mineoおみくじの当たりに喜びを感じない理由判明

前々から思っていました。

mineoおみくじ。
もしも大きな容量のパケットが当たったとしても、
嬉しくないなあと思っていました。
なぜおみくじなのに嬉しくないのか、
よくよく考えて理由がわかりました。

宝くじに例えると、
仮に宝くじが10億円当たったとします。
その時は素直に喜ぶだろう。

mineoおみくじとの違い。
それは期限があるかないか。

もし、宝くじで10億円が当たったとします。
mineoおみくじは、
持ち越せるとしても翌月まで。

宝くじで当たった10億円も使える期限は2ヶ月だけだとしよう。
60日で、
1日約1,700万円弱を使わなければならない計算。
普段1日1,000円も使わない生活の貧乏人が、
無理して1,700万円使わなければならない。
そして、3ヶ月目には途端に貧乏生活に逆戻り。

そんな生活が待ち受ける10億円の宝くじ、
嬉しいだろうか。

mineoの話に戻すと、
普段毎月500メガで契約して十分と感じている人が、
10ギガ当たったとしよう。

嬉しい反面、
普段500メガでも足りている契約者が、
10ギガ当たって翌月までに使い切れるのだろうか。
結果、嬉しいだろうか。

だから、mineoおみくじに、そもそも楽しみというか、魅力を感じないのだ。

mineoおみくじで当たったパケットは、繰越関係なく、
使い切るまで有効にならないだろうか。
500メガ契約だと、10ギガは何ヶ月分だっけ？
その間は月額無料にするとかさ。