(ちょっと旬を外しましたが)日本産使い捨てマスクの出来るまで
私はその世代ではないのですが、国立研究開発法人科学技術振興機構の「サイエンスチャネル」を学校で見せられた事もある人もいると思います。サイエンスチャネルで私が大好きなコンテンツが「THE MAKING」。モノができるまでを15分ぐらいでダイジェストしているものです。
以前はサイトで独自配信してましたが、今ではコンテンツをYouTubeに移行。と言う事で前置きが長くなりましたが………
「THE MAKING (61)使い捨てマスクができるまで」
https://www.youtube.com/watch?v=R2tSFuhEqyQ
最後に撮影協力として会社名が出ます。マスクは京都にあるニシガミという会社でした。ほほう、国産マスクですか!
やっぱり注文できませーん
http://www.nishigami.co.jp/mask/index.html
で、何がいいたいかと言うと、50枚入りL版10箱で16000円(送料込)なんで、そのぐらいが適正卸価格だよねぇ、と。ちなみに動画は2000年に作ったものなのでノーズワイヤーが針金になっていますが、今だとどうなんでしょうね?(私は針金の方が好きなんですが)
※さすがに「ワクチンができるまで」というのはありませんが、シリーズ317、スペシャル7つ(時間も長くナレーション付き)があり、版権上の問題からか現在公開されているのは306本。
GW中の暇つぶしに、モノができるまでのビデオ見るのはどうでしょう?
※工場見学もできませんしね
デカいものだとスペシャル編の「700系新幹線ができるまで」とか「巨大貨物船ができるまで」。ノーマル版だと「原子力発電所ができるまで」とか「電車ができるまで」があります。
一方「スチールボールができるまで」と「鋼球ができるまで」、「パスタができるまで」と「スパゲティ・マカロニができるまで」と昔やったのを忘れているのか?みたいなものもあります(パスタは両方協力マ・マーマだった)。
> なっていますが、今だとどうなんでしょうね?(私は針金の方が好き
> なんですが)
純粋な医療用ディスポマスクだとノーズフィッター部位は金属(アルミなど)を使うものがいくつかあります。鉄だと錆びちゃいます。
ただアルミも薬剤の飛沫が飛ぶと場合によってはそこで反応してしまうので、色々な金属類が採用されているようです。
面白いビデオがありますねえ! 紹介、ありがとうございます。
暇なので是非、見て見たいです😊。