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鉄パイプ落下事故

昨日のニュース。

とあるビルにて、
屋上の看板の修繕作業のための
足場に使われていた鉄パイプが落下し、
下を歩いていた男性に直撃、死亡する事故が発生しました。

実はこの現場、
数日前にも落下事故を起こしていました。

街中で普通に工事現場ってよくあるけれど、
落下事故って実はよくあるのだろうか。
あってはいけないことだけれど、
こういうニュースを聞くと、
工事現場のそばを通るとき、
ビクビクしてしまう。

安全対策は当然しっかりしているだろうけど、
やはり人間だからなあ。


9 件のコメント
1 - 9 / 9
亡くなった方は不運でしたね。
工事現場の近く通るの怖くなりました。
安全対策をしっかりしない会社は工事をしてはならない。同じような事故を起こしているのに労働省のパトロールが不足している。しっかり、やって欲しい。
高所で作業している建物は、
落下防止措置はもちろん、
工事完了まで周辺道路も通行禁止(迂回路)にするべきだと思う。
ホントにお気の毒…
どんな死に方も嫌ですが、誰かの不注意でいきなり死ぬことになるのは何とも嫌なものです。
強風のため、防護ネットの外(真下には落ちなかった)に落下したことや、そもそも業界全体の人材不足など指摘されていますが、確かに、通行止めにするなとの対策はあったほうが良いですね。ホント、怖い。
たぶんちょっとしたミスなんですよね💦
>防護ネットの外(真下には落ちなかった)に落下

うわあ…これは怖い…。
こんなの、近くを通らない様に自衛するしかありませんね。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター
決して故意にやったことではない。
不注意で、結果的に落下させてしまったのかもしれません。

でも、通行する側も、注意しながら
自分の身は自分で守るしかない
とは言え、
難しくないですか?

最近では、
高齢者による車の事故、
ながら運転、よそ見運転による事故、
ドラマや映画でいうと
「空飛ぶタイヤ」みたいな事故は、
歩行者も注意しなければとは言え、
いざとなったら、注意できます?

なんの前触れもなく、
いきなり物体がやってくるんですよ!

真面目に100%注意して通行するならば、
常に周りをキョロキョロしながら、
1歩進んでは、上下前後左右見て、
安全確認してまた1歩進む
とかまでしなければ、
究極は身を守れない気がする。
一言で(補修?解体?工事の)施工を行っていた会社に安全意識が欠けていると思います。

建築解体の現場ですから安全責任者が居て死亡事故の4日前に起きた同様の落下に対して、其れが一大事になり得るという想像をしなければならない、其れとも安全責任者の指示を徹底するだけの規範意識の無い会社なのか。

恐らく安全対策より工事の進捗を優先したのでしよう。

ミスとか不注意とかでは無い、
防護処置の手抜きで責任者が逮捕されないのが不思議。
誰にでもミスはあるのだから、ミスが起きた後でも、被害がないような対策でなければ対策と呼べないと思う。
ミスをした本人が、当事者の中では最も悔しい思いをしていると思う。
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