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もう寝ますので、カルロスゴーンさんの会見内容は明日のニュースで内容見たいと思います。世の中はどんな受け止め方するのかな。犯罪者の弁明なんて、誰も聞かない。なのか、ほーほー、ごもっともやなぁ。なのか、それとも。
メンバーがいません。
彼に言う言葉はこれ以外にありません。
刑罰から逃げた人に弁明の余地なんてないですよ
特に説得力はなく
多くの人が共感するような話ではなかったです
「話さない」
という会見…
あーレバノンノン
ババンババンバンバン
あーレバノンノン
いい身分だな犯罪者
いい身分だな犯罪者
日産の邸宅で潜伏生活
経営者も政治家も同じ人が長い間、トップにいたら、ろくな事が
ないです😂🤣❗。
>同じ人が長い間、トップにいたら、ろくな事がない
よくそういう言い方をマスコミは使いますよね。
でも、長期にも短期にもメリットデメリット双方あると思いませんか?
長期であれば、それだけで悪でしょうか?
例えば。
社民党 福島瑞穂さん 5期10年
共産党 宮本顕治さん 12年
不破哲三さん 16年(通算)
志位和夫さん 20年目に突入
社会主義政党は概して、トップの在任期間が長い事をご存知ですか?
共産党の志位さんに至っては、【20世紀から】党トップの座に就いたままです。
志位さん、最長記録です。
…。
これ、私ね。
党内で支持されていて、安定して党運営が出来ているのなら、それはそれで党員の選んだ結果として、尊重すべきだろうと思います。
そしてそれは。
国の代表についても企業についても、同じ事が言えるのではないか、と思っています。
決して嫌がらせや揚げ足取りのつもりではありません。
ただ、こんな視点もある、と知って頂きたいなあと思って、書かせて頂きました。
不愉快に思われたかもしれませんが、ごめんなさいね。
きちんと本人の弁を聞こうとインターネット放送を観ていたんですが、ほとんど同時通訳が沈黙していてフランス語が垂れ流されるだけになる部分が長すぎてよくわかりませんでした。
ただきちんと日本語に同時通訳されていたパートもあって、その中には日産の社内文書(稟議書)を証拠としてあげながら、日本のマスコミが人格攻撃のように報じていた疑惑を反証しているものもありました。そういう部分についてはそれなりに説得力を感じました。
しかし今日日本のニュースでどう取り上げられているのかを見てみると、ゴーン氏が証拠をあげて疑惑報道の誤りを指摘していた箇所などはすっぽり飛ばして事前情報通りの日産の陰謀や西川氏などの批判を繰り返しただけであったかのようなまとめ方になっていますね。
>【記者が目の前で見たゴーン氏会見 日本メディアには笑顔なく】
という記事を書いた日本人記者が現地でゴーン氏に質問し回答を受ける場面もリアルタイムで視聴しました。この記者が「日本メディアが少ないようですがそれは意図的に日本のメディアを締め出したのでしょうか?」と質問したところ会見のムードがかわり、ゴーン氏の顔にも慎重に応えなくてはならないという緊張感(シリアス・ムード)が生まれました。
私はそれは明らかに彼の質問の仕方が最初から攻撃的であったからだと思いました。同じ趣旨の質問を彼はもっと穏当な表現で訊くことができたはずです。それに対してゴーン氏は「私は日本のメディアを締め出してはいません。ただ歪んだプロパガンダを平気で流すようなことなく、公平に報じてほしかったのでちゃんとしたところを呼んでいます。日本のメディアも大きなところをいくつも呼んでいます。(複数の日本メディア名および世界のメディア名をあげていく)また会見場のスペースが限られているので会場の外にも日本のメディア、個人メディアの人たちも、世界中のメディアも多く来て頂いています。そのためこういう形になっています」という内容を応えていました。
しかしその日本人記者が記事にしてみると「日本メディアには笑顔なく」、ゴーン氏は日本メディアを締め出した、という内容になるんですね。これではゴーン氏が日本メディアの多くを呼ばなかったのも当然だったと彼が証明したようなものだと思いました。
またゴーン氏は逃亡した理由として、そもそも日本政府の高官と検察と日産幹部の絡んだ政治的陰謀であって、特に特捜部事件の有罪率が99.4%を超える異常な国で、裁判が終わるまで五年はかかると言われ、その間、妻や家族にも会えない、自白すれば開放するが自白するまで拘束してお前の家族まで追い回すと脅されたなどと言っていました。また「様々な弁護士に自分が公平な裁判を受けられるのかと尋ねても、誰も公平な裁判になるとは応えられなかった。公平な裁判になるようにできるだけの努力をすると言うだけだった」と言うことです。
そういう状況で検察が本来は許されない捜査情報の事前リークを繰り返してたと言っています。つまりそれは日本の検察が信用できないことの証拠として指摘したものだと思います。この国では公平な裁判は受けられず、自分の有罪はあらかじめ仕組まれていて、決定されているというのがゴーン氏の主張です。
しかしひるおびのまとめは「ゴーン氏は妻に会いたかったら日本から逃げた。日本の法律をおかして、そんなことが許されるのか?」という話ですね。ゴーン氏が逃亡理由の中で繰り返し指摘していた99.4%有罪となるおかしな裁判であるというところはすっぽり飛ばしていました。
こういう報じ方をみていると、日本のメディアというのはただの魔女狩り裁判を商売にしているだけで、本当は事実の報道なんてどうでも良いんだろうなと感じました。
それをしないで、ただゴーン氏が悪者に見えるように情報を編集することにしか関心がない日本のメディアの報道姿勢にも問題を感じます。
>どこかに会見の日本語訳って出てますかね?
なさそうですね。面倒でも(苦手でも)英語系ニュースサイトかな。で、一番再現率が高そうなサイトを見つけました。時系列が逆になっているので、下から読んでください。
Carlos Ghosn press conference live: Ghosn accuses Nissan and Japan of collusion
https://www.cityam.com/carlos-ghosn-press-conference-live-three-major-talking-points/
少なくとも、同時翻訳や片言の英語耳で聞いた内容が前半にはちゃんと書いてありました。
ありがとうございます^^
あと日本政府関係者の名指しができなかったのはレバノンが…?
そういった意味ではシラケモードな解禁だったと思います
家宅捜索を受けましたね。
「無罪請負人」とまで呼ばれる凄腕弁護士が、万一、逃亡に関与していたとしても、すぐにバレる証拠を残す様な迂闊な事をしているとは思えませんが。
でも、記者会見での弘中さんの反応は(切り取り報道を無効化する、テレ東のノーカット動画に感謝です。)少し気になる所も無い訳ではありません。
検察も、シャカリキでガンガン行ってるんでしょうね。
日本の密出国。
トルコの密入国、密出国。
レバノン法によるイスラエル訪問禁止違反。
ゴーン逃亡犯、今の所、上記の案件は告発されれば確実にアウトです。事実関係に疑いの余地がありませんから。
日仏の検察が「それぞれ独自に捜査」してる経済犯罪は、上記の罪で拘束されてからじっくり進める事になるのかもしれませんね。
あとは、進行しつつある中東の不安定が、ゴーン逃亡犯にとって吉と出るか凶と出るか。
レバノン国内政治的には、現政権派が負ければゴーン逃亡犯の立場はかなり危うくなりそうです。
個人的には勝手に先走った想像していまして。彼の地で、日本の司法を罵った事を後悔する、様な事にならなければいいのだけれど、と少し心配もしています。
罪は贖って貰わねば困りますが、その為にも無事であり続けられる事を願っています。