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フリータンクはふるさと納税なり

フリータンクはふるさと納税と似ていると思いました。ふるさと納税は、自分の自治体に納める税金を、別の自分の好きな自治体に納める事が出来ます。これは税金のシャッフル、余っている所から足りない所への再分配です。その際返礼品が貰えるため批判もありますが、貧しい自治体に、ただ国から援助してもらう制度だと何もせず、貧しいほど援助してもらえるため、自治体はどんどん衰退していきます。それに引き換え、ふるさと納税の制度は、魅力的な返礼品を考えアピールする事で寄付は増えるので、地域や自治体が活性化していくよい起爆剤になっています。フリータンクも、使い切れなかったパケットを使い切った人に寄付する事で、例えばその人がそのパケットで何かを始め、活性化して潤い翌月は契約データ量を増やし、余った分をお返しするというコミュニティの活性化につながると思います。フリータンクがなければ使い切らないパケットは捨てられて、次の月の契約容量を減らすかもしれませんし、足りなかった人は、我慢してしまい新しい創造を生み出さず、コミュニティは活性化しません。
ふるさと納税と同様賛否両論はあるのの、このユニークな制度が存続できる事を希望しています!


8 件のコメント
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フリータンクから引き出したパケットが、”新しい創造を生み出し、コミュニティを活性化させる” のであれば、タンクが枯渇に瀕することもなかったと思いますし、私も喜んで投入します。

マイねえさんが引き出されたパケットの使い途はいかがでしたでしょうか。

なお、現実には、ふるさと納税は貧乏な自治体同士がお金の取り合いになることも多く、「税金のシャッフル、余っている所から足りない所への再分配」をするのは、マイねえさんが「貧しい自治体に、ただ国から援助してもらう制度だ」と批判される地方交付税制度です。
> フリータンクが、枯渇しそうに至った最大の原因は、運営側の災害時の
> ばら撒きです

災害支援タンク制度の公表時にも賛否両論ありましたが、結局ユーザー側としては「そこまで逼迫することはないだろう」という想定で激論までは行かなかった経緯があります。過去のスタッフブログを探れば記録が残っています。

むしろ昨年は「なんだかんだで国土強靭化が出来てないよね」が露呈したり、インフラ投資後のメンテナンス体制など「コストを切り詰めすぎた社会全体に対する警告のような災害が頻発したこと」に端を発する状況から『結果としてああなってしまった』としか言いようがないと思います。

※全てに対して予想なり結論が初めから導き出せるなら仰るとおりに
 財布の紐なり土管のバルブを閉めればよいわけですが、そこまで精緻に
 予測なんぞ出来ませんので。
 お天道様の思し召しを人間が制御できると思うほうが傲慢という
 ものです。

ひとまず1月のフリータンク制度改良(というかテコ入れというか)で少しは状況が変われば良いんですけど、そもそも「フリータンクがある前提」で「毎月下旬にパケットの提供を受けられて当たり前」と考え、サービスを利用してる方の場合は、認識も改まることはないでしょう。

使えなくなればなったでまた運営側にクレーム入れるだけ、では何とも虚しいことだと思いますし、有効活用を前提に色々と考えなければならない時期なんだろうなあ、と思います。
「フリータンクはふるさと納税なり」いい言葉ですねえ😊😊🙇♂️🙇♂️❗❗
ふるさと納税は中抜きがなぁ……

こんなのが常設できるぐらいの予算が確保できるわけですよ
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/cafe
節約して残したパケットをフリータンクへ入れた側からすれば、ふるさと納税とは違うという反感を持つのではないでしょうか。
少なくとも、私は違和感がありました。
ふるさと納税であれば見返りがありますけど、フリータンクに関してはまったくの見返りがありません。
それでも、フリータンクへパケットを入れているのは純粋な善意からだと思うのですけど。

以前にネタでたくさんフリータンクへパケットを入れたらノベルティが欲しいと書き込みをしたらひんしゅくを買いました。(苦笑)
見返りは不要ですけど、もらえて当然という発言は控えてもらいたいところです。
>魅力的な返礼品を考えアピールする事で寄付は増えるので、
殆ど金券ショップの様に、
還元率の高さで勝負している自治体やら、
豪華な返礼品で釣っている所が
結構多いと感じています。
そういう集金努力に一体何の意味が有るのか、
私には全く理解できません…(゚Д゚)
緊急時大手通信事業者Wi-Fiサービス
00000JAPAN(ファイブゼロジャパン) というのがあるそうです。

無料で使える公衆Wi-Fiを公開
KDDI・NTTドコモ・ソフトバンクなどの携帯キャリア大手をはじめ、様々な企業がWi-Fiを提供している

「00000JAPAN」が無料で開放される大規模災害の定義は
「携帯インフラが広範囲に被害を受け、携帯電話やスマートフォンが利用できない状態が長時間継続する恐れがある場合」
としていて、このような非常事態が起きると、救援者に通信手段を提供するため「72時間以内」に発動する。

無線LANビジネス推進連絡会
「00000JAPAN」ガイドライン策定

Wi-Fi通信 提供者
◎NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク等々携帯キャリア
◎フリーWi-Fiのオーナー
◎その他 協賛者

熊本地震 以降に考案・実施

パスワード等々の制限が無いためアクセスポイントに誰でも利用可能
銀行取引などにはセキュリティの問題で使用しない方が良い。

ご参考まで
 ここには一歩引いた方が多いようですね。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
という考え方もありますけど、他所にはなくここにしかないからこそ、しゃぶりつくした方が美味しくないですか。しゃぶりつくされて枯渇するなら、それは活用されてるってことです。
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