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個人商店でクレカやSuicaが拡がらない理由 資金繰り

paypayか現金かというお店が増えている原因として、
paypayだと
1.初期費用と利用時の手数料無料(支払者読取り方式)
2.入金タイミングが翌日(クレカやSuicaは1か月後)
というのがあり、地味に資金繰りへの影響が大きいということもあります。
さらにpaypayはリアルタイムで売上集計できるので、何が何個売れたかも集計しやすく(クレカだと半月分まとめて)売れ筋に合わせて、仕入れ変更の切り替え可能。
今後はpaypayは個人商店への運転資金の貸出も行う予定と、paypay自身の収益化への道筋も見えてます。
楽天みたいに取り扱い店舗いじめもせず、じわりじわりとクレカやSuica決済を削りそうな気もします。



「キャッシュレス決済、資金繰り圧迫 一部の中小企業で: 日本経済新聞」: https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56243300Z20C20A2EA1000

キャッシュレス決済が一部の中小企業の資金繰りを圧迫している。中小では日々の現金売り上げを運転資金に回す企業が多いのに対し、キャッシュレス決済では入金までの時間がかかったり、決済事業者によって入金のタイミングが異なったりするためだ。決済事業者への手数料も重くのしかかる。政府のポイント還元策は中小事業者を対象にするが、資金繰りの面では重荷になっている。

「急にキャッシュレス比率が高まり、売上金が入る


3 件のコメント
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日本のクレジットカードシステムは古いネットワークが未だに使われてて
そのネットワーク利用手数料が高い為、決済手数料も高い様ですね。

QRコード決済だと新しいシステムが使えるのでこの分の手数料が安く済みます。
QRコード決済は決済そのものの仕組みよりもその裏で動いているネットワーク
システムが新しくなる事によるメリットが大きいのだなと思いました。
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ
日本はクレカの延滞が1割、最終的に、こげつくのが1%です。3%の手数料だと、消費者還元に1焦げ付き引当金1%で残り1%でシステム管理です。

海外のは、リボが基本なので、手数料が安くても、なんとかなります。
あと、クレジットスコアの運用でしょうね。だめなやつには、カードを作らせない
個人商店は、資金繰りがキビシイところが多いです。個人商店の社長さんと話をしていると、ひしひしと感じます。何年か前の話ですが、以前、会話したお店の社長さんは「クレカでお支払いしようとするお客さまには、ウチ、PayPay使えますよ~とオススメしている!」と言ってました。「PayPayの使い方やアカウント持っていないお客さまには、やりかた教える!これ、絶対にオトクだから!」と言ってました。

その時私は、クレカしか使っていなかったので、申し訳なく思い^^;クレカ出せませんでした。現金で払いました^^;(社長さんは、手数料のことは口に出しませんでしたが、なぜこんなにPayPayを進めるのか、心の中で考え、多分手数料だなと思ったので^^;)

今、街を歩いていると、人がいないです。ガラガラです。キャッシュレスとか以前の問題で、そもそも人がいない・・・シャッター閉めるお店も、ちらほら出てきました。もともと、お店を続けようか、閉めようか、迷っていて、ウイルスの影響が、背中を押してくれて決断に至った・・・という個人商店は、あると思います。まだ頑張ろうと思っている社長さんがたは、国や金融機関等が支援を始めました。相談にいかれたらいいと思います。何もしないでいると、持ちこたえられません・・・
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