MVNOの利用者、1年で倍増
7/20の財経新聞:「MVNOの利用者、1年で倍増 」
http://www.zaikei.co.jp/article/20160720/317701.html
2016年5月時点でのスマートフォンからのインターネット利用者数は5,570万人で、そのうちMVNOでの契約割合が昨年6月の5%から倍増し10%であった…
スマートフォンの利用開始時期で見ると、ここ1年以内の開始期間で見ると4人に1人がMVNOで契約するなど、利用歴が短いほどMVNOの契約割合が高くなっていた。
→1年後にも倍増しているかどうかは、通信品質の劣化に歯止めをかけられるかどうかにかかっているでしょう。
4 件のコメント
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1月 902600GB
7月 1943129GB
単純にみんなの総容量が契約数を反映しているとしたら、半年で契約数は倍以上に伸びてるってことですね。まあ、使い始めてから基本容量を変更するとか、2枚目で別の基本容量SIMを持つ人も多いので、総容量=契約数ってわけでもなく大雑把ですが。
これだけ増えれば速度も落ちるはずだぁ、頼みますよ、mineoさん。
さすがに「半年で契約数は倍以上に伸びてる」ということはないけど、それに近い伸び(半年で1.7倍)ですね。
この契約数増加ペースに反して回線増強間隔が次第に広がってきていた(特に5月〜7月上旬)のが速度落ちの原因でしょう。
より確かな図面があったんですね。考えてみるとキャンペーンで1GBなどがあると容量がふくらみますものね。
・10GBプランのスタート(同じ1契約でも500MBプランの20倍)
・フリータンクの開始(1GB追加可能に)
・パケットギフトの開始(繰り越しが容易に)
・2GBや1GB追加キャンペーン
これだけの環境変化に対応した回線増強スケジュールになっていなかったということでしょう。