお茶の間の人気者となった
彼女の一挙手一投足は競馬ニュースを飛び越し、
社会面やワイドショーにまで取り上げられた。
そのブームぶりに誰よりも驚いたのは
当時まだ18歳だった彼女自身。
中学を出て競馬学校に入り、いわば社会経験も　
ほとんどない状態からいきなり
大スターなみの扱いを受け、
どう対処して良いのか戸惑った事だろう。

昨年の10月にはコパノキッキングに騎乗して
地方競馬の大井東京盃で自身の
🎉重賞初制覇を飾ると、
同馬とのコンビでは12月にはカペラS(G3)を優勝。
　　　　💗女性騎手として初となる💗
　　　　👑J RA重賞制覇👑もマークした。

第一人者の武豊をして「本当に上手になった」
と言わせるほど成長してみせた。

コロナウイルス禍で沈みがちな世の中で
喜んでいるファンも多くいる。
次なるメモリアル勝利の際は、
是非、皆んなそろって競馬場で
お祝い出来る状況が戻っている事を願いたい。

　　　💗藤田菜七子騎手★コメント💗
JRA100勝達成までの道のりは、
怪我などもあって、なかなか思うようには
いきませんでしたが、周りの方々のサポートや
応援のおかげで、こうして無事
達成できたことに感謝しています。
(所属厩舎の根本調教師からは)
レース後に『おめでとう」と
声をかけていただきました。
こういった状況の中で無観客では、ありますが
競馬ができることに感謝していますし、
ファンの皆様がテレビの前で
応援してくださっていることを
とても嬉しく思っています。
福島競馬場でたくさんのファンに
囲まれて初勝利した時とは違って、
無観客競馬での記録達成は、凄く寂しく
早く皆様が競馬場に来場できるように
なって欲しいと願ってます。
　　【以上、記事より抜粋】

🐴コロナウイルスで緊急事態宣言の国内、
外出自粛要請の中、モヤモヤする気分や、
悲しいニュースを忘れさせる、
明るい記録達成の知らせでした。(o^-^)
菜七子騎手自身も今年★2月の
落馬骨折⇒入院手術から、
復帰してのものだけに嬉しいでしょう。(^ー^)

競馬を開催する意味が問われている
と、言ってもいい現在。
私にとっては、とても嬉しく、
涙腺が緩んでしまうニュースでした。(T_T)
やはり、こういった明るいニュースも
なければ、気が滅入ってしまいますよね。
嬉しいニュースを、ありがとう菜七子！
　　💗おめでとう💗頑張ったね！
　　　これからも応援します！
　　　　　　(^ー^)