太陽光発電の譲渡

2010年3月に自宅屋根に2.7ＫＷの太陽光発電を設置
今年7月に自宅を売却し、発電設備を譲渡
http://jp-ac-info.jp/name_change/

手続きが複雑
設置者用のユーザーIDとパスワードの取得
（最近は設置認定の取得時に発行されています。制度ができる前の場合は
書面でのお手続きが必要です。）
必要な申請様式をお送りしますので、JPEA代行申請センターにご連絡の上、以下の情報を全てお伝えください。

① Fから始まる10桁の設備ID
② 現在の設備設置者（名義人）の名前
③ 設備の所在地住所
④ 書類の送付先の宛名
⑤ 書類の送付先の住所
⑥ ご連絡先電話番号
⑦ 名義変更の理由　相続/それ以外
※ ①～⑦のうち1つでも情報が欠けている場合は、書類をお送りすることができませんのでご了承ください。
※ 書面でのお手続きは電子申請でのお手続きよりもかなりの時間を要しますので、ご了承ください。

事業認定（設備ID）の名義変更手続きは、経済産業省のWEBサイトから、以下の手順で行うことができます。

[1]「再生可能エネルギー電子申請ホームページ」にログインし、新オーナー様の新規ユーザー登録をします。旧オーナー様のユーザーIDでログインし、変更したい事業認定の設備IDを選択後、変更手続の種類を選択します。名義変更の場合は「変更認定申請」をクリックします。
[2]変更する情報を入力し、添付書類をPDF又はZIP形式でアップロードし、申請又は届出内容を登録してください。
旧オーナー様(設備設置者)がメールアドレスをお持ちでない場合は、代行事業者が設備設置者からの委任状及び印鑑証明書（申請日より3ヶ月前から当該申請日までの間に発行された原本に限る）を添付してください。
[3][2]で入力した届出内容に問題がないか設備設置者に確認のメールが送信されます。設備設置者はメールでの指示に従い「再生可能エネルギー電子申請ホームページ」より申請・届出内容を確認の上「承諾」を行います。
[4][3]にて設備設置者の「承諾」が行われてから、申請代行機関によって経済産業局に申請されます。。申請してから認定まで時間がかかる場合もあるので早めに申請しておく方がいいでしょう。
名義変更の審査完了後、設備設置者および代行事業者(設備設置者が自ら行っている場合には設備設置者のみ)に審査完了をお知らせするメールが届きます。変更認定については、「再生可能エネルギー電子申請ホームページ」で変更認定通知書がダウンロードできるようになります。