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厚労省医師免許を持つ幹部職員による医療行政の動脈硬化

新コロナのPCR検査数を増やしたり、新薬開発や既存薬での治験を行なう事に頑強に反対したのは厚労省の医師免許を持つ幹部職員(300人程居るらしい)だという事だ。それで合点がいく。政府が、結果として検査体制強化を怠り、その事で感染者を野に放置し蔓延を招いた。新薬開発も急がれるのに、なんだかんだとやらない理屈を捏ねくり回して、むしろ妨害に等しい行為を行なったようだ。検査体制強化も新薬開発探索も全然進まず、道筋さえ示す事ができない理由がこれだったとは。
韓国はMERSの時の経験で今回の対応は素早かった。PCR検査体制と隔離体制を2月初旬から作り、4月中旬には封じ込めに成功。街には普段の生活が戻っている。いずれにしても厚労省の医師免許幹部がこの事態を招いた元凶と言えるのではないか。


6 件のコメント
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街には普段の生活が戻っている。

全世界が模範とすべき対応のように思いますが、全世界が模範としないのはなぜ?
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
韓国は初期段階で手を打って、感染経路を殆ど90%以上把握し、感染拡大封じ込めに成功した。米国、イタリア、日本のように感染経路が、分からなくなるまで放って置いたのでは、時既に遅し。ちなみに日本の経路把握率は30%である。状況が違ってしまっており、初期段階での封じ込め策は今では真似ようもない。日本でも漸くPCR検査のドライブスルー化をやり始めようとしているが、遅きに失している。韓国は初期の段階で既に77箇所のドライブスルー検査場を設置していた。韓国を最初から見下していたので、真似をするのはプライドが許さなかったのか。そうは思いたくないが。
政・官・財の『鉄のトライアングル』による『災禍』を、独り官僚だけをスケープゴートにしてはなりません。(⌒‐⌒)
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
スケープゴートではなく紛れもない元凶です。
parlngさん
この人ばかりの責任でないが厚生省、政府、の全体の責任では
ないか?
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
感染防止を管轄する責任者であり、初期対応に失敗し、感染拡大させてしまった第1元凶です。