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逆転の発想!スマホが顕微鏡(お得情報じゃないよ)

最近は望遠とか高画質など遠距離を綺麗に取るスマホが主流です。
こいつはスマホを顕微鏡にするアイテムです。
iミクロンPRO
https://imicron-pro.com/

考えて見ると顕微鏡で写真取るなんて特殊な機材を必要とし
市販で売ってる物で撮影は厳しいです。
これなら簡単にスマホで撮影も可能です(盲点でした)

スマホを固定して遠隔操作でシャッター押すなど多少必要ですが
最近は自撮り棒など固定してシャッター切れる物があるので応用可能!
子供の自由研究にピッタリ!
個人的意見ではナイスアイデアに一票です。


10 件のコメント
1 - 10 / 10
すごいなこれ
ただレンズで拡大するだけではなく、フラッシュライトの光もちゃんと導いてくれるんですね!
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

ヒカキンも顕微鏡使ってますね。これで私もYouTuberになれますかね。

DSC_02541.jpg

これと似た製品のスレが過去にありましたがどうも消えてしまっています。
https://www.amazon.co.jp/【最新型】TIPSCOPE-最先端デジタルマイクロスコープ-高解像度2μmレンズ-Androidアンドロイド-スマートフォン対応/dp/B07S68Y6JT/ref=sr_1_51?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=顕微鏡&qid=1576590140&sr=8-51
https://cyk.official.ec/items/19831352
この製品は調べれば調べるほど嘘くさかったです。
(ほとんどの写真は別の機材で撮影してますね(もしくはすべて))

中身は同じじゃないかな?と思ってます。
ミツバチと謳っている写真
ミョウバンと書いているおそらくたまねぎの写真
この2つ同じ写真じゃないですかね?
最大800倍と書いてあるのに、スマホ画像では200倍~1000倍が選べるようになってますよ(笑)

ちなみに
導光を除けば100均のマクロレンズでもそれほど差異は無いかと思いますよ。
投稿写真は私が100均のマクロレンズで撮影した写真です。
十分に小さな物も撮影可能です。

まともな拡大を考えるならヒカキンが使ってるやつでしょうかね(映像の中身は見てませんが)
これはむしろ接写が目的という感じですね。
 接写可能なレンズにするよりこちらの方が安くすみ、かつ顕微鏡としても使えるという副次的メリットがあるという事ですかね
 確かに、スマホで撮ってて『接写できれば』って思う事けっこうありましたからね〜
 ありそうでなかった(^_^;)

 しかし、玉ねぎ舞台さんの、お得情報以外のスレを久々見ました
(*^_^*)
  
玉ねぎ部隊さん
スマホが顕微鏡情報、ありがとうございました。専用レンズと
アプリがいるわけですねえ‼(^▽^)/
顕微鏡もスマホでできるんですね(^o^)/

広角マクロ.jpg

100均でこんなのも売っていましたので、ついつい買ってしまいます。(笑)
顕微鏡というよりは「虫眼鏡」ですが。

かくいち さんのモノと一緒でしょうか?
買ったはいいけど、実は一度も使っていない……。(^^;
模型も書籍も、こうしたガジェットもけっこう積みっぱなしです。
玉ねぎ部隊
玉ねぎ部隊さん・投稿者
SGマスタ
iミクロンPROは最近発売されて評価が無いです(;^ω^)

虫眼鏡とか顕微鏡は前々からあったのですが
コイツはアプリによるサイズが図れる機能を装備してます。
これが以外と重要な要素になるんですね。

正確に作動するならマイクロルーラ付きだから
色々応用が可能で使える商品になるのですが・・・・
問題はチャンと使える商品なのか!一番の疑問ですね( *´艸`)
Jijingさん

ええ、その商品も持っていますw
対象物が2~3cm位が適切な商品です。
しかし、seriaで売っている単体のマクロの方がもっと寄れるので
対象物が1cm程度が適切な商品となっています。
(レンズの性質で周囲はピントが合わないのでまぁそれくらいかと)

対象物と近づくほど影が気になります。

(対象物がある程度大きく)拡大鏡としての働きならばスマホでもピントが合うのですが
顕微鏡として使おうとするとピントが調節できません。
(透過物の撮影となるのでオートフォーカスが迷う)
空中の小さな物にスマホでピントが合う事は稀です。
(普通は背景にピントが合ってしまう)

私が各種実験で得た感想です。

顕微鏡と比較.jpg

過去スレの時の写真が出てきたので貼り付けておきます。
試料は口辺細胞が有名なツユクサです。
染色していませんのでやや見辛いです。

上子供チャレンジの付録の(最大)300倍顕微鏡です。
300倍での観察、光学顕微鏡なのでしっかりハッキリ見えます。

下は100均のマイクロレンズです。
マクロレンズは左の写真のデジタルズームになります。
逆にこれで口辺細胞がやや確認できるという性能に驚きます。
しかし
かろうじて見えるのも偶然ピントがあった一部のみという状況でした。

あのレンズの指標で言うと100均のマイクロレンズは500倍~600倍って所でしょうかね?
顕微鏡としての性能は300倍にも遠く及びません。
デジタルズーム分を差し引いて50倍~100倍(100倍は縦横が10倍)の虫眼鏡としての利用ならありでしょうかね。

この時の実験自体は非常に楽しくさせて頂きましたが某国の嘘八百の性能表示にはうんざりでした(笑)
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