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最近の世情に感じること

最近の国会中継や政治ニュースを見て思う事。代議員の人数の優勢だけを頼りに、<多数決>で押し切ってしまう事の連続で、民意からはかけ離れていると思える事が次々と決められたり、実施されて行く。横暴、強行は当り前、政権の安定に胡座をかいた多数の不祥事。昔は良かったとは言うまい、その時々で問題は起きて来ているから。だが、民意とかけ離れた、この似非民主主義状態を何時までも放置しておくのはそろそろ嫌気がさして来てはいる。ただ、元首の直接選挙制度でも、米国の大統領制をみれば上手く機能していないのはすぐに分かる。大きく政治システムを変えて行く事は夢のまた夢であるのか。本件、年寄の愚痴に付き、批判はお控え願いたいと思います。


9 件のコメント
1 - 9 / 9
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
孤立を恐れず、連帯を求む。
<この指停まれ>と言い出す気骨の有る本物の政治家を求む。
まずは首相を直接選挙にすれば
少しは変わるかも?知れませんね。
正解は赤旗に書かれている様です。(⌒‐⌒)
parlngさん

貴方の言われる通りです。数で押し切るのは良くないことは判っています。
でも、与党も可笑しいが野党はもっと、可笑しいです。与党も野党も
さくら、さくら、と言っている内に中国で大変な問題が発生してのに
気が付いていない。与党も野党も魅力ある党になってほしい。
永久与党は選挙が上手いですからね。イメージを作るのも上手いですし。(^^;
せめて党内で澱むことなく、流動してリフレッシュしていってほしいものなのですが……。

安保、外交では長期政権の方がやり易いのは理解していますが、権力が偏るとどうしても組織内部が腐りがち……。(笑)
内政的には、一党独走状態では無く、3~4勢力で合従連衡するような是々非々で繋がるような形が一番理想では無いかと思うのですが……。
なかなか難しいですね。

しかし、皆さんのコメントを見ると、いつもの方達はいつも振れずにそれぞれ支持者さんなんですね。興味深いです。
色々イデオロギーを出してる方々がいらっしゃるようですが、対外的(外国とのお付き合い)という観点でみれば「ころころ政権担当者なり政治体制の変わる国なんぞ重視できない」んですよ。

過去を遡れば「Japan Passing」と言われた当時の民主党政権時代とか、国際条約すら守れない、と取られてしまえばそれで終わり。

長期政権で安定してるからこそある程度関係を創って交渉事も有利になる、という実務・実利面を考慮しておかないと、今の日本経済じゃ「遅かれ早かれ世界最貧国になりますけど?」ってお話です。

追伸:
世界最大の債権国、と言われていますけど、それも「国内の経済状況が総崩れ」になったら国際基軸通貨から滑り落ちますので。
経済原則の点から考慮すれば、現状の日本経済って OECD加盟国内でも『下から数えたほうが早い』ことは皆さん重々承知だと思います。

その理由は簡単で「諸外国は製造分野からサービス分野での稼ぎ頭を得て、産業構造を変革していった」にもかかわらず、日本は「未だに古い産業構造にしがみついて、産業構造を変革してこれなかった」ことから GDPも年々下がっているわけで。

一度海外でサービスを受けると、本当にそれを実感します。日本人は「自分が提供するあらゆるサービスを安売りしすぎてる」ってことなんです。諸外国ではそういう状況ってある意味「不可解な現象」と見られますね。

まあ、日本経済が沈没してしまって取り返しがつかなくなっても構わないなら良いんですけどね。私は御免被ります。
ฅ(=・ω・=)ฅさん

日本だけ何千年も?の話は、昔からその手の正当化の話では言われている様ですね。神皇正統記にでも出ているのかもしれませんね。南朝の正統性を主張する為に。

>まあ筋書き通りにこと運んでますよ。
もしかして「一つ目小僧」の仕業ですか?
ฅ(=・ω・=)ฅさん

そうでしたか。
私は150年程前の事も小僧さんの仕業だと思ってました。(^_^;)
とりあえず今の政府は、アメリカと財界の支配下にあると思っています。

古い文体で意味がわかると楽しいですね。
但し簡単なものに限りますけど。…(^_^;)