羽沢横国大駅の初乗り310円 5駅以上先の鶴見までいけば170円
すみません
ローカルな電車ネタです。
https://trafficnews.jp/post/91646
羽沢横浜国大駅の運賃案内図を見ると、隣駅である武蔵小杉駅まで310円とあります。しかし、2回乗り換えが必要な鶴見駅へは170円です。なぜ遠いはずの駅が隣駅より安いのでしょうか。これは、案内図と実際の走行ルートが違うためです。
8 件のコメント
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一駅いくら、なら簡単かも😅
相鉄って、ダイヤ改正とか相互乗り入れとか、色々やる度にどんどん不便になる。
(´・ω・`)フザケンナヨ
「計画する側のセンスが無いんだろうな」
と思ってます。
「なぜ?」の答はリンクに説明がありますね。
武蔵小杉は「鶴見経由の武蔵小杉行き」となるので、鶴見の方が安い。
それより何より腹立つのは、運行開始までにシステムの改修が間に合っていない事。
定期券併用で定期圏外の自動改札が使えない区間があります。
例えば、海老名~横浜~東京の定期を持っている人が、海老名~相鉄JR直通~渋谷に行くと自動改札使えない。
わざわざ精算機で精算しないといけない。
春頃まではこんなアホみたいな運用らしい。
「朝の混雑時にそんな事やってれるか!」って感じ。
「これは怠慢だろ」と思う。
( `・ω・)マジデ
JR鶴見駅の運賃計算上の隣の駅は川崎・新子安・国道・新川崎・羽沢横浜国大の5カ所があるのですが、このうち新川崎と羽沢横浜国大はここへ行く列車が全て通過する(駅は通るけどホーム自体が無い)ため乗り換え無しには直接行かれません
ぐるっと大回りしなければいけないのですが、列車運転系統上の都合なので運賃は直接移動したとみなして計算します
私、開業初日に羽沢横浜国大駅に行ってきたのですが、鶴見駅を通る定期券があるために鶴見〜羽沢横浜国大間のIC運賃168円しかかかりませんでした
ちなみに埼京線(相鉄直通)と湘南新宿ラインは新川崎・武蔵小杉・西大井と大崎及び五反田以遠各駅の間で実際の経路はショートカットなのに、運賃計算上は実際には通らない品川駅を経由する形になっている逆の例があるのが興味深いです