Yahoo!×LINE=Zホールディングス
いつもお世話になっております、wzjmです。
またまた日本に衝撃が走りました。
...侍JAPAN?
11/17のプレミア12で韓国を5-3で下し、10年ぶりの優勝をしましたね。
今回は、それではありません。
Zホールディングス傘下のYahoo!が韓国NAVER傘下のLINEを株式公開買い付け(いわゆるTOB)を行うことで、2020年10月を目処にLINEとYahoo!が統合される というのです!
詳細はこちら
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/18/news055.html
ソフトバンクグループにLINE MOBILEが入ったことは記憶に新しいですね。
しかし、まさかの「経営統合」! 驚いた方も多いでしょう。
私的に一番気になるのは、PayPayとLINE Payがどうなるか?!ですね。
<11/19追記>
今朝の産経新聞など、具体的な記事が上がってきました。
engadget日本版によりますと、数年前からYahoo!側よりLINEへラブコールがあったようです。
https://japanese.engadget.com/2019/11/18/line-yahoo/
アンチソフトバンクが多いマイネ王ですが、そういった感情論は置いておいて、率直に、このニュース どう思いますか?
LINEユーザーは、どうお思いなのかも気になります。
以上、wzjmでしたm(_ _)m
※一部内容を修正しました。
21 件のコメント
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株式投資やNISAをされている方は気になる事項かもしれませんが、一般庶民の私は「???」ですね。
paypayに吸収されるのかなあ。
ついにきたという感じですね。
記者会見で何がどうなるのかはこれから
という感じの印象を受けました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00010001-wordleafv-bus_all
提携関係がややこしいです。
基本は中国の代理戦争でした
アリペイとpaypay連合
対
ウイチャットペイとラインペイ連合
で中国からのインバウンド対応するはずでした
ところが、ラインペイが頑張ってしまい、JCB系列のQUICPayと、連携してます。さらにラインペイはメルペイとd払いとも提携してます。
私の勝手な予想では、携帯会社を中心にキャッシュレスがまとまると思ってました
ドコモでd払いラインペイメルペイ
auで楽天とedyとスイカとauウォレット
ソフトバンクでペイペイ
あとはなくなりと思います。
ラインペイも風前の灯火なので、ソフトバンクとしては不要だと思います。
欲しいのは、SNSの、ライン。アリババとしては、韓国ではトップのカカオトークと、提携してますし、東南アジアはラインかカカオトークなので、間接的に両方押さえたソフトバンクはすごいです。
ただし、ペイペイについてはヤフーなどが展開する「ペイペイ」の登録者数が約2000万人で、「LINEペイ」が約3700万人。登録者数を単純に合算すると約5700万人に達するので、なんらかの条件がかかるかも知れません。
PayPayとLINE Payですが、どちらもアカウントを持つユーザーが相当数存在するはずです。
私自身、どちらもアカウントを持ってます。(笑)
なので、単純に5700万ユーザーとはならないかと。
SB躍進のブランドに容赦ないわ
一時的に株は上がるでしょうが今後はソフトバンクショックが
来るかもと予想されてます。
なんかライブドアと重なって見えますね(;^ω^)
ここのところ大人しかったけど、かつての荒々しさに戻るかな?
いつかはARMを中国に売り払うんじゃないかと監視してましたが、そろそろかな?
もう、アリババ株は売り抜けたのかな?
>>ヤフーが傘下に落ちたのが驚きですわ
Zホールディングスという持ち株会社の傘下にヤフージャパンがありますね。持ち株会社をつくっている企業の多くは、持ち株会社の傘下に本業の会社がありますね。
ソフトバンクの場合は特殊?で、ソフトバンク株式会社の傘下にZホールディングスがあり、その下にヤフージャパンがあるという構造ですね。
それから、GAFAの一角でも合併して、世界戦略を描くくらいの経営者出てこないですかねぇ。
これも税金対策ですかね
>>韓国企業を買収するって事なのかな?
そうではないようです。
段階としては、
①ソフトバンクとNAVERがLINEにTOBを行って全株を取得
②ソフトバンクとNAVERが議決権を持てるように50:50で株を配分
③Zホールディングス傘下にLINEの運営を行う会社を設立。LINEは、Zホールディングスを傘下に置くポジションになる。
となりますので、NAVERを買収するわけではないようです。
株の話は、私は全く詳しくないですので、ご容赦くださいませ。
その意味で、まずタイ、台湾、日本でNo.1メッセンジャーを押さえたのは大きくいろいろ展開・選択の幅が広がったと思います。例えば手始めにメルペイ、メルカリも買収しグループでセカンド市場を育てる。そしてEC(SOSOTOWN)や金融(第4メが)も育てる。それらとメッセンジャーを接続させるなど。
孫氏はそんな圏を作る位置に(すぐにではないが)今は最も近くなったと思います(三木谷氏よりも)。
ヤフージャパンとしては「米ヤフー」の屋号代を払いたくないということでしょう。今までの流れなら「ヤフーペイ」にしていたはずなのに「ペイペイ」という全くヤフーと付かないものを出してきたところが最大の衝撃でしたから。
思う所はありますね。
まあ、孫さんが上手く対応している内は大丈夫だとは思いますが(^^ゞ
また、PayPayとLINE PayのQRコード決済をPayPayへ纏めるという話も
ありますが、LINE PayはJCBと提携していたりするので容易ではないと
思います。
それと、ZOZOをYahoo!が買収した時と違ってYahoo!とLINEはどちらも
総合IT企業だと思います。
その為、対等という点をアピールしていましたけど、双方で意見が食い違った
場合、どちらの意見を通すのかというのが明確で無く、それでスムーズな
意思決定が可能なのかも気になる所です。
ただ脱LINE
できるかなぁ。
SBは日本から撤退…
なんてな…
しらんけど